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■サッカー日本代表2016-17年最新情報

チケット情報 日本代表チケット情報   バックナンバー 2018年W杯アジア予選   

 


2017年6月記事
日本はアウェーでイラクと分ける、韓国はカタールに敗れる

W杯アジア最終予選A組でイラン代表のW杯出場が決定。首位のイランは3位ウズベキスタンに2-0で勝利し勝ち点を20とし2試合を残して2位以内が確定しアジア勢一番乗りでロシアW杯出場を確定させました。

そして韓国ですがドーハでカタールと対戦し3-2で敗れました。前半25分にカタールはゴール中央手前からのFKをハサン・アル・ハイドスが右足でゴール右隅に決めて先制。反撃したい韓国ですが前半34分にソンフンミン選手が空中で相手選手と競り合い着地した際に右腕を負傷しイーグノ選手との交代となります。前半を1-0で折り返した後半6分にアクラム・アフィーフがハサン・アル・ハイドスとのワンツーでエリア内右に抜け出し右足シュートを決めて2-0とします。

しかし2点ビハインドとなった韓国はキソンヨン選手が後半17分にイージェソン選手のマイナスの折り返しを中央からダイレクトでゴール右隅に決め1点を返します。更に後半25分にファンヒチャン選手が右サイドからのクロスをヘッドで折り返したボールを左足で決めて同点に追い付きます。

追いついた韓国でしたが後半29分にロドリゴ・タバタの中央からの縦パスをハサン・アル・ハイドスがエリアたた右側からシュートを決めて再びカタールがリード、これが決勝点となり3-2でカタールが勝利しました。これで韓国は4勝3敗1分け勝ち点13で2位を確保したものの残り2試合で厳しい戦いを強いられそうです。

 

Group A
6/12 Iran 2-0 Uzbekistan 6/13 Syria 2-2 China
6/13 Qatar 3-2 Korea

Group B
6/08 Australia 3-2 Saudi Arabia
6/13 Thailand 1-1 UAE
6/13 Iraq 1-1 Japan

さて日本代表ですがアウェーのイラクと対戦しました。中立地イランのテヘランでの試合は猛暑のなかの試合となりました。試合は前半8分に本田圭佑選手の右CKを大迫勇也選手が頭で合わせてゴールを奪い先制します。しかし後半27分にゴール前での連係ミスからゴールを奪われ失点し同点とされます。勝利を狙って攻め続ける日本でしたが酷暑もあって負傷者が続出し追加点はなりませんでしたがこのまま何とか1-1で試合を終えて勝ち点1を獲得しました。日本は勝ち点を17としB組首位をキープし3位以上を確定させました。次戦のオーストラリア戦で勝利すれば6大会連続6度目のW杯出場が決まります。

 


2017年3月記事
日本はホームでタイに勝利、韓国はシリアに勝利

W杯アジア最終予選第7節が行われ前節で中国にまさかの黒星を喫したA組韓国はソウルでシリアと対戦。試合は韓国が前半4分にホンジョンホ(江蘇蘇寧)選手がゴールを決めて先制。追加点は奪えませんでしたがこの得点を死守し1-0で勝利し勝ち点を13として2位をキープしました。韓国は4勝2敗1分けで残りの3試合に臨みます。


韓国対シリア戦

B組日本はホームでタイと対戦。前節UAE戦で活躍の今野泰幸、大迫勇也両選手を負傷で欠く試合となりましたが前半8分に新たなエースとなった久保裕也選手のクロスから香川真司選手が相手DFをかわしてのゴールを決め日本が先制。前半19分にも久保選手のクロスに岡崎慎司選手が頭で合わせ代表通算50ゴールを決めて2-0とし前半を終えました。後半12分に久保選手が2試合連続となるゴール、後半38分にはコーナーキックから吉田麻也選手がヘディングで追加点を奪い4-0でタイを下しました。しかし再三タイに押し込まれる場面があり課題が残った試合となりました。 サウジアラビアもイラクをホームで1-0で下しましたが得失点差で上回った日本が首位に立ちました。次戦は6月13日にアウェーでのイラク戦となります。この試合の会場ですがイランの首都テヘランにあるシャヒード・ダストゲルディ・スタジアムでの開催が有力です。


日本対タイ戦

オーストラリアはホームでUAEと対戦し2-0で勝利しました。この結果B組は日本、サウジアラビア、オーストラリアの三つ巴の戦いとなります。また日本を苦しめたUAEですが代表を率いるアリ監督がオーストラリア戦の敗戦後に辞任しました。


