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2013年12-1月記事
コッパ・イタリア5回戦の結果

コッパ・イタリア5回戦で12/18 に先に行われた1試合でユベントスはセリエBのアベッリーノにジョビンゴ、カセレス、クアリャレッラのゴールで3-0でユベントス快勝で8強進出。1/08にフィオレンティーナはキエーボと対戦しホアキン、レビッチのゴールで2-0で勝利し8強進出。1/09はウディネーゼがレギナウドのゴールでインテルに1-0勝利、ローマはヴァシリス・トロシディスのゴールでサンプドリアに1-0で勝利。1/14ラツィオ対パルマはブライアン ペレア の2ゴールでラツィオが勝利。

1/15にはミランがスペツィアと対戦、ロビーニョ、パッツィーニ、本田のゴールで3-1で勝利。シエナはアウェーでカターニアに4-1で勝利、ナポリは先制を許すもカジェホンの2ゴール等でアタランタに3-1で勝利です。そして準々決勝は以下の予定で行われます。 1/21 ローマ対ユベントス、1/22 ミラン対ウディネーゼ、1/23 シエナ対フィオレンティーナ、1/29 ナポリ対ラツィオ

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2013年12月記事
欧州CL決勝トーナメント組み合わせ抽選の結果と日程

UEFAはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選を12月16日（月）12時、日本時間20時00分からニヨンで開催し以下のように決定致しました。１回戦第1戦は2月18-19日および25-26日に行われます。第2戦は3月11-12日および18-19日に行われます。

第1戦
2/18 20:45 Manchester City - Barcelona
2/18 20:45 Leverkusen - Paris Saint-Germain
2/19 20:45 Arsenal - Bayern Munchen
2/19 20:45 Milan - Atletico Madrid

2/25 18:00 Zenit - Borussia Dortmund
2/25 20:45 Olympiacos - Manchester United
2/26 20:45 Galatasaray - Chelsea
2/26 20:45 Schalke 04 - Real Madrid

試合開始時間は欧州標準時です。

第2戦
3/11 20:45 Bayern Munchen - Arsenal
3/11 20:45 Atletico Madrid - Milan
3/12 20:45 Barcelona - Manchester City
3/12 20:45 Paris Saint-Germain - Leverkusen

3/18 20:45 Chelsea - Galatasaray
3/18 20:45 Real Madrid - Schalke 04
3/19 20:45 Borussia Dortmund - Zenit
3/19 20:45 Manchester United - Olympiacos

試合開始時間は欧州標準時です。

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2013年12月記事
2014年ブラジルW杯組み合わせ抽選の結果と日程

Ｗ杯ブラジル大会へ出場する32カ国は1次リーグの組み合わせ抽選を12月6日13時（日本時間では12/07午前1時）から行いました。この結果各組は以下のように確定しました。

2014年ワールドカップブラジル大会チケット情報

1次リーグは8組各4チームに分かれての戦いとなりますが日本はC組となり6/14コートジボワール（レシフェ）、6 /19ギリシャ（ナタル）、6/24コロンビア（クイアバ）での試合となりました。そして韓国はH組となり6/17ロシア6/22アルジェリア（ポルトアレグレ）、6/26ベルギー（サンパウロ）との対戦となります。

<2014年W杯全日程情報>

FIFAは暑さが懸念される地域で行われる7試合の開始時間を以下のように変更しました。
6/14 22:00 コートジボワール v 日本（@レシフェ）
6/14 18:00 イングランド v イタリア（@マナウス）
6/18 18:00 カメルーン v クロアチア（@マナウス）
6/18 16:00 スペイン v チリ（@リオデジャネイロ）
6/22 18:00 米国 v ポルトガル（@マナウス）
6/22 13:00 ベルギー v ロシア（@リオデジャネイロ）
6/22 16:00 韓国 v アルジェリア（@ポルトアレグレ）

○1次リーグ
6/12 ブラジル v クロアチア@Sao Paolo （開幕戦 ）

6/13 メキシコ v カメルーン @Natal
6/13 スペイン v オランダ @Salvador
6/13 チリ v オーストラリア @Cuiaba

6/14 コロンビア v ギリシャ @Belo Horizonte
6/14 コートジボワール v 日本 @Recife
6/14 ウルグアイ v コスタリカ @Fortaleza
6/14 イングランド vイタリア @Manaus

6/15 スイス v エクアドル @Brasilia
6/15 フランス v ホンジュラス @Porto Alegre
6/15 アルゼンチン v ボスニア・ヘルツェゴビナ @Rio de Janeiro

6/16 イラン v ナイジェリア @Curitiba
6/16 ドイツ v ポルトガル @Salvador
6/16 ガーナ v 米国 @Natal

6/17 ブラジル v メキシコ@Fortaleza
6/17 ベルギー v アルジェリア @Belo Horizonte
6/17 ロシア v 韓国 @Cuiaba

6/18 クロアチア v カメルーン @Manaus
6/18 スペイン v チリ @Rio de Janeiro
6/18 オランダ v オーストラリア @Porto Alegre

6/19 コロンビア v コートジボワール @Brasilia
6/19 ギリシャ v 日本 @Natal
6/19 ウルグアイ v イングランド @Sao Paolo

6/20 コスタリカ v イタリア @Recife
6/20 スイス v フランス @Salvador
6/20 エクアドル v ホンジュラス @Curitiba

6/21 アルゼンチン v イラン @Belo Horizonte
6/21 ボスニア・ヘルツェゴビナ v ナイジェリア @Cuiaba
6/21 ドイツ v ガーナ@Fortaleza

6/22 ポルトガル v 米国 @Manaus
6/22 ベルギー v ロシア @Rio de Janeiro
6/22 アルジェリア v 韓国 @Porto Alegre

6/23 ブラジル v カメルーン@Brasilia
6/23 クロアチア v メキシコ @Recife
6/23 スペイン v オーストラリア @Curitiba
6/23 オランダ v チリ @Sao Paolo

6/24 コロンビア v 日本 @Cuiaba
6/24 ギリシャ v コートジボワール@Fortaleza
6/24 ウルグアイ v イタリア @Natal
6/24 コスタリカ v イングランド @Belo Horizonte

6/25 スイス v ホンジュラス @Manaus
6/25 エクアドル v フランス @Rio de Janeiro
6/25 アルゼンチン v ナイジェリア @Porto Alegre
6/25 ボスニア・ヘルツェゴビナ v イラン @Salvador

6/26 ドイツ v 米国 @Recife
6/26 ポルトガル v ガーナ @Brasilia
6/26 ベルギー v 韓国 @Sao Paolo
6/26 アルジェリア v ロシア @Curitiba

