●北京オリンピックサッカー決勝Tの日程と結果
決勝
8/23 ○アルゼンチン 1-0 ●ナイジェリア
8/23に北京オリンピック男子サッカー決勝が国家体育場で8万9千人の大観衆を集めて行われました。両チーム積極的なプレーで素晴らしい試合を展開しました。試合はアルゼンチンが前半13分にカウンター気味のボールをディマリアがループシュートを決めたアルゼンチンが先制。ナイジェリアも再三を好機を生みますがどうしても1点が入れられません。後半終了近くにはアルゼンチン選手の遅延行為に対しイエローカードを連発。ロスタイムも5分と通常より多く取られました。しかしナイジェリアは最後まで得点は出来ず1-0でアルゼンチンがナイジェリアを下し2大会連続となる2度目の金メダルを獲得しました。
3位決定戦
8/22 ○ブラジル 3-0 ●ベルギー
上海で8/22に3位決定戦が行われました。悲願の金メダルを逃したブラジル、そして88年ぶりの決勝進出はならなかったベルギーが銅メルを目指して戦いました。前半ブラジルは27分にディエゴが先制のゴールをあげ1点。前半終了間際にはCSKAモスクワから今季マンチェスターシティーへ移籍したFWジョーが追加点をあげ2-0で前半を終了します。後半に入り反撃を狙うベルギーでしたがブラジルの前に好機を逃がします。ブラジルはロスタイムに再びジョーがこの日2点目となるゴールをあげ試合は3-0でブラジルが勝利し1996年アトランタオリンピック以来となる銅メダルを獲得しました。ドゥンガ監督率いるブラジルオリンピック代表は悲願の金メダルは逃しましたが堂々のメダル獲得で世界にその存在感を見せつけました。
北京オリンピック準決勝
ベルギーは優勝候補のナイジェリアとの対戦。1920年のアントワープオリンピック以来の決勝進出を目指したベルギーでしたが前半17分にディフェンスに当たったこぼれ球をアデフェミが決めてナイジェリアが先制。後半に入ると自力に勝るナイジェリアはオグブケの2ゴール、オコンクォのゴールで3点を追加。ベルギーも終了シマンのゴールで1点を返すも4-1でナイジェリアが圧勝です。接戦になると思われたアルゼンチン対ブラジルも終わってみれば3-0のワンサイドゲームとなりました。ブラジル悲願のオリンピック初優勝をアルゼンチンのFWセルヒオ・アグエロ(Aマドリード)の2ゴール、リケルメのPKの合計3点で粉砕。3-0で相手にサッカーをさせず快勝です。アルゼンチンはオリンピック連覇をかけ8/23の決勝でナイジェリアと対戦します。
8/19 ○ナイジェリア4-1 ●ベルギー(上海)
8/19 ○アルゼンチン 3-0 ●ブラジル(北京)
北京オリンピック準々決勝
イタリアは前半18分にPKをロッシが決めて先制しますがベルギーは23分にデンベレのゴールで同点、前半ロスタイムにミララのゴールで逆転に成功。後半イタリアも29分に再びPKをロッシが決めて試合を振り出しに戻しますがその5分後デンベレがこの日2点目のゴールを決め再び逆転。これが決勝点となってベルギーがイタリアを下しました。その他優勝候補のナイジェリア、アルゼンチン、ブラジルが勝利しました。
8/16 ○ナイジェリア 2-0 ●コートジボワール(秦皇島)
8/16 ●イタリア 2-3 ○ベルギー(北京)
8/16 ○アルゼンチン 2-1 ●オランダ(上海)
8/16 ○ブラジル 2-0 ●カメルーン(瀋陽)
●北京オリンピックサッカー1次リーグ日程と結果
グループA |
チーム名 |
勝 |
負 |
引分 |
勝点 |
アルゼンチン(決勝T進出) |
3 |
0 |
0 |
9 |
コートジボアール(決勝T進出) |
2 |
1 |
0 |
6 |
オーストラリア |
0 |
2 |
1 |
1 |
セルビア |
0 |
2 |
1 |
1 |
グループB |
チーム名 |
勝 |
負 |
引分 |
勝点 |
ナイジェリア(決勝T進出) |
2 |
0 |
1 |
7 |
オランダ(決勝T進出) |
1 |
0 |
2 |
5 |
アメリア |
1 |
1 |
1 |
4 |
日本 |
0 |
3 |
0 |
0 |
グループC |
チーム名 |
勝 |
負 |
引分 |
勝点 |
ブラジル(決勝T進出) |
3 |
0 |
0 |
9 |
ベルギー(決勝T進出) |
2 |
1 |
0 |
6 |
中国 |
0 |
2 |
1 |
1 |
ニュージーランド |
0 |
2 |
1 |
1 |
グループD |
チーム名 |
勝 |
負 |
引分 |
勝点 |
イタリア(決勝T進出) |
2 |
0 |
1 |
7 |
カメルーン(決勝T進出) |
1 |
0 |
2 |
5 |
韓国 |
1 |
1 |
1 |
4 |
ホンジュラス |
0 |
3 |
0 |
0 |
1次リーグ第3戦(2008年8月13日)