オーストラリア対UAE戦

Group A
3/28 Korea 1-0 Syria
3/28 Uzbekistan 1-0 Qatar
3/28 Iran 1-0 China

Group B
3/28 Japan 4-0 Thailand
3/28 Australia 2-0 UAE
3/28 Saudi Arabia 1-0 Iraq


2017年3月記事
W杯アジア最終予選が再開 日本勝利、韓国は中国に黒星

日本はヘントの久保裕也選手が前半14分に右サイドの酒井宏樹選手からのスルーパスに走り込みんで角度のない位置ながら右足のシュートを決めて日本先制。後半6分にも右サイドから左足でファーサイドにクロスを送りこれを今野泰幸選手がGKの又を抜くゴールで追加点を奪い相手猛攻を凌いで2-0で勝利です。久保選手は後半33分までプレーし1ゴール1アシストで日本の勝利に大きな貢献です。


日本はアウェーでUAEに大きな1勝

韓国はアウェーで中国と対戦。ここまで5試合を終えて最下位の中国は前半34分にワン・ヨンホ選手の左CKをユー・ダバオ選手が合わせて先制。この1点を死守した中国が今最終予選で初勝利を挙げました。韓国はアウェーながら最下位中国に敗れ痛い2敗目となりました。


韓国はアウェーながら中国に惜敗

Group A
3/23 Qatar 0-1 Iran
3/23 Syria 1-0 Uzbekistan
3/23 China 1-0 Korea

Group B
3/23 Thailand 0-3 Saudi Arabia
3/23 Iraq 1-1 Australia
3/23 UAE 0-2 Japan


2016年10月記事
U-20W杯2017年韓国大会 のお取り扱いについて

U-19アジア選手権はマナマで準決勝を行い日本はベトナムに3-0で快勝し決勝進出を決めました。何とかサウジアラビアに勝利して優勝を決めて欲しいですね。 さてこの大会で5大会ぶりのU-20W杯出場を決めた日本ですが2017年大会は韓国で5月20日に開幕、決勝は6月11日に行われる予定です。チケット詳細は現在未定ですがお取り扱い予定です。


2016年10月記事
日本アウェーで豪州と引き分け、韓国は惜敗

W杯アジア最終予選B組で日本はアウェーでオーストラリアと対戦し1-1で引き分けです。前半5分に原口元気選手のゴールで先制した日本でしたが後半7分にオーストラリアにPKを 献上。これをジェディナクが決めて同点とされました。その後は両チーム得点なく1-1引き分けです。この日のボールポゼッションはオーストラリアが65% と圧倒するも日本は危ない場面を多くは作らせませんでした。

韓国はテヘランのアザディ・スタジアムでイランと対戦し0-1で敗れました。試合は前半25分に右からのラストパスにアズムンが左足を合わせてイランが先制。韓国も反撃を試みるもシュート1本に抑えられアウェーで強豪イランに惜敗です。

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2016年10月記事
日本イラクに辛勝、韓国は競り勝つ

W杯アジア最終予選B組で日本はイラクと対戦。日本は引き分け寸前の1-1の後半ロスタイムにこの日が誕生日で途中出場の山口蛍選手が右足のミドルシュートを綺麗にを決めて劇的な勝利。試合は前半26分に原口元気選手が先制ゴールを挙げるも後半15分にFKからヘッドで決められ追いつかれます。反撃も1点が遠く引き分け寸前の山口選手の値千金弾で何とか勝利をものにしました。引き分けでも解任の可能性があったバヒド・ハリルホジッチ監督でしたが次戦、アウェーの豪州戦が正念場です。

韓国は水原でカタールと対戦。前半11分に韓国はキ・ソンヨンのミドルシュートで先制。ホームで楽勝かとも思われましたが前半16分にアル・ハイドスのPKで同点にされると前半45分にはウルグアイ出身のセバスチャン・スリヤにゴールを奪われ逆転を許します。それでも韓国は後半11分にチ・ドンウォンのシュートで追いつくと2分後にもソン・フンミンがワンタッチで流し込み逆転。後半21分にDFのホン・ジョンホが2枚目のイエローカードで数的不利となりますがカタールの反撃を何とか守り切り3-2で競り勝ちました。韓国は勝点7で首位イランを追う2位としています。

