<<<BTCプレミアリーグ ウォルバーハンプトン情報<<<
2009-2010年シーズン、11月下旬にスペインでUEFAチャンピオンズリーグを観戦した後、ロンドンを経由してバーミングハムへ向かいました。今年の英国は暖冬の様相でロンドンではそれ程の寒さを感じませんでした。それでもバーミングハムでは余り天気は良くなく小雨に悩まされました。そしてアストンビラを観戦した後にウォルバーハンプトンの試合見に行ってきました。
●バーミングハムシティーからウォルバーハンプトンへ移動
ウォルバーハンプトンで午後から始まる試合を見に早めにバーミングハムシティーを出発。約30分程度でウォルバーハンプトンへ到着。今日はバーミングハムシティーとの対戦。ダービーではありませんが近隣のエリアのチーム同士。そして今季昇格組同士の試合でもありかなりチケット入手には苦労しました。そして早速モリニューを目指してます。
ウォルバーハンプトンの駅方向(左) 市内にある標識に沿ってスタジアムへ(右)
英国の静かな町のウォルバーハンプトン(左) STEVE BULLスタンドホーム側(右)
朝まで降っていた雨も止んで観戦日和となりました。寒さもそれ程感じませんでした。今日はアウェー側バーミングハムシティーの席とあって敵地へ乗り込む訳で少々緊張しながらの移動でしたが特に何も問題なくスタジアムへ到着。ウォルバーハンプトンの駅より坂を下って一旦町中へ入り、そこから右に折れてスタジアムへ向かいます。徒歩で凡そ15分程度でスタジアム到着です。
STAN CULLISスタンド横から(左) STEVE BULLスタンドAWAY側入口(右)
ホームサポーター側入口(左) STAN CULLISスタンド正面(右)
この日はアウェー側での観戦。熱いサポーターを期待したのですがバーミングハムシティーのサポーターは比較的大人しめの紳士淑女が多かったです。しかしモリニューで試合が始まれば全員総立ちで贔屓の選手に熱い声援をおくっていました。この日はやや肌寒いも雨の心配もなく素晴らしい観戦が出来ました。
WOLVESのメガストア(左) アウェー側席よりピッチを望む(右)
アウェー側席(左) アウェー側席に徐々に観客が集まります(右)
そして試合が終了するとトラブル防止のためホーム側のサポーターを待たせてアウエー側サポーター優先で駅迄の道を誘導していきます。来た道とは違う指定されたルートを通り優先的に駅迄辿り着きました。イングランドでは多少の強弱はあってはどのクラブもトラブル防止を最大限に考え比較的なスムースに誘導していきます。今回も他のクラブ同様列車に乗るまでそれほどの時間が掛かりませんでした。そして夕方には朝出発したバーミングハムニューストリート駅まで無事に到着しました。
試合前の練習(左) 帰って来たバーミングハムニューストリート駅(右)