○ベスト16
6/28 @Belo Horizonte
6/28 @Rio de Janeiro
6/29 @Fortaleza
6/29 @Recife
6/30 @Brasilia
6/30 @Porto Alegre
7/01 @Sao Paulo
7/01 @Salvador

○ 準々決勝
7/04 @Porto Alegre
7/04 @Rio de Janeiro
7/05 @Salvador
7/05 @Brasilia

○準決勝
7/08 @Belo Horizonte
7/09 @Sao Paolo

○3位決定戦
7/12 @Brasilia

○決勝 7/13 @Rio de Janeiro

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2013年11月記事
2014年ブラジルW杯全出場国が決定

大陸間プレーオフ第2戦、日本時間11/20にウェリントンで行われたニュージーランド対メキシコは4-2でメキシコが連勝。この結果2試合合計でも9-3としたメキシコが6大会連続となる本大会出場を決定さえました。そして日本時間11/21の朝に行われたウルグアイ対ヨルダンの第2戦は0-0で引分け。この結果2戦合計5-0で勝利したウルグアイがW杯出場最後の1枠を獲得しました。以下はW杯全出場国となります。

○アジア
日本（5大会連続5度目） イラン（2大会ぶり4度目） 韓国（8大会連続9度目） オーストラリア（3大会連続4度目）

○欧州
スペイン（10大会連続14度目） ドイツ（16大会連続18度目） ベルギー（3大会ぶり12度目） スイス（3大会連続10度目） オランダ（3大会連続10度目） イタリア（14大会連続18度目） イングランド（5大会連続14度目） ポルトガル（4大会連続6度目） ギリシャ（2大会連続3度目） ボスニア・ヘルツェゴビナ（初出場） クロアチア（2大会ぶり4度目） ロシア（3大会ぶり3度目） フランス（5大会連続14度目）

○南米
ブラジル（20大会連続20度目） アルゼンチン（11大会連続16度目） コロンビア（4大会ぶり5度目） ウルグアイ（2大会連続12度目） チリ（2大会連続9度目） エクアドル（2大会ぶり3度目）

○アフリカ
コートジボワール（3大会連続3度目） ガーナ（3大会連続3度目） アルジェリア（2大会連続4度目） ナイジェリア（2大会連続5度目） カメルーン（2大会連続7度目）

○北中米カリブ海
米国（7大会連続10度目） メキシコ（6大会連続15度目） コスタリカ（2大会ぶり4度目） ホンジュラス（2大会連続3度目）

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2013年11月記事
W杯欧州予選プレーオフ　ポルトガル、フランス、ギリシャ、クロアチアがW杯へ

W杯欧州予選プレーオフ第1戦
W杯予選プレーオフへ進出のクロアチア、スウェーデン、ルーマニア、アイスランド、ポルトガル、ギリシャ、ウクライナ、フランスがいよいよ最後の枠を賭けて激突です。

10/21の組み合わせ抽選の結果、ポルトガルは2大会ぶりの出場を目指すスウェーデンと対戦、ウクライナ対フランス、ギリシャ対ルーマニア、アイスランド対クロアチアの対戦が決定です。プレーオフはホーム＆アウェーで第1戦は11/15、第2戦は11/19に行われます。

そして行われた第1戦では、ポルトガルは82分の左からの折り返しのボールをロナウドがヘッドで押し込み先制。これを守り切ってスウェーデンに1-0で先勝しました。ウクライナは61分にゾズリャのゴールで先制。82分にはコシールニーが相手選手を通し得たPKをヤルモレンコが決めて2-0としウクライナがフランスに先勝です。

11/15 Portugal 1-0 Sweden
11/15 Ukraine 2-0 France
11/15 Greece 3-1 Romania

W杯欧州予選プレーオフ第2戦
初戦敗れたスウェーデンはホームでの第2戦での勝利を目指しましたが49分にスルーパスからロナウドがゴール右隅に決めて先制を許します。しかしイブラヒモビッチが68分にコーナーからヘッドで、72分にもFKを直接決める連続ゴールで逆転します。ところがロナウドに77、79分に逆に連続ゴールを奪われ2-3でポルトガルが連勝しW杯の出場を決めました。ロナウドはハットトリックの活躍でW杯を引き寄せました。

フランスはサコーの2ゴールとベンゼマのゴールで3-0の快勝。2戦合計3-2でウクライナを逆転しW杯の出場を決めました。ギリシャはルーマニアと1-1で引き分けるも2戦合計4-2で、クロアチアは2-0でアイスランドを下してW杯の出場権を獲得です。

11/19 Sweden 2-3(2-4) Portugal
11/19 France 3-0(3-2) Ukraine
11/19 Romania 1-1(2-4) Greece
11/19 Croatia 2-0(2-0) Iceland

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2013年11月記事
クラブW杯全出場クラブが決定

CAFチャンピオンズリーグ決勝第2戦がカイロで行われエジプトのアル・アハリが南アフリカのオーランド・パイレーツに2-0で勝利、2戦合計3-1で優勝を飾りクラブW杯出権を獲得。これでクラブW杯全出場クラブが決定です。

開催国枠ラジャ・カサブランカ（モロッコ）、オークランドシティ（オセアニア）、広州恒大（アジア）、 アルアハリ（アフリカ）、モンテレイ（北中米カリブ海）、バイエルン（ヨーロッパ）、アトレチコミネイロ（南米）

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2013年11月記事
日本と対戦のベルギー代表26名を発表

ベルギーサッカー協会は国際親善試合に向けた招集メンバー26名を11/07に発表しました。ベルギーは11/14にコロンビア代表、11/19には日本代表とブリュッセルでテストマッチを予定しています。

GK:
クルトゥワ（アトレチコ） 、ミニョレ（リバプール）、カスティールス（ホッフェンハイム） 　

DF:　
アルデルヴァイレルト（アトレチコ） 　シマン（スタンダールリエージュ） 　ロンバーツ（ゼニト） 　ムニエル（クラブブルージュ） 　ポコニョリ（ハノーファ） 、ファンブイテン（バイエルン）、フェルメーレン（アーセナル） 　フェルトンゲン（トットナム） 　

MF:　
シャドリ（トットナム）、ドフール（ポルト）、デンベレ（トットナム）、フェライニ（マンチェスターUTD） 、ナインゴラン（カリアリ） 、シモンス（クラブブルージュ） 、ヴェツェル（ゼニト） 　