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2016年10月記事
10月のW杯アジア最終予選の日本代表26名を発表

日本サッカー協会はバヒド・ハリルホジッチ監督が都内で記者会見を行いロシアW杯アジア最終予選、イラク戦とオーストリア戦での日本代表メンバー26人を発表しました。GK川島永嗣選手等が日本代表へ復帰しました。

GK:
西川周作(浦和)、東口順昭(G大阪)、川島永嗣(メス)

DF:
長友佑都(インテル)、酒井宏樹(マルセイユ)、酒井高徳(ハンブルガーSV)、太田宏介(フィテッセ)、槙野智章(浦和)、森重真人(東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、丸山祐市(FC東京)、植田直通(鹿島)

MF:
長谷部誠(フランクフルト)、柏木陽介(浦和)、永木亮太(鹿島)、山口蛍(C大阪)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(セビージャ)、大島僚太(川崎F)

FW:
本田圭佑(ミラン)、小林悠(川崎F)、宇佐美貴史(アウクスブルク)、原口元気(ヘルタ)、岡崎慎司(レスター)、浅野拓磨(シュツットガルト)、武藤嘉紀(マインツ)


2016年9月記事
W杯アジア最終予選 日本初白星、韓国連勝逃す

ロシアW杯アジア最終予選第2節、日本代表はバンコクのラジャマンガラスタジアムで激しい雨のなかタイ代表と対戦。負けられない日本は浅野拓磨選手を1トップで起用。原口元気選手 を左サイド、山口蛍選手をダブルボランチで先発起用しました。試合は前半18分に酒井宏樹選手の低い高速クロスを原口選手が頭で決めて先制。後半25分に はチャナティプ・ソングラシンのスルーパスにティーラシンが吉田麻也選手と競り合い右足のシュートを許すもGK西川周作選手が顔面でブロックし失点を免れ ます。追加点が欲しいなか再三のチャンスをものに出来なかった日本でしたが後半30分に長谷部誠選手からのパスを浅野選手が相手DFをかわしてゴール前へ 抜け出し追加点を奪い2-0とします。反撃したいタイでしたが後半44分にプラキット・ディープロムが2枚目のイエローで退場処分となり試合はこのまま 2-0で日本が勝利、1勝1敗の勝ち点3とし3位へ浮上、タイは連敗で最下位です。

A組では韓国がアウェーでシリアと対戦。アウェーの試合も中立地マレーシアでの開催となり勝利に向け大きなアドバンテー ジとなった韓国でしたがエースのソン・フンミン選手が所属するトッテナムの事情で代表を離れるマイナス要因も。それでもファン・イジョ選手を追加招集し連 勝を狙いました。試合はボールを圧倒的に支配し再三の好機を得た韓国でしたがゴールを割れず0-0の引き分けとなりました。韓国は1勝1分け勝ち点4。

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2016年9月記事
W杯アジア最終予選 日本ホームでまさかの黒星発進

W杯ロシア大会アジア最終予選が開幕。6大会連続出場を目指すB組日本でしたがホームでUAEに1-2で逆転負けを喫し まさかの黒星スタートとなりました。試合は前半11分に清武弘嗣選手のFKを本田圭佑選手が頭で合わせて先制。幸先の良いスタートと思われた日本でしたが 前半20分にFKを直接決められ同点とされます。後半9分にもPKを与えこれをチップインシュートで中央に決められ逆転を許し1-2で敗れました。

韓国はソウルワールドカップ競技場で中国と対戦。 前半21分にソン・フンミン選手のFKをチ・ドンウォン選手がヘディング、相手選手の足に当たりゴールに吸い込まれ相手オウンゴールで先制。後半にも イー・チョンヨン選手、ク・ジャチョル選手の追加点で3-0とします。ところが中国もユー・ハイ選手、ハオ・チュンミン選手のゴールで追い上げるも3-2 で韓国が初戦白星スタートを切りました。

>>>>>ワールドカップアジア最終予選の詳細


2016年6月記事
U-23日本代表 キリンカップの結果

ブルガリアとのキリンカップ初戦に勝利した日本はボスニア・ヘルツェゴビナと決勝で対戦しましたが逆転で敗れ優勝を逃しました。怪我の影響で本田圭佑、香川真司両選手は出場しませんでした。試合は前半28分に清武弘嗣選手が先制ゴールを決めるも直後にミスからジュリッチに決められ同点。そして後半21分にも再びジュリッチに決められ逆転を許します。日本は槙野、小林祐希、金崎、小林悠を投入し反撃を仕掛けるもボスニア・ヘルツェゴビナは固い守りでこれを阻止、結局ゴールは生まれずこのまま1-2で敗れました。