既に1次リーグ敗退が決まっていた日本ですが最終のオランダ戦でも1点が遠く勝利はなりませんでした。前半を0−0で折り返した後半、勝利が決勝T進出の絶対条件のオランダは開始直後から猛攻を仕掛けます。しかし日本はこれを耐えて相手に得点を与えません。しかし後半28分にペナルティーエリア内で本田圭選手がバベルとの競り合いでPKを取られ、これをシボンが冷静に中央に決めこれが決勝点になり1-0で日本は敗れました。内容は良くとも再三の得点機を逃しては強豪相手の試合では勝利を呼び込めません。
そしてホスト国中国はブラジルと対戦しましたがブラジルがジエゴのゴールで先制、チアゴ・ネーヴィスの2得点で3-0とし勝利。中国は念願の1次リーグ突破は出来ませんでした。そしてアジア期待の韓国はキムドンジンのゴールでホンジュラスに勝ち念願の初勝利でしたが一歩及ばず敗退決定です。
8/13 19:45 @TIANJIN ○Cote d'Ivoire 1-0 ●Australia
8/13 19:45 @BEIJING ○Argentina 2-0 ●Serbia
8/13 17:00 @SHENYANG ○オランダ1-0 ●日本
8/13 17:00 @BEIJING ○Nigeria 2-1 ●USA
8/13 19:45 @QINHUANGDAO ●China 0-3 ○Brazil
8/13 19:45 @SHANGHAI ●New Zealand 0-1 ○Belgium
8/13 17:00 @SHANGHAI ○韓国 1-0 ●ホンジュラス
8/13 17:00 @TIANJIN △Cameroon 0-0 △Italy
1次リーグ第2戦(2008年8月10日)
男子サッカーでは日本代表が天津でナイジェリア代表と対戦しました。日本は初戦となった米国戦での敗戦を受け3選手を変更して臨んだ第2戦、FW李忠成選手をトップに置き、細貝萌選手がボランチ、安田理大選手が左サイドバックでの布陣。前半はスローペースのナイジェリアへ攻め込む場面もあきましたが何度か決定機を作られ無得点ながらペースを握られて終了した日本です。しかしナイジェリアは後半13分にFWオビンナが強烈なシュートで先制。29分にもアニチェベに追加点を奪われ2-0となります。日本は豊田陽平選手、岡崎慎司選手、梶山陽平選手を投入します。そして後半34分に谷口博之選手からのスルーパスを豊田陽平選手がゴール左隅に決め1点を返しますが反撃もここまで。2-1でナイジェリアに敗れ最終戦を待たずに1次リーグ敗退が決定しました。
そして優勝候補イタリアとの対戦となったD組の韓国は秦皇島オリンピックスポーツセンタースタジアムでの試合では前半15分にロッシのゴールでイタリアに先制されます。前半31分にもロッキのゴールで2-0。終了直前の後半45分にもモントリーボに決められ3-0の完敗となりました。イタリアは連勝でベスト8進出です。予想されたものの厳しい結果となり韓国はこれで1敗1分勝ち点1。カメルーンがホンジュラスを1-0で下したため1 勝1分勝ち点4で韓国を上回り2位。韓国が3位です。しかし韓国は8/13の対ホンジュラスに勝利し、さらにイタリアがカメルーンに勝てば得失点差によっては8強入りの可能性が残っています。ホンジュラスは連敗で予選敗退です。
そして注目のブラジルは初優勝を狙う本気モードの戦いでした。試合は前半3分にアンデルソンのゴールで先生したブラジルが攻撃力で圧倒。アレッシャンドレ・パトが1ゴール、OA枠での出場のロナウジーニョが2ゴールの大活躍で5-0でニュージーランドを圧勝し2連勝。これで決勝トーナメント進出を決めました。こちらも優勝候補のアルゼンチンはオーストラリア相手に苦戦するもラペッシのゴールで手堅く勝利してこちらもベスト8進出です。
8/10 17:00@ SHANGHAI ○Argentina 1-0 ●Australia
8/10 19:45 @SHANGHAI ●Serbia 2-4 ○Cote d'Ivoire
8/10 17:00 @TIANJIN ○ナイジェリア 2-1 ●日本
8/10 19:45 @TIANJIN △USA 2-2 △Netherlands
8/10 17:00 @SHENYANG ●New Zealand 0-5 ○Brazil
8/10 19:45 @SHENYANG ○Belgium 2-0 ●China
8/10 17:00 @QINHUANGDAO ○Cameroon 1-0 ●Honduras
8/10 19:45 @QINHUANGDAO ○イタリア 3-0 ●韓国
1次リーグ第1戦(2008年8月07日)
オリンピックサッカーは開会式を前に開幕。8/7には各地で1次リーグが開始されました。日本は天津で第1戦を米国代表と戦い1-0で敗れました。好機を作りますが得点に結びつきません。逆に少ないチャンスを生かしたのは米国でした。後半開始早々にホルデンのゴールが生まれ先制点となりました。日本は李、豊田、岡崎の各選手を投入して同点を狙いますが疲れた米国を追いつめることは出来ずそのまま1-0で初戦を落としました。