GK:　
ベンテケ（アストンビラ）、アザール（チェルシー）、バッカリ（PSV）、デ・ブルイネ（チェルシー）、ルカク（エバートン）、メルテンス（ナポリ）、ミララス（エバートン）、フォッセン（へンク）

試合の結果はこちらで

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2013年10月号記事
FIFAバロンドール候補23選手

FIFAと仏フットボール誌は2013年のバロンドールの候補23人を発表。候補者は12月初旬に3名に絞り込まれ、最終的な受賞者は2014年1月13日にチューリッヒで開催される授賞式で発表される。今年はリベリが最有力とか。ウインガーの必要性が増々高くなってくるのかもしれませんね。

ガレス・ベイル（レアルマドリード） 、エディンソン・カバーニ（PSG）、 ラダメル・ファルカオ（モナコ）、 エデン・アザール（チェルシー） 、ズラタン・イブラヒモビッチ（PSG） 、アンドレス・イニエスタ（バルセロナ）、 フィリップ・ラーム（バイエルン）、 ロベルト・レヴァンドフスキ（ドルトムント） 、リオネル・メッシ（バルセロナ） 、トーマス・ミュラー（バイエルン）、 マヌエル・ノイアー（バイエルン）、 ネイマール（バルセロナ）、 メスト・エジル（アーセナル）、 アンドレア・ピルロ（ユべントス）、 フランク・リベリ（バイエルン） 、アリエン・ロッベン（バイエルン）、 クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）、 バスティアン・シュバインシュタイガー（バイエルン）、 ルイス・スアレス（リバプール）、 チアゴ・シウバ（PSG） 、ヤヤ・トゥーレ（マンチェスターシティ）、 ロビン・ファン・ペルシ（マンチェスターユナイテッド） 、シャビ（バルセロナ）

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2013年10月号記事
バルセロナは全入場者がチケット必要に

バルセロナは今まで7歳以下のお子様は入場無料でしたが10節クラシコ以降は0歳を含め全ての入場者はチケットが必要になります。乳児であっても大人と同じチケットが必要となりますので何とぞご注意下さい。

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2013年10月号記事
W杯欧州予選最終戦の結果

B組デンマークは最下位のマルタとの対戦を6-0の大勝。勝ち点3を加え16とし2位を確保も2位中最下位となりプレーオフ進出はなりませんでした。

F組ロシアはアウェーでアゼルバイジャンと対戦。シロコフのゴールで先制もヴァギフ・ジャヴァドフのゴールで追いつかれ1-1の引分けも勝ち点を22とし首位を確保し予選を突破。ポルトガルはヴァレラ、ナニ、ポスティガのゴールでルクセンブルクに3-0快勝も1ポイント差で2位となりプレーオフへ。

激戦G組はボスニアヘルツェゴビナ、ギリシャが勝ち点で並ぶも得失差でボスニアヘルツェゴビナが予選突破。ギリシャはプレーオフ。ギリシャとの接戦の末にG組首位を確保したボスニア・ヘルツェゴビナは1992年にユーゴスラビアから独立して以来となる悲願のＷ杯初出場となります。

H組イングランドはルーニー、ジェラードのゴールでポーランドに2-0で勝利しW杯出場を決めました。2位ウクライナがプレーオフへ回ります。I組スペインはホームでのグルジアと対戦。ネグレド、マタのゴールで2-0で勝利し10大会連続となるW杯出場を決定。2位はフランスが確保しプレーオフ進出。

この結果W杯への出場権を得たのはベルギー、イタリア、ドイツ、オランダ、スイス、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イングランド、スペインとなりました。

また予選プレーオフ進出はクロアチア、スウェーデン、ルーマニア、アイスランド、ポルトガル、ギリシャ、ウクライナ、フランスとなり最後の4枠を争います。

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2013年10月号記事
クラブW杯の組み合わせ抽選の結果

モロッコで開催されるクラブW杯の組み合わせ抽選が行われ1回戦で開催国枠のラジャカサブランカがオークランドシティーと対戦。勝者はモンテレイと戦い、準決勝でアトレチコミネイロと対戦します。アジア代表は初戦の準々決勝でアフリカ代表と対戦、勝者がバイエルンと準決勝を行います。

1回戦
12/11（予定）ラジャカサブランカ vs オークランドシティー （＠アガディール）

準々決勝
12/14（予定）カサブランカ/オークランド勝者 vs モンテレイ（＠アガディール）
12/14（予定）アジア代表 vs アフリカ代表（＠アガディール）

準決勝
12/17（予定）アジア/アフリカ勝者 vs バイエルン （＠アガディール）
12/18（予定）サブランカ/オークランド/モンテレイ勝者 vs アトレチコミネイロ（＠マラケシュ）

12/18（予定）5位決定戦（＠マラケシュ）
12/21（予定）3位決定戦（＠マラケシュ）

12/21（予定） 決勝（＠マラケシュ）

会場：
スタッド・ド・マラケシュ（＠マラケシュ）
スタッド・ダガディール（＠アガディール）

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2013年9月号記事
ドイツカップ3回戦の組み合わせ

ドイツカップ3回戦の組み合わせ抽選が行われ以下のように決定しました。試合は12月第1週に開催される予定です。

フランクフルト v ザントハウゼン
ウニオン ベルリン v カイザースラウテルン
シャルケ v ホッフェンハイム
ザールブリュッケン v ボルシア ドルトムント
ハンブルガーSV v ケルン
フライブルク v レヴァークーゼン
アウクスブルク v バイエルン・ミュンヘン
ヴォルフスブルク v インゴルシュタット

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2013年9月号記事
欧州CLグループリーグが開幕

欧州CLが開幕しました。マンチェスターユナイテッドは香川選手が今季先発で初出場。試合はルーニーの2ゴール、ファン ペルシ、バレンシアのゴールでレバークーゼンに4-2で勝利です。バイエルンはアラバ、マンジュキッチのゴールで前半2点をリード。後半にもロッベンの ゴールで追加点をあげCSKAに3-0の快勝です。本田選手はフル出場で奮闘も完敗です。

ガラタサライはレアルマドリードをホームに迎えるもドログバの言葉とは裏腹にイスコ、ベンゼマの2ゴール、ロナウドの ハットトリックでレアルマドリードに大量6-1を奪われます。ガラタサライも終盤ブルトのゴールで一矢報いるも1-6で大敗です。PSGはアウェーのオリ ンピアコス戦でカバーニ、モッタの2ゴール、マルキーニョスのゴールで4-1の快勝。