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2016年5月記事
U-23日本代表 トゥーロン国際大会の日程とメンバー

U-23日本代表は5月に毎年フランスで開催されるトゥーロン国際大会へ参加します。ブルガリア、チェコ、イングランド、フランス、ギニア、マリ、ポルトガル、メキシコ、パラグアイの合計10ヶ国が参加し5/18のチェコ対マリ、メキシコ対フランス戦で開幕し5/29に決勝、3位決定戦が行われます。8月に開幕の RIOオリンピック の前哨戦として何とか頑張って欲しいですね。 

5/21 16:15 日本 v パラグアイ @Aubagne、Stadium De Lattre
5/23 17:15 日本 v ポルトガル @Aubagne、Stadium De Lattre
5/25 17:15 ギニア v 日本 @Six-Fours-les-Plages 、Stadium Antoine Baptiste
5/27 17:15 日本 v イングランド @Toulon 、Stadium Leo Lagrange

日本サッカー協会はそのトゥーロン国際大会の日本代表20人を発表しました。欧州組ではヤングボーイズの久保裕也、ザルツブルクの南野拓実両選手が選出されました。南野選手は5/21に、久保選手は5/25のリーグ最終戦を待たずに5/23にチームに合流する予定です。

GK:
櫛引政敏(鹿島)、中村航輔(柏)

DF:
亀川諒史(福岡)、三丸拡(鳥栖)、奈良竜樹(川崎)、岩波拓也(神戸)、ファンウェルメスケルケン際(ドルトレヒト)、植田直通(鹿島)  

MF:
大島僚太(川崎)、原川力(川崎)、矢島慎也(岡山)、野津田岳人(新潟)、喜田拓也(横浜M)、前田直輝(横浜M)、南野拓実(ザルツブルク)、井手口陽介(G大阪)

FW:
富樫敬真(横浜M)、久保裕也(ヤングボーイズ)、浅野拓磨(広島)、鎌田大地(鳥栖)

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2016年4月記事
2016年リオデジャネイロ オリンピック組み合わせ抽選の結果

8月に開催されるリリオデジャネイロオリンピックの男子サッカーの組み合わせ抽選が4/13にブラジル、リオデジャネイロで行われ日本はグループBでスウェーデン、コロンビア、ナイジェリアと同組となりました。また韓国はメキシコとフィジー、ドイツと同じC組に入りました。男子サッカーは16チームが出場し1次リーグで4組に分かれ各組上位2チームが決勝トーナメントへ進出します。

グループA
ブラジル、南アフリカ、イラク、デンマーク

グループB
スウェーデン、コロンビア、ナイジェリア、日本

グループC
フィジー、韓国、メキシコ、ドイツ

グループD
ホンジュラス、アルジェリア、ポルトガル、アルゼンチン

日本グループステージ日程
8/04 ナイジェリア v 日本(マナウス)
8/07 日本 v コロンビア (マナウス)
8/10 日本 v スウェーデン (サルバドール)

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2016年4月記事
キリンカップ2016の日程

日本サッカー協会はキリンカップサッカー2016の日程を発表。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、デンマークの出場で3チーム総当たり制から4ヶ国によるトーナメント制へ変更。6/03準決勝@豊田スタジアム、6/07 3位決定戦と決勝は市立吹田サッカースタジアムで行われます。

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2016年4月記事
W杯アジア最終予選 日本はオーストラリア、サウジ等と同組

2018年W杯ロシア大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が今日4/12にマレーシアの首都クアラルンプールで行われました。日本はオーストラリア、イラク、サウジアラビア等とグループBとなりました。また韓国はイラン、ウズベキスタン、中国、カタール等とグループAとなっています。いずれも簡単ではない試合となりますが頑張って突破したいですね!