そして初の金メダルを狙うブラジルはOA枠で参加のロナウジーニョが久々のプレーとなりました。試合は前半料チーム無得点でしたが後半ベルギーのコンパニーが2枚目のイエローで退場となりブラジルが断然有利となります。その後半34分にエルナネスのゴールが生まれこれが決勝点で1-0でブラジルが勝利です。イタリアはホンジュラスと対戦、ジョビンコのゴールで先制し2本のPKを決め3-0で快勝。アルゼンチンはコートジボアールと対戦。五輪出場をバルサはメッシの出場を認めましたがそのメッシが前半43分に先制ゴール。一時は同点とされましたが後半41分にアコスタのゴールで勝ち越し2-1で勝利です。
地元中国はニュージーランドと対戦。後半8分にブロツキーのゴールで先制されますが後半43分にドン・ファンジュオ選手のゴールで同点とし勝ち点1をゲットしました。韓国はカメルーンと対戦。後半パクチュヨン選手のゴールで先制しますがカメルーンもマンジェックのゴールで同点とし1-1の引き分けです。
8/07 17:00 @SHANGHAI △オーストラリア 1-1 △セルビア
8/07 19:45 @SHANGHAI ●コートジボアール 1-2 ○アルゼンチン
8/07 17:00@ TIANJIN ●日本 0-1 ○米国
8/07 19:45@ TIANJIN △オランダ 0-0 △ナイジェリア
8/07 17:00 @SHENYANG ○ブラジル 1-0 ●ベルギー
8/07 19:45 @SHENYANG △中国 1-1 △ニュージーランド
8/07 17:00 @QINHUANGDAO ●ホンジュラス 0-3 ○イタリア
8/07 19:45 @QINHUANGDAO △韓国 1-1△カメルーン
●北京オリンピック 各国サッカー代表
北京オリンピックで韓国代表が対戦するイタリアのオリンピック代表が決定しました。ピエルルイジ・カジラギ監督は以下の最終登録メンバー18選手と4名の予備メンバーを発表しています。
イタリアオリンピック代表メンバー
アバーテ(ミラン)、アックアフレスカ(カリアリ)、ボッケッティ(ジェノア)、チガリーニ(パルマ)、コーダ(ウディネーゼ)、コンシッリ(アタランタ)、クリシート(ジェノア)、デ・チェッリェ(ユベントス)、デ・シルベストリ(ラツィオ)、デッセーナ(パルマ)、ジョビンコ(ユベントス)、マルキジオ(ユベントス)、モントリーボ(フィオレンティーナ)、モッタ(ウディネーゼ)、ノチェリーノ(パレルモ)、ロッキ(ラツィオ)、ロッシ(ビジャレアル)、ビビアーノ(ブレシア)
予備メンバー
カンドレーバ(ウディネーゼ)、ラノッキア(アレッツォ)、ルッソット(トレビーゾ)、シリグ(パレルモ)*敬称略
--------------------------
大韓サッカー協会は7/21に北京オリンピック代表18人を発表しました。パク・ソンファ監督が京畿道・坡州のサッカー代表トレーニングセンターで記者会見を行い最終登録メンバー18人と予備登録メンバー4人を発表したものです。選出されたのはワールドカップドイツ大会にも出場し、攻撃の要をまかせるのがFW朴主永(パクチュヨン)選手です。守りの要はゴールキーパーのチョン・ソンリョン選手。オーバーエージ枠では元韓国代表監督のディックアドフォカート監督率いるゼニトで活躍する金東進(キムドンジン)選手と元Jリーグ名古屋で城南の金正友選手(キムジョンウ)の2人が選ばれました。韓国は7/27にコートジボアール、7/31に豪州との親善試合を行い1次リーグでのカメルーン、イタリア、ホンジュラスとの対戦に向けて準備をします。
代表発表を前に行われた7/16の親善試合では韓国オリンピック代表候補が安山のワースタジアムでガテマラと親善試合を行いました。キムグンファン、イーグンホが連続ゴールを決めて2-1の逆転勝利を収めました。日本同様課題は得点力不足。それでも得意の積極性で逆転したのは流石です。しかしチャンスを生かしきれない場面も多くありオリンピック本番では強豪相手に少ない好機をものにしないと命取りとなるかもしれません。週末の親善試合コートジボアール戦に注目します。
韓国オリンピック代表メンバー
GK:チョン・ソンリョン(城南)、ソン・ユゴル(仁川)
DF:カン・ミンス(全北)、キム・ジンギュ(ソウル)、キム・グンファン(慶煕大)、キム・ドンジン(ゼニト)、キム・チャンス(釜山)、シン・グァンフン(全北)
MF:ペク・チフン(水原)、オ・ジャンウン(蔚山)、キ・ソンヨン(ソウル)、キム・ジョンウ(城南)、イ・チョンヨン(ソウル)、キム・スンヨン(光州)、チョ・ヨンチョル(横浜)
FW:パク・チュヨン(ソウル)、イ・グンホ(大邱)、シン・ヨンロク(水原)
予備メンバー
GK:ヤン・ドンウォン(大田)、DF:キム・チウ(全南)、DF:イ・ヨハン(全北)、FW:ソ・ドンヒョン(水原) *敬称略