マンチェスターシティはジエゴ、ヤヤトゥーレ、アグエロのゴールでアウェーのプルゼニ戦に3-0の快勝。そしてコペン ハーゲンは前半にユルゲンセンのゴールで先制しユベントスにプレッシャーを掛けます。それでもユベントスは後半9分にクアリャレッラのゴールで追いつき 1-1の引分けです。

チェルシーはバーゼルと対戦。44分にゴール前で抜け出したオスカルの左隅のゴールでチェルシー先制します。ところが後 半27分にサラーに決められ同点。36分にもコーナーからのボールをシュトレラーがヘッドで決めてバーゼルが逆転し1-2でチェルシーが敗れました。シャ ルケはステアウアブカレストと対戦。0-0で迎えた後半22分に内田選手があげたクロスがそのままゴールインし先制するとボアテングが右サイドから中央 渡ったボールを決めて逆転、 最後はドラクスラーが中央から抜け出してゴールし3-0の快勝。

アーセナルはアウェーでマルセイユと対戦。後半19分に相手クリアミスをウォルコットが決めて先制、40分にもラムジー の追加点を挙げますがロスタイムにPKを奪われ失点するも2-1でアーセナルが勝利。ナポリは前半29分にイグアインがヘッドで決めて先制。ドルトムント はクロップ監督が猛抗議で退席処分となると前半ロスタイムにはヴァイデンフェラーがレッドカードで退場となります。ナポリは後半21分にFKを インシーネが直接決めて2-0とするもオウンゴールで失点し2-1でも勝利となりました。

アトレチコはミランダ、トクラン、レオのゴールでゼニトを3-1で撃破、ゼニトはハルクの豪快なゴールで一旦は同点とす るも追加点を奪われ完敗です。ミランはセルティックに苦しむも後半サパタのシュートが相手DFに当りオウンゴールで先制すると、セットプレーからゴールに 跳ね返ったボールをムンタリが押し込み2-0として勝利です。バルセロナは前半メッシはFKを直接決めて先制、後半10分にもスルーパスを決めて2点目。 ピケのヘッドで追加点をあげた後30分にも中央からゴール右隅に決めてハットトリックを達成しアヤックスに4-0の快勝です。

2回戦以降の日程と結果は「欧州CL 2013-2014年シーズン情報」を参照下さい。

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2013年9月号記事
W杯欧州予選でイタリア、オランダのW杯出場が決定

9/06の試合、ガラタサライのファティ・テリム監督がクラブの監督との兼任でトルコ代表監督へ就任しました。Ｗ杯欧州予選で苦しむ代表の残り4試合での指揮を執る予定で先ずは初戦となるアンドラ戦を戦いました。試合は格下ながら5-0で大勝となっています。

好調ベルギーはアウェーでスコットランドと対戦した2-0で快勝しW杯出場に王手です。ドイツはクローゼ、クロース、ミュラーのゴールで3-0でオーストリアに快勝です。イタリアはジラルディーノのヘッドのゴールでブルガリアに1-0の勝利です。

全勝のオランダはアウェーでエストニアと対戦、ロッベンのゴールで先制も逆転を許し終盤何とかファンペルシのゴールで追 いつき2-2の引分けで連勝ストップです。スイスはアイスランドと対戦、54分にはこの日4点目のゴールが決まり勝負は決したかに思えましたがリードされ たアイスランドはグズムルドソンのハットトリック等の活躍で4-4の引分けに持ち込んでいます。

ポルトガルはアウェーで北アイルランドと対戦し。前半ポルトガルはポスティガが退場となるも後半北アイルランドは2人の退場者を出す荒れた試合。ポルガルは苦しみながらも終盤ロナウドのハットトリックで4-2とし逆転勝利。ロシアはルクセンブルクに4-1の快勝。

イングランドはモルドバに4-0の快勝。12分にジェラードのゴールで先制したイングランドは26分にランバート、45 分にウエルベックの追加点で前半を3-0、後半に入ってもウエルベックのこの日2点目となるゴールで4-0の勝利となりました。スペインはアウェーのフィ ンランド戦。デル・ボスケ監督はカシージャスをGKの指名。試合はアルバのゴールで先制したスペインがネグレドの追加点で2-0で勝利です。フランスはア ウェーのグルジア戦を0-0の引分け。

そして9/10の試合では、W杯欧州予選が行われB組でイタリアはチェコと対戦、コザクのゴールでチェコが先制も後半イタリアはキエッリーニのヘッ ドでのゴールで同点とするとバロテッリがセラシエに倒されてPKを得るとこれを自身が決めて逆転2-1でイタリアが勝利しW杯出場を決めました。D組では オランダがファン・ペルシの2ゴールでアンドラに2-0で勝利しW杯出場が決定です。

その他の試合、ドイツはフェロー諸島と対戦しメルテザッカー、エジルのPK、ミュラーのゴールで3-0の快勝。フランスはリベリの活躍でベラルーシに4-2の逆転勝利。ルーニー、ウエルベックを欠いたイングランドはアウェーでウクライナと対戦も0-0の引き分け。

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2013年8月号記事
国際Aマッチデーでイングランド、スペイン、アルゼンチン等が勝利

8/14のAマッチデーに国際親善試合が各地で行われました。イングランドはスコットランドと対戦。ウォルコットのゴールで先制。スコットランドはモリソン、ミラーのゴールで2-1と一度は逆転するもその後ウエルベック、ランバートのゴールで追加点を挙げたイングランドが3-2の勝利です。エクアドルと対戦したスペインはネグレド、カソルラのゴールで2-0の勝利です。アルゼンチンはメッシが怪我で出場しませんでしたがイタリアとの試合ではイグアイン、バネガのゴールでアウェーで2-1の勝利 。

スイスはDFダニエウ・アウべスのオウンゴールでブラジルに1-0で勝利。 ファーロで行われたポルトガル対オランダはストロートマン選手のゴールでオランダ先制もポルトガルはコーナーからのボールをCロナウド選手が決めて1-1の引分け。ベルギー対フランスはブラッセルのボードゥアン国王競技場で行なわれ両チーム得点なく0-0の引分け、カイザースラウテルンで行われたドイツ対パラグアイはヌニエス、ピットーニの連続ゴールで2点を先取したパラグアイでしたがギュンドアン、ミュラーのゴールで追いつかれるとその後1点づつを取り合い3-3の引分けで終わりました。

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2013年8月号記事
8/17開幕のプレミアリーグ順位予想