6チームが2組に分かれ各組上位2チームが本大会進出となります。3位同士はアジアプレーオフを戦い勝者が大陸間プレーオフへ進みます。日程の詳細はロシアW杯アジア最終予選を参照下さい。

日本代表の日程
09月01日 日本 v UAE
09月06日 タイ v 日本
10月06日 日本 v イラク
10月11日 オーストラリア v 日本
11月15日 日本 v サウジアラビア

2017年
3月23日 UAE v 日本
3月28日 日本 v タイ
6月13日 イラク v 日本
8月31日 日本 v オーストラリア
9月05日 サウジアラビア v 日本

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2016年3月記事
W杯アジア2次予選 日本はシリアに快勝し首位突破

ロシアW杯アジア2次予選最終節、日本はシリアと埼玉スタジアムで対戦し香川真司選手のボレー等のゴールで5-0快勝で1位通過を決めました。試合は前半17分左ショートコーナーからで宇佐美選手からのパスを受けた香川選手が右足で鋭いクロスこれをGK両手で弾いたボールがマスリの顔に当たりオウンゴールで日本が先制。その後多くのチャンスも攻めあぐねる日本でしたが後半21分に香川選手が本田圭佑選手からのパスを胸トラップし左足ボレーで待望の追加点を奪います。その後も後半41分に本田、45分に再び香川、ロスタイムに原口元気選手のゴールが生まれ5-0で勝利。この結果9月からの最終予選の組み合わせ抽選は第2シードに入る見込みとなりました。その組み合わせ抽選はは4/12の予定です。

北朝鮮はアウェーでフィリピンと対戦。勝利すれば最終予選進出となりましたが前半43分に失点。前半ロスタイムと後半3分の連続ゴールで一旦は逆転も後半39分、45分にゴールを奪われまさかの3-2で逆転負けを喫し各組2位の中5位以下が決まり敗退が決定しました。逆に中国は首位のカタールに2-0で勝利して2002年日韓W杯以来となる最終予選進出を果たしています。

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2016年3月記事
U-23日本代表はポルトガル遠征で1勝1分

U-23日本代表はポルトガルへ遠征。3/25にはメキシコと親善試合を行いました。前半2分に中島翔哉選手の左足シュートが相手DFに当たりGKの上を超えてゴールに吸い込まれ日本が先制。前半33分にも中島選手からのパスを久保裕也選手がワンタッチで落としこれを南野拓実選手が右足で決めて追加点を奪います。メキシコも後半25分にブエノがこぼれ球をボレーで押し込んで1点を返すも日本は2-1で強豪メキシコに勝利しました。3/28にはスポルティングB戦と対戦し1-1で引き分けました。前半10分にPKを決められリードを許した日本は後半31分に原川力選手のミドルシュートが相手ハンドとなり得たPKを自身が決めて引き分けに持ち込みました。

一方、U-23韓国代表は高陽総合運動場でU-23アルジェリア代表と親善試合を行い前半22分にイーチャンミン選手のゴールで先制。後半14分にはムンチャンジン選手の追加点、後半30分にもムン選手のこの日2点目のゴールで3-0快勝です。この試合でシン・テヨン監督はソンジュフン選手、パクヨンウ選手、キムミンジェ選手の3バックのフォーメーションを採用。これはリオデジャネイロ五輪では強豪チームと対戦するためディフェンスを固め中盤を厚くする3-4-3を試したようです。
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2016年3月記事
W杯アジア2次予選 日本はアフガニスタンに快勝

ロシアW杯アジア2次予選E組で日本はアフガニスタンとの試合は攻め続けるも前半苦しむもアフガニスタンに5-0で快勝。前半43分に清武弘嗣選手からゴール中央でパスを受けた岡崎慎司選手がDFの又を抜き左足でゴール左に決めて先制ゴール。後半にはスペースが空きリズムの良い攻撃が出来た結果後半13分に清武、 後半18分には酒井宏樹選手の折り返しが相手選手に当たってオウンゴール、後半29分には吉田麻也選手のヘッド、 後半33分には前半から積極的にゴールを狙っていた金崎夢生選手が体に当てたボールを気迫で押し込み5-0として勝利となりました。

G組1位通過を決めている韓国は安山ワースタジアムでの試合、引き分け濃厚となった後半ロスタイム3分にイージョンヒョプ選手のゴールで1-0としレバノンに勝利しました。これで韓国は2次予選の無失点で7試合連続勝利です。なおこの試合のハーフタイムに元韓国代表でAマッチ78試合出場で10ゴール、11アシストを記録したイーチョンス選手が引退式を行いました。

ハリー・レドナップ監督が就任のヨルダンはバングラデシュとの一戦で前半5-0でリード、後半にも3点を追加し8-0で快勝。2次予選突破を決めれば今後更なる脅威となりそうです。