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ナイジェリアサッカー協会は7/23に登録メンバー18選手を発表しました。OA枠は1名でオサゼ・オデムウィンギー(ロコモティフ・モスクワ)が登録されました。その他イングランドで活躍するFWヴィクトル・アニチェベ(エバートン)、DFタイエ・タイウォ(マルセイユ)等がメンバー入りしています。ナイジェリアは韓国・光陽でキャンプを行った後に8/2に中国武漢で中国代表と親善試合を行う予定です。
●北京オリンピック 男子サッカー日本代表選出
日本サッカー協会は7/14北京五輪サッカー男子日本代表メンバー18人を発表しました。苦渋の決断を強いられたのは反町康治監督でした。OA枠ではFW大久保嘉人選手(神戸)の招集はクラブが拒否、MF遠藤保仁選手(G大阪)はウイルス感染症のため残念ながら出場を辞退。OA枠なしでの18選手の選出となりました。この事もあって今回の選出にはアジア予選の主軸メンバーを外す決断にもなりました。
さて選出された各選手はFWは悲願の代表選出の柏レイソルの李忠成選手、セリエAカターニャの森本貴幸選手。残念ながらアテネ五輪代表FW平山相太選手(F東京)は落選となりました。その他MF香川真司選手(C大阪)、DF吉田麻也選手(名古屋)、DF水本裕貴選手(京都)、MF本田圭佑(オランダVVV)も選出されました。
北京オリンピック日本代表は7/22より神戸で合宿しその後親善試合を行います。7/24にはホームズスタジアム神戸でオーストラリア代表、7/29に東京国立競技場でアルゼンチン代表と戦います。
北京オリンピックサッカー代表
GK
山本海人(清水)、西川周作(大分)
DF
水本裕貴(京都)、長友佑都(F東京)、森重真人(大分)、安田理大(G大阪)、内田篤人(鹿島)、吉田麻也(名古屋)
MF
本田拓也(清水)、谷口博之(川崎)、梶山陽平(F東京)、細貝萌(浦和)、本田圭佑(VVV)、香川真司(C大阪)
FW
豊田陽平(山形)、李忠成(柏)、岡崎慎司(清水)、森本貴幸(カターニャ)
*敬称略
北京オリンピック 男子サッカー組み合わせ
北京オリンピックを前のU-23日本代表候補の合宿最終日となる7/9にU-23日本代表と千葉が練習試合を行い4-0でU-23日本代表が勝ちました。この試合でイタリア・カターニャのFW森本貴幸選手が2得点をあげ得点力不足の日本代表に光明が見えました。日本はオーバーエージ枠で招集のMF遠藤保仁選手が病気のため本大会出場が危ぶまれている状況、加えてFW大久保嘉人選手については所属クラブとの交渉不調で招集出来なかったため1チーム最大3選手まで認められているOA枠を活用出来ない危機に直面しています。そんななか得点力不足を何とかカバー出来る選手の台頭に期待するしかない現状です。あと1か月と迫った北京オリンピックを前に最後のスパートとなるU-23日本代表です。
Group A
8/07 17:00 @SHANGHAI Australia -Serbia
8/07 19:45 @SHANGHAI Cote d'Ivoire -Argentina
8/10 17:00@ SHANGHAI Argentina -Australia
8/10 19:45 @SHANGHAI Serbia- Cote d'Ivoire
8/13 19:45 @TIANJIN Cote d'Ivoire -Australia
8/13 19:45 @BEIJING Argentina -Serbia
Group B
8/07 17:00@ TIANJIN 日本 -米国
8/07 19:45@ TIANJIN Netherlands -Nigeria
8/10 17:00 @TIANJIN ナイジェリア- 日本
8/10 19:45 @TIANJIN USA- Netherlands
8/13 17:00 @SHENYANG オランダ- 日本
8/13 17:00 @BEIJING Nigeria -USA
Group C
8/07 17:00 @SHENYANG Brazil -Belgium
8/07 19:45 @SHENYANG China -New Zealand
8/10 17:00 @SHENYANG New Zealand -Brazil
8/10 19:45 @SHENYANG Belgium -China
8/13 19:45 @QINHUANGDAO China -Brazil
8/13 19:45 @SHANGHAI New Zealand -Belgium
Group D
8/07 17:00 @QINHUANGDAO Honduras- Italy
8/07 19:45 @QINHUANGDAO 韓国 -カメルーン
8/10 17:00 @QINHUANGDAO Cameroon -Honduras
8/10 19:45 @QINHUANGDAO イタリア -韓国