英テレグラフはアランスミス氏の今季プレミアの順位予想を掲載しました。それによると1位はマンチェスターシティ、2位チェルシー、3位マンチェスターutd、4位アーセナル、5位トッテナム、6位リバプール、7位スウォンジー、8位エバートン、9位ニューカッスル、10位ノリッジとなっています。

もちろん予想はあくまでも予想、贔屓のクラブが優勝して欲しいのは当たり前。何とか希望通りの順位を確保して欲しいと私も願っておりますが......。その開幕戦はリバプールはストーク、アーセナルはアストンビラ、、シティはニューカッスル、チェルシーはハル。スウォンジー対マンチェスターユナイテッド、クリスタルパレス対トッテナムの対戦です。

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2013年8月号記事
ドイツブンデスリーガ、フランスリーグアンが開幕！

ブンデスリーガが開幕です！8/09（金曜）に行われたバイエルン対ボルシアMGの開幕戦はロッベン、マンジュキッチ、アラバのPKでバイエルンが3-1の快勝スタートです。ホッフェンハイムが2点を先取もニュールンベルクはフランツ、ギンチェクのゴールで追いつき2-2の引分け、清武選手はフル出場。レバークーゼンは3-1でフライブルクに勝利。移籍のソンフンミン選手が開幕戦でゴールを記録。ハノーファはヴォルフスブルクに2-0の勝利。ヴォルフスブルクは2人の退場者を出し万事休す。酒井宏樹選手フル出場、長谷部誠選手は出場停止中です。ドルトムントはサンテティエンヌから新加入のオーバメヤンがいきなりハットトリックを決める大活躍でアウクスブルクに4-0大勝。ヘルタベルリンはラモス、アラギの2ゴールづつの活躍でフランクフルトを圧倒し6-1の快勝。細貝萌選手は先発で後半38分までプレー、乾選手は後半から出場です。

そしてマインツはシュツットガルトに3-2で勝利。岡崎慎司選手は先発し後半20分に今季初ゴールを決め好調なスタートを切りました。酒井高徳選手もフル出場。シャルケはフンテラールの２ゴールが飛び出すもハンブルクに3-3の引分け。内田選手はフル出場です。

フランスリーグアンも開幕です。同じく金曜の1試合、モンペリエ対パリサンジェルマンはカベッラ、マクスウェルのゴールで1点づつを取り合い1-1の引分けです。モナコはリヴィエールのゴール、今季移籍でこの日先発のファルカオのゴールでボルドーに2-0の勝利。リヨンはラカゼッテの2ゴール、グレニエ、グルキュフのゴールでニースに4-0の快勝です。マルセイユはジニック、パイェの2ゴールでアン・アヴァン・ギャンガンに3-1の勝利

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2013年6月号記事
コンフェデレーションズカップはブラジルが3連覇、イタリアが3位

6/30のコンフェデレーションズカップの3位決定戦イタリア対ウルグアイ戦は見応えありましたね。ウルグアイ優勢かに見えるもしっかり守って2-2としたイタリアは最後はPKでの勝利。ブッフォンもPKでは流石の存在感でしたね。

その後に行われた決勝はブラジル対スペインの対戦。それにしてもブラジルの時代が再びやってきそうな気配の今朝の試合でした。試合は3-0でブラジルが圧勝。ネイマールが決勝と大会全体のMVP-最優秀選手に輝きました。バルサでのプレーが早く見たいところです。コンフェデレーションズカップで優勝のブラジルは2005年、2009年、そして2013年と3連覇の偉業を達成。1997年を含め通算4度目の優勝を飾りました

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2013年6月号記事
コンフェデレーションズカップでのウルグアイ代表招集メンバー

ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督はコンフェデレーションズカップの代表メンバー23名を発表しました。

GK：
ムスレラ（ガラタサライ）、カスティージョ（ダヌビオ）、シルバ（オリンピア）

DF：
ルガーノ（マラガ）、ゴディン（アトレティコ）、スコッティ（ナシオナル）、アギレガライ（ペニャロール）、コアテス（リバプール）、マキシ ペレイラ（ベンフィカ）、カセレス（ユべントス）

MF：
A ペレイラ（インテル）、ディエゴ ペレス（ボローニャ）、エグレン（リベルタ）、ラミレス（サウサンプトン）、アレバロ・リオス（パレルモ）、アルバロ ゴンサレス（ラツィオ）、ガルガノ（インテル）、ロデイロ（ボタフォゴ）、クリスティアン ロドリゲス（アトレティコ）

FW：
ルイス スアレス（リバプール）、フォルラン（インテルナシオナル）、カバーニ（ナポリ）、エルナンデス（パレルモ）

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2013年6月号記事
コンフェデレーションズカップでのイタリア代表招集メンバー

イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は予備招集メンバー31名から6/07のW杯欧州予選のチェコ戦、コンフェデレーションズカップでのイタリア代表23選手を最終発表しました。

GK:
ブッフォン（ユベントス）、マルケッティ（ラツィオ）、シリグ（PSG）

DF:
アバーテ（ミラン）、アストーリ（カリアリ）、バルツァッリ（ユベントス）、ボヌッチ（ユベントス）、キエッリーニ（ユベントス）、デシリオ（ミラン）、マッジョ（ナポリ）

MF:
アクィラーニ（フィオレンティーナ）、カンドレーバ（ラツィオ）、チェルチ（トリノ）、デロッシ（ローマ）、ジャッケリーニ（ユベントス）、マルキージオ（ユベントス）、モントリーボ（ミラン）、ピルロ（ユベントス）

FW:
バロテッリ（ミラン）、エルシャーラウィ（ミラン）、ディアマンティ（ボローニャ）、ジラルディーノ（ボローニャ）、ジョビンコ（ユベントス）

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2013年5月号記事
チャンピオンシップ 昇格プレーオフはCパレスが勝利

チャンピオンシップは今季の日程を終了。カーディフ、ハルシティが自動昇格を決めています。そして3位〜6位のプレーオフをワトフォード、ブライトン、クリスタルパレス、レスターシティが争います。また22位のピーターズボロ、23位ウォルバーハンプトン、最下位のブリストルシティの降格も決定です。

昇格を賭けたチャンピオンシッププレーオフ第1戦が5/09に行われレスターがナゲットのゴールでワトフォードに1-0で先勝。5/10に行われたクリスタルパレス対ブライトン戦は0-0の引分けに終わりました。

そして第2戦は5/12-13に行われます。日曜日に行われた試合ではワトファードがマチェイ・ヴィドラ選手の2ゴール、終了間際のトロイ・ディーニー選手のゴールでレスターを3-1で下し2戦合計3-2で勝利。ブライトン対クリスタルパレスはザハの2ゴールで2-0で勝利したクリスタルパレスが決勝へ進出。