レドナップ初陣飾る
レドナップ初陣飾る(英国Daily Mailより)

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2016年3月記事
3月のW杯アジア2次予選の日本代表24名を発表

日本サッカー協会はバヒド・ハリルホジッチ監督が都内で記者会見を行いロシアW杯アジア2次予選、アフガニスタン戦とシリア戦での日本代表メンバー24人を発表しました。 今季エルディビジでゴールを量産のハーフナー・マイク選手、ハンブルガーSVで存在感を見せる酒井高徳選手、ダンディーユナイテッドへ移籍しプレーのGK川島永嗣選手等が日本代表へ復帰しました。

GK:
東口順昭(G大阪) 、西川周作(浦和) 、川島永嗣(ダンディーユナイテッド)、 林彰洋(鳥栖)

DF:
酒井宏樹(ハノーファ) 、酒井高徳(ハンブルガーSV) 、長友佑都(インテル)、 藤春廣輝(G大阪) 、吉田麻也(サウサンプトン) 、槙野智章(浦和) 、森重真人(FC東京) 、昌子源(鹿島)

MF:
長谷部誠(フランクフルト) 、山口蛍(ハノーファ) 、柏木陽介(浦和) 、原口元気(ヘルタベルリン) 、香川真司(ドルトムント) 、清武弘嗣(ハノーファ)

FW:
本田圭佑(ミラン) 、小林悠(川崎F) 、宇佐美貴史(G大阪) 、岡崎慎司(レスター) 、金崎夢生(鹿島) 、ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ) 、齋藤学 (横浜FM)

追記(3/26)
日本サッカー協会は小林悠選手が負傷離脱し齋藤学選手の追加招集を発表

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2016年3月記事
ポルトガル遠征でのU-23日本代表22名を発表

日本サッカー協会は今月下旬のポルトガル遠征を行うU-23日本代表メンバー22名を発表。オランダ2部ドルトレヒトのファン・ウェルメスケルケン・際選手を初選出したことも話題になっています。U-23日本代表は3/25にU-23メキシコ代表、3/28にスポルティング・リスボンと親善試合を行う予定です。

GK:
杉本大地(徳島) 牲川歩見(鳥栖) 中村航輔(柏)

DF:
山中亮輔(柏)亀川諒史(福岡) 奈良竜樹(川崎)岩波拓也(神戸)ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト) 植田直通(鹿島) 中谷進之介(柏)

MF:
大島僚太(川崎)遠藤航(浦和) 原川力(川崎)中島翔哉(FC東京)豊川雄太(岡山) 南野拓実(ザルツブルク)関根貴大(浦和)鎌田大地(鳥栖) 井手口陽介(G大阪)

FW:
久保裕也(ヤングボーイズ)金森健志(福岡) 浅野拓磨(広島)

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2016年1月記事
U-23アジア選手権準決勝  日本が韓国に逆転勝ちで優勝

U-23アジア選手権の決勝が1/30にドーハで行われました。試合は前半20分にクロスをチンソンウク選手がヘッドで落としたボールをクォンチャンフン選手がシュート、岩波拓也選手に当たってコースが変わりゴールし韓国が先制します。前半0-1で折り返した日本でしたが後半早々の2分にもチンソンウク選手がゴール前でパスを受けると反転して左足シュート、これが決まって0-2となります。苦しい展開となり反撃したい日本は後半15分に大島僚太選手に代えて浅野拓磨選手を投入すると22分に矢島慎也選手のスルーパスに浅野選手が反応しシュートを決めて1点を返します。23分にも山中亮輔選手のクロスに矢島選手が飛び込んでヘディングでゴールを決めて一気に試合を振り出しに戻しました。そして後半36分に中島翔哉選手の浮き球に反応した浅野選手が韓国DFを反転してかわしGKとの1対1からゴール右に流し込んで逆転。終盤の韓国の猛攻をしのぎ3-2で優勝を飾りました。

これで全ての日程を終えて優勝は日本、準優勝は韓国、3位イラクが決定しリオデジャネイロ五輪への出場権を獲得しました。また日本はフェアプレー賞を獲得し大会MVPは中島翔哉選手を選出。大会得点王にはカタールのアフメド・アラー選手が6得点で選ばれました。

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2016年1月記事
U-23アジア選手権準決勝  日本はイラクに勝利し決勝で韓国と激突