8/13 17:00 @SHANGHAI 韓国 -ホンジュラス
8/13 17:00 @TIANJIN Cameroon -Italy
サッカー会場
北京
/北京国家体育場(男子決勝)
/オリンピックセンター体育場
/北京工人体育場
天津/天津オリンピックセンタースタジアム
上海/上海体育場
瀋陽/瀋陽オリンピック・スポーツセンター・スタジアム
秦皇島/秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム
U-23トゥーロン国際大会2007-2008
トゥーロン国際大会は8か国が2組に分かれリーグ戦を行います。上位各2チームが決勝トーナメントへ進出します。大会はU21世代の国際大会として1967年に第1回大会が開催されました。1975年からはフランスが7か国を招待し8か国で行われるようになりました。又この年からFIFA公認の大会となり若手発掘の場ともなっています。
2008年のトゥーロン国際大会は1次リーグ日本はA組となり5/20の開幕戦でオランダと対戦。その後5/22にフランス、5/24にチリと対戦します。1次リーグ各組2位以内になれば5/27よりの準決勝へ進出となります。
最終戦のアシストでカターニャのセリエA残留に大きな貢献をし初招集を受けた森本選手もチームに合流。その他欧州組のVVVフェンロの本田圭選手、セルティックの水野選手らもチームに合流し開幕戦に向けてトゥーロン近郊で練習に臨みました。
GK
山本 海人 (清水エスパルス)
西川 周作 (大分トリニータ)
林 彰洋 (流通経済大学)
DF
中村 北斗 (アビスパ福岡)
伊野波 雅彦 (鹿島アントラーズ)
水本 裕貴 (ガンバ大阪)
田中 裕介 (横浜F・マリノス)
青山 直晃 (清水エスパルス)
森重 真人 (大分トリニータ)
吉田 麻也 (名古屋グランパス)
MF
本田 拓也 (清水エスパルス)
谷口 博之 (川崎フロンターレ)
水野 晃樹 (セルティック)
梶山 陽平 (FC東京)
青山 敏弘 (サンフレッチェ広島)
上田 康太 (ジュビロ磐田)
細貝 萌 (浦和レッズ)
本田 圭佑 (VVVフェンロ)
梅崎 司 (浦和レッズ)
FW
李 忠成 (柏レイソル)
岡崎 慎司 (清水エスパルス)
森本 貴幸 (カターニャ)
エスクデロ セルヒオ (浦和レッズ)
*敬称略
U-23トゥーロン国際オランダを下し白星スタート
2008年のトゥーロン国際大会1次リーグA組で日本は初戦をオランダと5/20に戦いました。序盤から優勢に進める日本でしたが後半20分にFW李忠成選手がGK西川周作選手からのロングボールを相手DFと競り合い、これをクリアミスしたボールを左足でゴール右隅へシュートし待望の先制点をゲット。これを死守して1-0で勝利、勝ち点3を獲得しました。北京オリンピックでも対戦するオランダは優勝候補とも目される強豪で今回の勝利によって日本は大きな自信を得たことでしょう。トゥーロン国際大会準決勝進出を目指して第2戦は22日に地元フランスとの対戦となります。
U-23トゥーロン国際 フランス下し連勝で準決勝進出
トゥーロン国際大会1次リーグA組で日本代表はフランスと対戦しました。日本は前半16分に梅崎選手のヘディングで先制。後半15分にも上田選手の折り返しをエスクデロ選手がシュート、GKのはじいたボールを森本選手が左足で押し込んで追加点をあげました。フランスは圧倒的な攻撃力で反撃を試みますがGK西川選手の好守等でなかなかゴールを割れません。この反撃を1点に抑えた日本がフランスを2-1で下し開幕連勝で勝ち点を6とし2以内が確定。準決勝進出が決まりました。A組のもう1試合チリ対オランダは2-0でチリが連勝で準決勝進出です。日本は5/24にチリと1位を懸けて対戦すします。
U-23トゥーロン国際 チリに完敗して2位通過
トゥーロン国際大会で5/24にソリエスポンで行われた1次リーグA組最終戦チリ対日本が行われました。お互いに連勝で準決勝進出を決めている両チームでしたが試合は日本は前半0-0で折り返しましたが後半は押し込まれる場面が増え30分に先制を許すと終了間際のロスタイムにもゴールを奪われ2-0の完敗。チリはA組で3連勝して勝ち点9で首位、日本は2位で通過することとなりました。
そして1次リーグB組ではイタリアはが2-0で米国を下して3連勝とし既に1位通過を決めていましたが完璧な内容での進出となりました。コートジボワールはトルコと対戦し4-0で快勝。2勝1敗で2位通過として準決勝に進みました。A組2位の日本は準決勝を5/27にB組首位のイタリアと対戦します。A組1位のチリはB組2位となったコートジボワールと対戦します。決勝、3位決定戦は5/29に行われる予定です。
U-23トゥーロン国際 イタリア戦はPKで敗れ3位決定戦へ