第2戦の結果
5/12 Watford 3-1(3-2) Leicester City
(Watford:Vydra 15, 65 Deeney 90/ Leicester:Nugent 19)

5/13 Brighton 0-2 (0-2) Crystal Palace
( Crystal Palace Zaha 69, 88)

勝利したワトフォードとクリスタルパレスはプレミアリーグへの昇格1枠を争い決勝を以下のように行いました。試合は0-0で迎えた延長105分にザハが得たPKをケビン・フィリップスが決めて1-0で勝利し1部昇格を決めました。

5/27 Crystal Palace 1-0 Watford
C.Palace: K Phillips 10′ (PK)

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2013年5月号記事
コンフェデレーションズカップでのスペイン代表招集メンバー

スペイン代表のデル・ボスケ監督がコンフェデレーションズカップでの予備招集メンバー26名を発表しました。Rマドリードで控えとなっているGKカシージャスを招集。Fトーレス、バイエルンのハビマルティネスが復帰しています。

（追記 6/03付け）
デルボスケ監督は恥骨炎を患うレアルマドリードのMFシャビ・アロンソ選手を招集外としました。そしてベティスMFベニャト・エチェベリア選手、マンチェスターシティのMFハビ・ガルシア選手が落選となり23名の招集選手が確定です。

GK：
イケルカシージャス（Rマドリード） ペペレイナ（リバプール） ビクトールバルデス（バルセロナ）

DF：
ナチョモンレアル（アーセナル） ジョルディアルバ（バルセロナ） ラウールアルビオル（Rマドリード） ジェラールピケ（バルセロナ） セルヒオラモス（Rマドリード） セサルアスピリクエタ（チェルシー） アルバロアルベロア（Rマドリード）

MF：
アンドレスイニエスタ（バルセロナ） サンティカソルラ（アーセナル） セルジブスケッツ（バルセロナ） シャビアロンソ（Rマドリード） シャビエルナンデス（バルセロナ） ハビマルティネス（バイエルン） ハビガルシア（マンチェスターシティ） ベニャトエチェベリア（ベティス）

FW：
フアンマタ（チェルシー） ダビドシルバ（マンチェスターシティ） セスクファブレガス（バルセロナ） ペドロロドリゲス（バルセロナ） ヘススナバス（セビージャ） ダビドビジャ（バルセロナ） フェルナンドトーレス（チェルシー） ロベルトソルダード（バレンシア）

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2013年5月号記事
イタリアカップ決勝でラツィオが優勝

ダービーとなったコッパイタリア決勝。後半ラツィオはレデスマが負傷しマウリと交代。71分そのマウリからのパスをカンドレーバがクロス、ルリッチがダイレクトで決め1-0。これが決勝点となりラツィオはローマを1-0で下し6回目の優勝とEL出場権を獲得しました。

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2013年5月記事
欧州CL決勝　バイエルンがドルトムントを下して5度目の栄冠

欧州チャンピオンズリーグ決勝が史上初となるドイツ勢同士で行われました。バイエルンは後半15分にロッベンの折り返しをマンジュキッチがゴール中央で合わせて先制します。バイエルン有利の予想のなかバイエルンペースで進むと思われた23分にロイスがペナルティーエリア内での接触プレーからPKを獲得。緊張の中これをギュンドアンが冷静にゴール右に決めて同点とします。 しかし延長の見えて来た終了直前の44分にリベリの粘りからゴール前で縦に抜けたロッベンがGKのタイミングをずらすシュートでゴールを奪いこれが決勝点。バイエルンがドルトムントを2-1で下して12シーズンぶり5度目の欧州制覇を成し遂げました。

5/25 Dortmund 1-2 Bayern
Bayern: Mandzukic 60 / Robben 89 Dortmund: Gundogan 68 (PK)

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2013年5月記事
コンフェデで日本が対戦のブラジル代表23選手を発表

ブラジルサッカー連盟はコンフェデレーションズカップでのブラジル代表23選手を発表しネイマール、チアゴシウバ、ダビドルイス、マルセロ、ルーカス、ハルク等を選出。注目のロナウジーニョ（アトレチコミネイロ）、カカ（レアルマドリード）の両選手は代表から漏れました。

GK:
ジュリオセザール （QPR）、ジエゴ・カバリエリ （フルミネンセ）、ジェフェルソン（ボタフォゴ）

DF :
レーヴェル（アトレチコミネイロ）、チアゴシウバ（PSG）、ダニエウ・アウヴェス（バルセロナ）、ジャン （フルミネンセ）、マルセロ（レアルマドリード）、ダビドルイス（チェルシー）、ダンテ（バイエルン）、フィリペ・ルイス（アトレチコマドリード）

MF:
パウリーニョ（コリンチャンス）、ルイスグスタボ （バイエルン）、フェルナンド（グレミオ）、エルナネス （ラツィオ）、 オスカル（チェルシー）、ルーカス （PSG）

FW:
ハルク（Zenit）、ベルナール（アトレチコミネイロ）、レアンドロ・ダミアン（インテルナシオナル）、フレッジ（フルミネンセ）、ネイマール（バルセロナ）、ジャジソン（サンパウロ）

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2013年5月号記事
ファーガソン監督勝利ならずも最終戦を引分け退任

プレミアリーグは最終節。マンチェスターユナイテッドは香川のゴールで先制するとビュットナー、ファンペルシ等のゴールで一時3点リードもホームウエスト ブロムはルカクのハット等で最後は逆転も可能な勢いも5-5で引分け。

ファーガソン監督の最後の試合は余裕の展開から一転あわや逆転もというウエストブロムの勢いでしたが試合は引き分けに終わりました。マンチェスターユナイ テッドの選手は勝利したかったでしょうが最後まで諦めずに勝ちにこだわってプレーしたウエストブロムの選手にも拍手です。ンチェスターユナイテッドサポーターは「THANKS FERGIE!」等の紙のメッセージで名将の最後の試合を応援しました。本当にご苦労様でした。

そしてプレミアリーグの最終の結果は1位マンチェスターユナイテッド(89)、2位マンチェスターシティ(78)、3位チェルシー(75)、4位アーセナル(73)、5位トッテナム(72)、6位エバートン(63)、7位リバプール(61)

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2013年5月号記事
ファーガソン監督が退任しモイーズ新監督へ