U-23アジア選手権の準決勝の2試合が行われました。日本はイラクとの対戦で先発メンバーを4人入れ替えて臨みました。前半26分に日本は鈴木武蔵選手が左サイドを駆け上がりクロスを送ると久保裕也がゴール前へ飛び込み右足で合わせ先制。しかしイラクは前半43分にコーナーから2度のヘッディングでゴールを襲いこれをGK櫛引政敏選手が2度弾き返すも最後はヘッドで押し込まれ同点とされます。後半日本は23分にオナイウ阿道選手、33分に浅野拓磨選手を投入し追加点を狙います。そして迎えた後半ロスタイムとなる48分に原川力選手がGKの弾いたボールをミドルシュートで豪快に決めて2-1で劇的勝利を納め決勝進出を果たし、五輪本大会出場を決めました。決勝ではカタールを下した韓国と対戦します。

もう1試合カタール対韓国は前半は両チーム相手を崩し切れずにスコアレスで折り返します。そして韓国は後半3分に後方からのロングフィードに抜け出したリュスンウ選手が飛び出してきたGKよりも一歩早く足を出してゴールに流し込んで先制します。その後もキム・ヒョン選手、イーチャンミン選手の惜しいミドルシュートもありましたが追加点は奪えません。するとカタールは後半34分に右からのクロスをアラディンがボレーシュート、GKキムドンジュン選手の横をすり抜けゴールとなり同点とされます。それでも韓国は後半44分にカウンターからクォンチャンフン選手が左足で押し込み勝ち越すとロスタイムにもカウンターからムンチャンジン選手が決めて韓国が3-1でのカタールを下して日本との決勝へ進出しました。同時に8大会連続の五輪本大会出場を決めました。決勝は今週土曜日1/30の現地時間17時45分(日本時間23時45分)にキックオフされます。 3位決定戦はカタール対イラクで五輪出場の1枠を懸けて1/29の17時45分にキックオフです。

韓国代表3連勝
日本の勝利を伝える(AFCのサイトより)

韓国代表3連勝
韓国が決勝進出る(AFCのサイトより)

準決勝の日程と結果
1/22 日本 2-1 イラク
1/22 カタール 1-3 韓国

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2016年1月記事
日本代表キリンカップの対戦国

日本サッカー協会は6月に日本代表が参加して行われるキリンカップにボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアが参加すると発表しました。6/03に豊田スタジアムで準決勝2試合、6/07に吹田スタジアムで決勝と3位決定戦を行う予定です。

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2016年1月記事
U-23アジア選手権準々決勝  日本、韓国4強入り

U-23アジア選手権(リオデジャネイロ五輪アジア最終予選)で日本は延長の末イランを3-0で下し準決勝進出を決めました。90分間では強豪イランの好守に勝負が決まらず延長へ突入。その延長前半5分に途中出場の豊川雄太選手がゴール前で相手センターバックをかわして室屋成選手からの右サイドのクロスを頭で合わせてゴールを奪い待望の先制ゴール。しかしその直後の前半終了間際にイランもゴール前からのシュートもGK櫛引政敏選手の鋭い飛び出しでの反応でコースをふさぎゴールを死守。 その後も危ない場面を積極的な守備で守ります。すると延長後半3分に左サイドから中島翔哉選手が決めて追加点、その2分後にもミドルからゴールを決めて3-0とし脚の止まったイランを突き放して勝利、準決勝進出を決めました。

そして北朝鮮はホスト国のカタールと対戦。北朝鮮を前半6分に失点し敗戦濃厚かと思われた後半ロスタイムにソギョンジン選手が値千金の同点ゴールを奪い1-1で延長戦へ突入します。しかし延長ではアブドゥルカリーム・ハサンに決勝ゴールを奪われ北朝鮮は1-2で敗れ敗退、カタールが準決勝に進出しました。

1/23に準々決勝残りの2試合が行われ韓国がヨルダンと対戦し前半23分にムン・チャンジン選手のゴールで先制。これを守って逃げ切って1-0で勝利し4強入りを決めました。準決勝で五輪出場権を懸けてホスト国カタールと対戦します。そしてイラクはUAEとの対戦で0-0の後半30分に先制点を許すも2分後にクリアミスからアリ・ヒスニィ・ファイサルのゴールで同点に追いつき延長戦へ。延長でモハンナド・アブドゥッラヒーム、アムジャド・アットワンのゴールで3-1で勝利し準決勝で日本と対戦します。

準々決勝の日程と結果
1/22 日本 3-0ex イラン
1/22 カタール 2-1 ex 北朝鮮

1/23 韓国 1-0 ヨルダン
1/23 UAE 1-3 イラク

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2016年1月記事
U-23アジア選手権 日本、韓国グループ首位突破で準々決勝進出

U-23アジア選手権(リオデジャネイロ五輪アジア最終予選)がドーハで開幕しましたねえ。1次リーグA組はカタールが中国に3-1で勝利、イランはシリアに2-0で勝利。 今回のオリンピックは16チームが4組に分かれて各組2位までが準々決勝に進み上位3チームが出場権を得るという厳しい条件です。何とか突破して欲しいですね! 