5/27にトゥーロンで準決勝が行われました。日本は強豪イタリアとの対戦でした。この日の日本はイタリアに一歩も引かない互角の試合運びでした。しかし好機を生かせず試合は0-0で終了。PK戦での決着となりましたが日本は4人目の水野選手(セルティック)が失敗。イタリアは5人全員が成功し5-4での敗退でした。これで日本は3位決定戦へ回ります。
準決勝のもう1試合はチリ対コートジボワールでした。この試合でチリは3-1で勝利し決勝進出。イタリア対チリの対戦で行われます。3位決定戦は日本対コートジボワールの組み合わせが決定しいずれの試合も5/29に行われる予定です。
U-23トゥーロン国際 再びPKで敗れ4位決定
トゥーロン国際大会は5/29に3位決定戦を行い日本はコートジボワールと戦いました。前半コートジボワールに先制を許した日本でした。しかし後半に入りエスクデロ選手、森重選手のゴールで逆転します。ところがロスタイムに失点し結局試合は2-2の引き分けとなりました。再びPK戦へ突入となりましたが3-4で敗れ4位に終わりました。決勝はイタリアがチリに1-0で勝って初優勝しています。
■2007年 U21トゥーロン国際大会(Toulon U21 Championship)
トゥーロン国際大会は8か国が2組に分かれリーグ戦を行います。上位各2チームが決勝トーナメントへ進出します。大会はU21世代の国際大会として1967年に第1回大会が開催されました。1975年からはフランスが7か国を招待し8か国で行われるようになりました。又この年からFIFA公認の大会となり若手発掘の場ともなっています。
第1戦 5/31 ● ドイツ 1-2 日本 ○
日本代表は5/31の初戦でドイツ代表に2-1で逆転勝ちし白星スタートをきりました。先制された日本はFW森島康仁(C大阪)の2ゴールで逆転勝ちしました。1点目は先ず1点を追う後半18分にDF内田のクロスに頭から飛び込んで同点。更にそのキックオフのボールを奪いペナルティーエリア手前からMF柏木がクロスをあげこれを森島が豪快な左足ゴールで逆転。あっという間の逆転劇にドイツもお手上げでした。
第2戦 6/02 ● 日本 1-5 フランス ○
U20日本代表が5/30に開幕したトゥーロン国際大会の第2戦でU21フランス代表に1-5で大敗しました。初戦の同ドイツ戦から先発9人という大幅なメンバーを入れ替えたものの完敗でした。フランスに先制されたものの後半4分にFWハーフナー・マイクのゴールで同点。しかしその後大量失点しワンサイドゲームとなりました。引き分け以上で準決勝進出が決まる6/4のコートジボワール戦が大きな山場となりそうです。
第3戦 6/04 ○ コートジボワール 1-0 日本 ●
日本代表が消極的な試合運びで決勝トーナメント進出を逃しました。主力組で臨んだ1次リーグ最終戦でコートジボワールに0-1で惜敗。大きな敗戦で決勝トーナメントを自ら逃した感じです。この試合引き分け以上で4強入りできる絶好の状況でしたが後半18分に先制を許しそのまま0封されての負け。2位から 3位に転落しそのまま敗退が決定しました。
2007年大会結果
トゥーロン国際大会は6/9日に3位決定戦と決勝が行われました。先に行われた3位決定戦はコートジボワールとポルトガルの試合となりました。試合は0- 0のままPKとなりこれを5-4で制したコートジボワールが3位となりました。コートジボワールは5試合中、1次リーグでの日本戦で挙げた1ゴールのみで 3位になりました。
そして決勝戦はフランスと北京五輪優勝を目標とすし強化中の中国の試合となりました。先制はフランスでした。13分にボネ(ツールーズ)のFKをレミー(リヨン)がボールキープしガメイロ(ストラスブール)へ。1度目を止められたもののリバウンドを決めて1点を獲得。追加点は25分にガメイロがシュートを決めて待望の2点目となりました。後半早々1分には又もガメイロがゴールを決め3-0。これでハットトリックを達成しました。ほぼ勝負は決まった試合となりましたが中国も後半20分にコーナーキックからのこぼれ球をユーハイ(フィテッセ)が決め1点を返しました。結局3-1でフランスが勝利し4年連続の優勝を飾りました。得点王は決勝戦でハットトリックを決め5ゴールしたガメイロ。そして大会MVPもこのガメイロ選手が獲得です。
2004年アテネオリンピック男子サッカーの結果
8月11日(水)
20:30 予選リーグC組 チュニジア1 - 1 オーストラリア(パンクリティオ競技場)
20:30 予選リーグC組 アルゼンチン○ 6 - 0 ● セルビア・モンテネグロ(パンペロポニシアコ競技場)
20:30 予選リーグA組 ギリシャ2 - 2 韓国(カフタジョグリオ競技場)
20:30 予選リーグA組 マリ0 - 0 メキシコ(パンテサリコ競技場)
8月12日(木)
20:30 予選リーグD組 コスタリカ0 - 0 モロッコ(パンクリティオ競技場)
20:30 予選リーグD組 イラク○ 4 - 2 ● ポルトガル(パンペロポニシアコ競技場)