5/07に英国メディアは一斉にマンチェスターユナイテッドのファーガソン監督が退任を検討していることを伝えました。そして5/08には正式に退任が発表されファーガソン監督はリーグ最終戦となるウェストブロム戦が最後の試合となります。退任後はクラブの取締役に就任。そして後任にはエバートンのモイーズ監督の就任も決定しました。

マンチェスターユナイテッドの次期監督に決定したデービッド・モイーズ監督との契約は6年間の長期となり7/01から指揮を執る予定です。

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2013年5月号記事
イタリアカップ決勝の開催日時が確定

コパイタリア準決勝第2戦でラツィオがユベントスに2-1で勝利、2戦合計でも3-2としたラツィオが決勝進出です。もう1試合インテル対ローマの第2戦は4/17に行われインテルはジョナタンのゴールで先制するもローマに2-3の逆転で敗れ2試合合計3-5で敗退です。ローマは既に決勝進出を決めているラツィオとのダービーの対戦ですが先日のサポーターの暴力行為もあり規制等が行われる可能性があります。暴動等を防ぐため開催時間も再検討がされていましたが5月26日18時での開催が正式に決定です。

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2013年4月号記事
チェルシーが勝利しFAカップ準決勝の結果

FAカップ6回戦の再戦分が4/01に行われチェルシーはマンチェスターユナイテッドと対戦。49分にデンババのゴールで先制したチェルシーが1-0で勝利し準決勝へ進出。4/14 16:00キックオフでマンチェスターシティと対戦です。

そして準決勝がウエンブリースタジアムで行われました。前半25分にマローニーのゴールで先制したウイガンは後半33分にもマクマナマン のゴールで追加点を奪い2-0でミルウォルを下し決勝へ進出です。この試合では残念ながらミルウォル側スタンドの一部のサポーターが乱闘を起こし10名前 後の逮捕者が出た模様。FAも厳罰の姿勢を鮮明にしています。

FAカップは優勝を目指すベニテス監督でしたが試合はマンチェスターシティがナスリ、アグエロのゴールで2点を先制。チェルシーもデンバのゴールで1点差に詰め寄るもこのまま2-1で勝利したシティが決勝へ進出です。決勝は先に進出を決めているウイガンとの対戦です。

4/13 Millwall 0-2 Wigan Athletic
4/14 Chelsea 1-2 Manchester City

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2013年3月号記事
セリエA 2013/14日程

セリエは来季の大まかなカレンダーを発表、来季開幕は8/24-25に決定。最終節は2014年5/18の予定です。12/23〜1/05はウィンターブレイクとなります。そして来季のコッパイタリア決勝はローマのオリンピコで4/16に開催。

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2013年2月号記事
スペイン国王杯でレアルがバルサを下し決勝進出

スペイン国王杯準決勝第1戦、クラシコの対決はセスクのゴールでバルセロナが先制。レアルマドリードもバランのゴールで追いつき1-1の引分けとなりました。アトレチコはディエゴコスタの2つのPKでセビージャに2-1で勝利し先勝です。

そして行われた第2戦ですがロナウドが前半13分にピケに倒されPKを獲得、これを決めてレアルが先制。後半12分にもディマリアのシュートのこぼ れ球をロナウドが決めて2点目。23分にもバランがヘディングシュートを決めて3点目となり勝敗は決しました。バルセロナも終了間際にアルバがゴールを決 めるもレアルマドリードが3-1でバルセロナを下し勝利、2戦合計でも4-2とし決勝へ進出です。 　

セビージャ対アトレチコマドリードはまず前半6分にジエゴ・コスタのゴールで アトレチコが先制。29分にもコスタの折り返しをファルカオが決めて2-0とします。しかしセビージャも39分にナバスのゴールで1点を返します。後半に 入り守備を固めるアトレチコに対し更に攻勢を強めるセビージャでしたがラキティッチのゴールで同点に追いつくもメデルの退場処分で数的不利となり試合はこ のまま2-2の引分け、2戦合計を4-3としたアトレチコが競り勝ち決勝でレアルマドリードとの対戦が実現しました。

2/26 Barcelona 1-3(2-4) Real Madrid
2/27 Sevilla 2-2(3-4) Atlético Madrid

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2013年2月号記事
欧州CL決勝トーナメント1回戦でバルサが完敗

バレンシア対PSGは前半10分にラベッシ、43分にパストーレのゴールでPSGが2点を先制します。後半45分にはバ レンシアもラミのゴールで次戦に繋ぐ大きな1点を返すも2-1でPSGが勝利しました。セルティック対ユベントスは相手ミスから前半3分にマトリがGKの 又を抜いてゴールを決めて先制。セルティックの激しい攻撃に耐えながらも後半マルキージオ、ビチニッチのゴールで追加点を奪いアウェーながらユベントスが 老獪な攻守の見せつけセルティックに3-0の快勝です。

シャフタルドネツクはスルナのゴールで先制、対するドルトムントもレバンフスキのゴールで追いつき ます。コスタのゴールで再びリードしたドネツクでしたがフメルスのゴールで再び追いつかれ2-2の引分けとなりました。そして注目の一戦、ウエルベックの ヘッドでのゴールでマンチェスターユナイテッドが先制します。レアルマドリードもロナウドもヘッドのゴールで1-1とし前半終了。後半は両チーム何度か チャンスがあったものの得点は動かず1-1の引分け。香川選手後半19分までプレーしました。

アーセナルはバイエルンとの対戦。前半7分にクロースのボレーでバイエルンが先制、21分にもミュ ラーがゴール前から押し込み0-2となります。ホームで2点を先制されたアーセナルも後半10分にポドルスキのヘッドで1点を返しますがバイエルンは32 分にラームからのグラウンダーのパスをマンジュキッチが押し込み大きな3点目。試合はこのまま1-3でバイエルンがアウェーゴールを重ねて大きな勝利とな りました。ポルトはモウチーニョのゴールで1-0でマラガに勝利しています。

守備的な意識が高くロングボールでゴールに迫るミランに対してパスサッカーのバルセロナが激突しま した。0-0で迎えた後半12分にモントリーボのシュートが味方にあたりハンドかと思われましたがこのボールをボアテングが決めてミランが先制します。バ ルセロナはこの日ゴールに迫る場面が少なくミランの固い守りに手こずります。36分にもエルシャーラウィからのパスをムンタリがボレーで決めて2-0とし 勝負を決めました。アウェーでゴールの欲しいバルセロナでしたが得点はならず2-0でミランが先勝です。ガラタサライはスナイデル、ドログバが出場。シャ ルケは残念ながら内田選手が怪我で遠征メンバー入りしませんでしたがフンテラールが復帰しました。試合は前半12分ドログバが起点となったボールをイルマ ズが決めてガラタサライが先制、しかしシャルケも前半終了間際にファルファンの折り返しをジョーンズが決めて1-1とします。後半両者とも得点なく1-1 の引分けとなりました。