第1戦(1/13開催分)
B組の日本は1/13に北朝鮮戦と対戦し前半5分に山中亮輔選手の右CKからのボールをフリーの植田直通選手がボレーで決めて日本が先制。しかし北朝鮮も反撃を開始、再三ゴール前から得点を狙うも日本も固い守備でこれを許しません。ゴール前でFKを何度も与えピンチが続くも何とかしのぎます。日本も久保裕也選手のシュートがポストに嫌われ追加点はなりませんでしたが何とか1-0で勝利勝ち点3を得ました。

そしてC組の韓国はウズベキスタンと対戦。初戦は強豪ウズベキスタンとの対戦でしたがムン・チャンジン選手が前半20分のPK、後半3分のゴールの大活躍で2-1で勝利しました。韓国は次戦イエメンとの対戦です。

第2戦(1/16開催分)
日本はタイと対戦。好機を作るも得点出来ない嫌な流れの中前半27分に遠藤航選手のパスから鈴木武蔵選手がボレーで決めて日本先制。後半4分には矢島慎也選手が頭で合わせて追加点。後半26分に浅野拓磨選手と交代で途中出場の久保裕也選手が後半30分に岩波拓也選手のスルーパスを決めて3点目。後半39分にも久保選手が得たPKを自ら決めて4-0としタイに快勝です。この日北朝鮮がサウジアラビアと3-3で引き分けたため連勝の日本が B組首位での8強入りを決めました。

韓国はイエメンと対戦。クォンチャンフン選手が試合開始40分で3得点を挙げての大活躍でイエメンを5-0で下してベスト8進出を決めました。クォン選手は14分、31分、41分にゴールを挙げてハットトリックを達成。後半には ユスンウ 選手、キムスンジュン選手のゴールも生まれて快勝しました。

第3戦(1/19開催分)
日本はサウジアラビアと全勝をかけての戦い。試合は前半31分に大島僚太選手のミドルシュートが豪快に決まり先制すると後半8分には南野拓実選手のドリブル突破からのパスを井手口陽介選手が右足で決めて2点目。後半12分にPKで失点も2-1でこれを守り切り3連勝で準々決勝のイラン戦に臨みます。尚日本と同組の北朝鮮はタイと2-2で引き分けB組2位で8強入りを果たしています。

韓国はイラクと対戦し1-1と引き分けました。これで韓国は2勝1分(勝ち点7)としてイラク(2勝1分、勝ち点7)と勝ち点で並ぶも得失点差でC組1位が決定。韓国は1/23にカタールSCスタジアムで行われる準々決勝でD組2位チームと激突します。 そのD組の最終戦が1/20に行われUAEはベトナムを3-2で下し2勝1分勝ち点7でD組首位突破。ヨルダンはオーストラリアと0-0で引き分け1勝2分勝ち点5で2位に滑り込みました。この結果準々決勝は日本対イラン、カタール対北朝鮮、韓国対ヨルダン、UAE対イラクで確定です。

U-23アジア選手権(五輪アジア最終予選)の日程と結果
1/13 日本 1-0 北朝鮮
1/13 韓国 2-1 ウズベキスタン
1/16 タイ 0-4 日本
1/16 イエメン 0-5 韓国
1/19 サウジアラビア 1-2日本
1/19 イラク 1-1 韓国

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2016年1月記事
2018年ロシアW杯アジア2次予選 

日本は昨年11/17の試合、プノンペンでのカンボジア戦では苦しみながらも2-0で勝利しました。 (詳細は W杯アジア予選 )。そして年が明けて2016年、日本はW杯アジア2次予選で3/24にアフガニスタン (埼玉)、3/29にはシリア(埼玉) と対戦します。ここらで快勝して勢いをつけて行きたいですね。


 

 


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