20:30 予選リーグB組 パラグアイ○ 4 - 3 ● 日本(カフタジョグリオ競技場)
20:30 予選リーグB組 ガーナ2 - 2 イタリア(パンテサリコ競技場)
8月14日(土)
20:30 予選リーグA組 韓国○ 1 - 0 ● メキシコ(カライスカキ競技場)
20:30 予選リーグC組 セルビア・モンテネグロ● 1 - 5 ○ オーストラリア(パンクリティオ競技場)
20:30 予選リーグC組 アルゼンチン○ 2 - 0 ● チュニジア(パンペロポニシアコ競技場)
20:30 予選リーグA組 ギリシャ● 0 - 2 ○ マリ(カフタジョグリオ競技場)
8月15日(日)
20:30 予選リーグD組 モロッコ● 1 - 2 ○ ポルトガル(カライスカキ競技場)
20:30 予選リーグD組 コスタリカ● 0 - 2 ○ イラク(パンクリティオ競技場)
20:30 予選リーグB組 パラグアイ● 1 - 2 ○ ガーナ(カフタジョグリオ競技場)
20:30 予選リーグB組 日本● 2 - 3 ○ イタリア(パンテサリコ競技場)
8月17日(火)
20:30 予選リーグC組 アルゼンチン○ 1 - 0 ● オーストラリア(カライスカキ競技場)
20:30 予選リーグC組 セルビア・モンテネグロ ● 2 - 3 ○ チュニジア(パンペロポニシアコ競技場)
20:30 予選リーグA組 韓国3 - 3 マリ(カフタジョグリオ競技場)
20:30 予選リーグA組 ギリシャ● 2 - 3 ○ メキシコ(パンテサリコ競技場)
8月18日(水)
20:30 予選リーグB組 パラグアイ○ 1 - 0 ● イタリア(カライスカキ競技場)
20:30 予選リーグD組 コスタリカ○ 4 - 2 ● ポルトガル(パンクリティオ競技場)
20:30 予選リーグD組 モロッコ○ 2 - 1 ● イラク(パンペロポニシアコ競技場)
20:30 予選リーグB組 日本○ 1 - 0 ● ガーナ(パンテサリコ競技場)
8月21日(土)
18:00 準々決勝 マリ● 0 - 1 ○ イタリア(カライスカキ競技場)
18:00 準々決勝 イラク○ 1 - 0 ● オーストラリア(パンクリティオ競技場)
21:00 準々決勝 アルゼンチン○ 4 - 0 ● コスタリカ(パンペロポニシアコ競技場)
21:00 準々決勝 パラグアイ○ 3 - 2 ● 韓国(カフタジョグリオ競技場)
8月24日(火)
18:00 準決勝 イタリア● 0 - 3 ○ アルゼンチン(カライスカキ競技場)
21:00 準決勝 イラク● 1 - 3 ○ パラグアイ(カフタジョグリオ競技場)
8月27日(金)
20:30 3位決定戦 イタリア○ 1 - 0 ● イラク(カフタジョグリオ競技場)
8月28日(土)
10:00 決勝 アルゼンチン○ 1 - 0 ● パラグアイ(五輪スタジアム)
2004年8月号記事
五輪特集 なでしこジャパン惜敗で五輪終了
20日に行われた準々決勝で日本は米国と戦い1-2で惜敗しました。決勝点となった2点目がオフサイド気味だったこともあり、非常に残念な敗戦となりました。しかし強豪米国を相手に互角以上の戦いをした日本に対し惜しみない拍手が贈られました。沢穂希選手をはじめ2007年ワールドカップ、2008年北京オリンピックででの更なる飛躍を誓ってなでしこジャパンの夏は終わりました。
2004年8月号記事
五輪特集 日本代表の1勝と小野選手
オリンピック代表のOA枠として期待された小野選手にとってはガーナ戦には何とか勝利したものの予選敗退に本当に悔しい思いをしました。しかしこの間、所属するフェイエノールトはデフラーフシャプとの開幕戦を行い6対1で快勝しました。小野選手にとってはアテネ五輪に出場し好成績を上げる事は大きな目標の一つでしたが、今後は気分を切り替えてリーグ戦への集中を高める事が最も重要な事です。小野選手はオリンピックの予選が終わり、とんぼ返りでオランダへ渡る予定。早くも22日に行われるオランダリーグ、ヴィレムII戦から出場する見込みのようです。小野選手の今シーズンに賭ける意気込みは凄まじいものが感じられます。昨季は怪我から満足なプレーが出来ない場面もありました。今シーズンは思いきったプレーでチームに活力を与えるポジションで素晴らしい活躍と成績を獲得して欲しいものです。またオリンピック代表は2006年ワールドカップを担う世代でもあり、これをバネに更なるブラッシュアップに期待します。
2004年8月号記事
五輪特集・サッカー男子代表予選敗退
36年ぶりにメダルを狙えるところまで漕ぎ着けたオリンピック日本代表でした。しかし必勝が条件だったイタリア戦を3-2で敗れ予選敗退が決定しました。初戦の黒星が大きく影響し、守備重視で臨んだイタリア戦でした。しかし初戦同様に守備での崩壊が致命的でした。イタリアの攻撃の要ジラルディーノに2ゴール、前半で3点を失っては既に逆転の余力が日本にはありませんでした。これでガーナとの最終戦を残して予選敗退が決定しました。