2/12 Celtic 0-3 Juventus
2/12 Valencia 1-2 Paris Saint-Germain
2/13 Shakhtar Donetsk 2-2 Borussia Dortmund
2/13 Real Madrid 1-1 Manchester United

2/19 FC Porto 1-0 Malaga
2/19 Arsenal 1-3 Bayern Munchen
2/20 Galatasaray 1-1 Schalke 04
2/20 AC Milan 2-0 Barcelona

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2013年1-2月号記事
キャピタルワンカップ　4部ブラッドフォードが決勝進出も準優勝

キャピタルワンカップ第2戦、ブラッドフォードに先勝を許していたアストンビラはベンテーケ、バイマンのゴールで2-1で勝利するも2戦合計3-4で及ばずブラッドフォードが決勝進出を果たしました。決勝へ進出したブラッドフォードは4部に相当するリーグ2に所属し現在10位のチーム。そして決勝に４部クラブが進出するのは1962年のロッチデール以来となる快挙です。

スウォンジー対チェルシーの一戦は0-0で引分け2戦合計2-0でスウォンジーが決勝進出を果たしました。チェルシーのアザールはボールボーイをキックし一発退場となっています。

1/22 Aston Villa 2-1(3-4) Bradford City
1/23 Swansea City 0-0(2-0) Chelsea

そして2/24にリーグカップ決勝が行われスウォンジーが5-0で4部のブラッドフォードに大勝しました。1912年のクラブ創立以来初のビッ グタイトルの獲得となりました。試合はダイアーの先制点からはじまりミチュ、デグスマンのゴールで勝利、大差がつく結果となりましたがブラッドフォードも大健闘でした。また両チームの応援も素晴らしく相手をリスペクトする素晴らしい決勝戦となりました。

2/24 Bradford City 0-5 Swansea City

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2013年1月号記事
スペイン国王杯でレアル、バルサが準決勝進出

スペイン国王杯準々決勝第2戦でセビージャはネグレドのPKを含む2ゴール、ラキティッチ、マヌデルモラルのゴールでサラゴサを4-0で敗り準決勝進出です。レアルマドリードはバレンシアと対戦、コスタ、ベンゼマのゴールで1点づつを取り合い1-1で引分け、2戦合計で3-1としたレアルマドリードが準決勝進出です。レアルマドリードはGKカシージャスが負傷で交代、そしてコエントラン、ディマリアが退場処分となるも数的不利を耐えての4強入りです。

アトレチコはディエゴコスタが前半終了間際に相手のミスからゴールを決めて先制。ベティスも試合終了間際にPKをモリーナが決めて試合は1-1で引分けも2戦合計3-1としてアトレチコが4強入り。バルセロナはペドロ、ピケ、イニエスタ、メッシのゴールでマラガに4-2で勝利し4強入り。

1/23 Sevilla 4-0(4-0) Zaragoza
1/23 Valencia 1-1(1-3) Real Madrid

1/24 Betis 1-1(1-3) Atletico Madrid
1/24 Malaga 2-4(4-6) Barcelona

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2013年1月号記事
コパイタリアでラツィオが決勝進出

コパイタリア準決勝第1戦はユベントスとラツィオが1-1の引分け。ユベントスは63分にフェデリコペルソのゴールで先制、しかしラツィオもステファノマウリのゴールで追いつき初戦引き分けです。もう1試合ローマ対インテルはフロレンツィ、デストロのゴールでローマが2-1でインテルに先勝しました。

そして行われたラツィオ対ユベントスの第2戦では後半8分にゴンサレスのダイビングヘッドでラツィオが先制、ユーベもロスタイムにビダルのゴールで同点に追いつくも直後にマウリのコーナーから交代出場のフロッカリがヘッドで決めて2-1の勝利、2戦合計でも3-2としラツィオが決勝進出を決めました。

インテル対ローマの第2戦は4/17にインテルホームで行われます。決勝は5/26に行われます。

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2013年1月号記事
スペイン国王杯5回戦でレアル、バルサ、アトレチコがベスト8へ

マラガは前半11分にアロヨのゴールでエイバルに先制を許す苦しい展開。しかし後半29分のブオナノッテのゴールで同点とするとセバフェルナンデスの連続ゴールで逆転。これで勢いに乗りポルティヨ、ブオナノッテのゴールで4-1で勝利。2戦合計でも5-2とし準々決勝へ進出です。バレンシアはティノコスタ、ソルダードのゴールでオサスナに2-1で連勝し2戦合計4-1で準々決勝進出です。

そしてレアルマドリードはホームでのセルタ戦をロナウドのハットトリック、ケディラのゴールで4-0で快勝し、2戦合計で5-2で逆転し準々決勝進出です。セビージャはマヨルカに1-2で敗れるも初戦の大勝で2戦合計6-2で余裕の進出。サラゴサはレバンテに連勝しベスト8進出です。

1/08 Malaga 4-1(5-2) Eibar
1/08 Valencia 2-1(4-1) Osasuna

1/09 Sevilla 1-2(6-2) Mallorca
1/09 Real Madrid 4-0(5-2) Celta
1/09 Zaragoza 2-0(3-0) Levante

1/10 Getafe 0-0(0-3) Atletico Madrid
1/10 Barcelona 5-0(7-0) Cordoba
1/10 Betis 1-0(2-1) Las Palmas

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2013年1月号記事
キャピタルワンカップで4部ブラッドフォードが決勝へ王手

キャピタルワンカップでブラッドフォードはアストンビラを3-1で下して先勝。ブラッドフォードは前半19分にウエルズのゴールで先制。後半32分にもマクアードルの追加点で2-0とします。アストンビラもヴァイマンのゴールで1点差としますが43分にマクヒューのゴールで再び2点差とし3-1で勝利です。チェルシーはスウォンジーと対戦も39分にミチュのゴールで先制を許し、終了間際にもグラハムに駄目押し点を取られ0-2で敗れる。チェルシーは38分にイバノビッチはGKからのボールをミスからデ・グズマンに奪われます。このボールを受けたミチュのシュートが決まり痛恨の失点へ繋がりました。この日はフェルナンドトーレスを先発させるも得点を挙げられず終盤にはデンババに代えるも得点することは出来ませんでした。

1/08 Bradford City 3-1 Aston Villa
1/09 Chelsea 0-2 Swansea City