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サンクトペテルブルク ゼニトアリーナ情報
ロシア第2の都市のサンクトペテルブルクでのW杯ロシア大会の会場がゼニトサンクトペテルブルクが本拠地とするサンクトペテルブルクスタジアム(ゼニトアリーナ)です。とても移動しやすいサンクトペテルブルクの町ですので迷うことはないとは思いますが移動方法や最寄り駅情報も含めご参考にして下さい。
雪のなかのゼニトスタジアム
ゼニトスタジアムでのW杯の試合
サンクトペテルブルクで開催される試合は以下となります。。当社では各種チケットを手配します。試合によっては限られたチケット枚数となりますのでお早めにお問い合わせ下さい。当社は主にVIPのお客様、リピーターのお客様そして業務用の手配を致しておりますが一般のお客様もお気軽にお声かけ下さい。
一般席チケットを中心にスポンサーチケット、ホスピタリティチケット、FAN IDの代理申請を加えた手配他様々の種類をお取り扱いしております。価格は在庫事情等により上下しますが先ずは当社「2018年W杯ロシア大会チケット情報」をご覧のうえお問い合わせ下さいませ。
6月15日 モロッコ v イラン
6月19日 ロシア v エジプト
6月22日 ブラジル v コスタリカ
6月26日 ナイジェリア v アルゼンチン
7月03日 決勝トーナメント1回戦
7月10日 準決勝
7月14日 3位決定戦
<サンクトペテルブルク地下鉄情報>
さていよいよサンクトペテルブルクの会場サンクトペテルブルクスタジアム(ゼニトアリーナ)をご紹介して参ります。公式ホームページにも記載されていますがこのスタジアムは日本の建築家の黒川紀章さんが設計、そして遺作となった作品です。確かに特に遠目に見るとほんとうに美しいスタジアムです。丁度訪れたのが雪が降った後の夕暮れ時でもあり本当に美しさが実感出来ました。
ゼニトアリーナの最寄り駅が地下鉄5号線のクリストーフスキーオストロフ駅です。観光の中心地でエルミタージュ美術館のあるアドミラルチェーイスカヤ駅と同じ路線で僅か3駅の距離にあります。サンクトペテルブルクの地下鉄は多少の旅行経験と多少の英語力があれば全く問題なく乗れる欧州と同様乗りやすい地下鉄です。キリル文字が読めない方でも英語表記されていますので安心して乗車で来ます。
自動販売機も同様に英語表記あります。窓口でも写真のジェトンが購入可能です。投入口に入れ(返却はされません)バーを押して入るだけで降車時はそのまま改札を抜けて下さい。唯一面倒なのはモスクワ同様に大きな荷物を持っていると必ず呼び止められてX線でチェックされることでしょうか。空港-ホテル間の移動時はともかく観光や、観戦は手ぶらでお出掛け下さい。
これがジェトンです。入場時に投入したものは返却されませんので念の為
ロシアは大深度地下鉄ですね。
サンクトペテルブルクの地下鉄のホーム
ゼニトアリーナの最寄り駅が地下鉄5号線のクリストーフスキーオストロフ駅
過去に行ったことのある方のブログなんかにはメトロのMマークがパックマンみたいだと書いてありますが一応地下鉄に乗る場合はこれを目印にして下さい。でも看板が案外小さいんですよね。M5 はメトロ5号線ということですがきちんとSubway entranceと英語表記されていますので安心です。
駅に到着すると住宅街の方ではなく横断歩道を渡った公園のほうに向かうと遥か向こうにスタジアムが見えてきますが試合当日は人も多いので全く心配はないでしょう。ワールドカップの試合では手前の駅との併用も考えられますがいずれにしても多くの観戦者がいますので迷う事はないと思います。
クリストーフスキーオストロフ駅
<ゼニトアリーナ情報>
いよいよ公園を通り抜けるとゼニトアリーナが見えてきます。写真の通りこの公園には観覧車やジェットコースターもあり市民の憩いの場所となっているようです。また寒さにもなれているようで子供を連れて散歩するおばあさん、乳母車の赤ちゃんを連れてジョギングするお母さん、散歩する方と寒い日にもかかわらず多くの方が楽しんでいます。
公園の一番奥に見えるスタジアム
公園には観覧車やジェットコースターも
目の前には大きなスタジアムが
夕暮れ時のスタジアム周辺
ゼニトアリーナにあったW杯ロシア大会のロゴ
ワールドカップを待つサンクトペテルブルクスタジアム