2004年8月号記事
五輪特集・男子サッカーイタリア戦必勝
サッカー男子オリンピック代表は1次リーグB組の初戦をパラグアイと戦いました。パラグアイの堅守とカウンター攻撃に注目が集まりましたが、日本の弱点のサイドからの攻撃を再三仕掛けられ守備陣が4点を献上。3点を返すも力及びませんでした。次戦は15日に行われる優勝候補のイタリア戦。この試合を必勝体制で臨むのは当然のことですが、決勝リーグ進出の鍵となりそうなのはイタリアと引き分けたガーナ戦になりそうな気配が濃厚。イタリア戦に勝っても油断のならないB組です。
2004年8月号記事
五輪特集・次戦ナイジェリア戦が正念場のなでしこジャパン
開会式に先駆けてスタートしたサッカー男女予選です。なでしこジャパンはメダル有力候補と言われながらも予選E組での緊張の初戦で格上スウェーデンとの対戦。日本はボンバー荒川が右足で押し込む先制点を死守し1-0で何とか勝利をものにしました。期待された沢選手でしたが残念ながら再三の好機を逃してしまいました。明日14日にナイジェリアと対戦する日本はチャンスを的確にものにしないとまさかの予選敗退の可能性もあります。
2004年8月号記事
オリンピック日本代表
オリンピックのサッカー男子代表はメキシコ以来のメダルを目指しています。もちろん実力に加え、猛暑対策や選手のスタミナ、そして運も味方につけてはじめてその夢が実現出来るのです。アテネ入りする前の最終調整にため日本代表はドイツのニュルンベルク入りしました。今週末まで調整した後、ギリシャのテッサロニキへ移動し、予選に備えます。強豪が揃ったB組の日本ですが12日にパラグアイとの予選を皮切りに、イタリア、ガーナと対戦します。是が非でも予選突破して欲しいものです。
2000年シドニーオリンピック男子サッカーの結果
1次リーグ組合せ
各組上位2チームが決勝トーナメント進出
グループ(組)
|
チーム
|
A組
|
オーストラリア、イタリア、ナイジェリア、ホンジュラス |
B組
|
韓国、スペイン、モロッコ、チリ |
C組
|
アメリカ、チェコ、カメルーン、クウェート |
D組
|
日本、スロバキア、南アフリカ、ブラジル |
1次リーグSCHEDULE
試合日
|
対戦チーム
|
開催場所
|
9/13 |
ナイジェリア |
ホンジュラス |
アデレード |
9/13 |
オーストラリア |
イタリア |
メルボルン |
9/13 |
カメルーン |
クウェート |
プリスベン |
9/13 |
アメリカ |
チェコ |
キャンベラ |
9/14 |
韓国 |
スペイン |
アデレード |
9/14 |
モロッコ |
チリ |
メルボルン |
9/14 |
ブラジル |
スロバキア |
プリスベン |
9/14 |
南アフリカ |
日本 |
キャンベラ |
9/16 |
イタリア |
ホンジュラス |
アデレード |
9/16 |
オーストラリア |
ナイジェリア |
シドニー |
9/16 |
チェコ |
クウェート |
プリスベン |
9/16 |
アメリカ |
カメルーン |
キャンベラ |
9/17 |
韓国 |
モロッコ |
アデレード |
9/17 |
スペイン |
チリ |
メルボルン |
9/17 |
ブラジル |
南アフリカ |
プリスベン |
9/17 |
スロバキア |
日本 |
キャンベラ |
9/19 |
イタリア |
ナイジェリア |
アデレード |
9/19 |
オーストラリア |
ホンジュラス |
シドニー |
9/19 |
チェコ |
カメルーン |
プリスベン |
9/19 |
アメリカ |
クウェート |
メルボルン |
9/20 |
韓国 |
チリ |
アデレード |
9/20 |
スペイン |
モロッコ |
メルボルン |
9/20 |
ブラジル |
日本 |
プリスベン |
9/20 |
スロバキア |
南アフリカ |
キャンベラ |
決勝トーナメントSCHEDULE
試合日
|
対戦チーム
|
開催場所
|
9/23-(イ) |
A組1位(イタリア)
|
B組2位(スペイン)
|
シドニー |
9/23-(ロ) |
B組1位(チリ)
|
A組2位(ナイジェリア)
|
メルボルン |
9/23-(ハ) |
C組1位(米国)
|
D組2位(日本)
|
アデレート |
9/23-(ニ) |
D組1位(ブラジル)
|
C組2位(カメルーン)
|
プリスベン |
9/26 |
(イ)勝者/スペイン
|
(ハ)勝者/米国
|
シドニー |
9/26 |
(ロ)勝者/チリ
|
(ニ)勝者/カメルーン
|
メルボルン |
9/29 |
3位決定戦
|
チリ-米国
|
シドニー |
9/30 |
決勝
|
スペイン-カメルーン
|
シドニー(オリンピック・スタジアム) |
シドニーオリンピック結果確定
優勝 カメルーン
準優勝 スペイン
3位 チリ |