2014年ワールドカップアジア予選
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◆2014年W杯予選大陸間プレーオフ
W杯予選大陸間プレーオフの2試合が11/13に行われます。ヨルダン対ウルグアイ、メキシコ対ニュージーランド。メキシコは海外組を招集せず国内組の結束でプレーオフへ臨むようです。第2戦は11/20に行われる予定です。
いずれもウルグアイ、メキシコが有利と言われてはいますが油断大敵、いずれのチームにも勝利のチャンスがあり全力でW杯への出場を目指します。
第1戦
W杯予選大陸間プレーオフ、ヨルダン対ウルグアイの試合はペレイラ、ストゥアニ、ロデイロ、ロドリゲス、カバーニのゴールで5-0でウルグアイが初戦から圧倒し先勝。第2戦は11/20にモンテビデオで行われます。
もう1試合はメキシコがアギラール、ヒメネス、マルケス、ペラルタの2ゴールでニュージーランドを圧倒し5-1で先勝。
11/13 ●Jordan 0-5 ○Urguay (@Amman)
11/13 ○Mexico 5-1 ●New Zealand (@Mexico City)
第2戦
大陸間プレーオフの第2戦で、ウェリントンで行われたニュージーランド対メキシコは4-2でメキシコが連勝し2試合合計でも9-3として6大会連続となる本大会出場が決定です。ウルグアイはヨルダンと無得点で引き分けるも第1戦の大勝でW杯進出を余裕で決めました。
11/20 ●New Zealand 2-4(3-9) ○Mexico (@Wellington)
11/20 △Urguay 0-0(5-0) △Jordan (@Montevideo)
◆2014年W杯アジア予選5位決定戦
W杯アジア予選の5位決定戦第1戦ががアンマンで行われ行われヨルダンとウズベキスタンが1-1で引き分け。第2戦は9/10にタシケントで行われ1-1で引分けとなりPK戦へ突入。これを制したヨルダンがが南米予選5位のウルグアイとの大陸間プレーオフを戦います。
第1戦
9/06 △Jordan 1-1 △Uzbekistan
(ゴール:30分 Mus'ab Al Laham-Jordan / 35分 S. Djeparov-Uzbekistan)
そして行われたW杯アジア予選5位決定戦の第2戦ががタシケントで行われウズベキスタンとヨルダンが第1戦に続き1-1で引分け。2戦合計2-2となりPK戦を戦いこれを9-8で制したヨルダンがウズベキスタンに勝利し5位を確定、南米予選5位との大陸間プレーオフへ進出です
第2戦
9/10 Uzbekistan 1-1(2-2/8-9pk) Jordan
(ゴール:05分 A. Ismailov-Uzbekistan / 42分 Saeed Al Murjan-Jordan)
◆2014年W杯アジア最終予選
W杯アジア最終予選はホーム&アウェーの総当たりで各組上位2チームが本大会に進出。各組3位同士のプレーオフの勝者が南米予選5位と本大会出場を懸けて大陸間プレーオフを戦います。
A組勝敗表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
イラン |
16 |
8 |
5 |
1 |
2 |
8 |
2 |
+6 |
2 |
韓国 |
14 |
8 |
4 |
2 |
2 |
13 |
7 |
+6 |
3 |
ウズベキスタン |
14 |
8 |
4 |
2 |
2 |
11 |
6 |
+5 |
4 |
カタール |
7 |
8 |
2 |
1 |
5 |
5 |
13 |
-8 |
5 |
レバノン |
5 |
8 |
1 |
2 |
5 |
3 |
12 |
-9 |
B組勝敗表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
日本 |
17 |
8 |
5 |
2 |
1 |
16 |
5 |
+11 |
2 |
オーストラリア |
13 |
8 |
3 |
4 |
1 |
12 |
7 |
+5 |
3 |
ヨルダン |
10 |
8 |
3 |
1 |
4 |
7 |
16 |
-9 |
4 |
オマーン |
9 |
8 |
2 |
3 |
3 |
7 |
10 |
-3 |
5 |
イラク |
5 |
8 |
1 |
2 |
5 |
4 |
8 |
-4 |
最終予選の日程と結果
第10節 2013年6/18の結果
6/18 ●Korea 0-1 ○Iran
6/18
○Uzbekistan 5-1 ●Qatar
6/18
○Australia 1-0 ●Iraq
6/18
○Jordan 1-0 ●Oman
W杯アジア最終予選は6/18に最終節が行われA組韓国は蔚山で2位イランと対戦、試合前から両国間の舌戦がヒートアップし韓国では過熱気味な報道となっ ていました。その試合蔚山での試合はイランに0-1で敗れるも韓国は何とか2位通過を果たしW杯出場を決めました。A組の最終結果は1位イラン、2位が韓国、3位はウズベキスタンとなりプレーオフへ。B組でヨルダンがオマーンを1-0下し3位を確保したため9月に予定されるA組3位のウズベキスタンとのプ レーオフに進出となっています。
第1節 2012 6/03の結果
6/03 ●Uzbekistan 0-1 ○Iran
6/03
△Jordan 1-1 △Iraq
6/03
○Japan 3-0 ●Oman
6/03
●Lebanon 0-1 ○Qatar
W杯アジア最終予選が開幕しました。日本はオーマンと初戦、序盤より積極的な攻撃を仕掛ける日本は前半11分に左サイドからDF長友佑都選手のクロスを中央でフリーになった本田圭佑選手がインサイドボレーでのシュートが決まり先制。後半6分には香川真司選手からのアシストを前田遼一選手がゴールし2点目。そして後半9分にも前田選手のシュートをGKハブシ選手がはじいたこぼれ球を岡崎慎司選手が決めて3-0としてオマーンに快勝となりました。そして日本と同じB組のヨルダン対イラクは前半14分にイラクが先制も43分にヨルダンが追いつき1-1の引分けです。
第2節 2012 6/08の結果
6/08 △Lebanon 1-1 △Uzbekistan
6/08
△Oman 0-0 △Australia
6/08
●Qatar 1-4 ○Korea
6/08
○Japan 6-0 ●Jordan
日本はホームでのヨルダン戦に臨みました。手強い相手に苦戦も予想された試合でしたが終わってみれば大勝となった試合でした。日本は前半18分に左コーナーからのボールを前田遼一選手が混戦のなか肩に当て押し込むゴールで先制。22分には遠藤選手からの縦パスに抜け出した本田圭佑選手が決めて2点目。31分には再び本田選手、そして最終予算初ゴールを香川真司選手が決めて4-0で前半を折り返します。後半も勢いは衰えず前田選手が得たPKを本田選手が決めて5点目。44分にも途中出場の栗原勇蔵選手のゴールで日本はヨルダンに6-0の大勝となりました。日本はこれで連勝で勝ち点を6とし次戦オーストラリア戦に向け成田空港発のチャーター機でブリスベーンへ出発しました。
韓国はドーハのアルサッド スタジアムでカタールと対戦。試合は前半22分に先制ゴールを許すも26分にイー グノ(蔚山)選手のゴールで同点とすると後半10分にはクァク テヒ(蔚山)選手のゴールで逆転。そして18分キム チウ(尚州)選手、34分には再びイー グノ選手の追加点で4-1の快勝でアウェーでの貴重な勝ち点3点を獲得しました。
第3節 2012 6/12の結果
6/12 △Iraq 1-1 △Oman
6/12
○Korea 3-0 ●Lebanon
6/12
△Iran 0-0 △Qatar
6/12
△Australia 1-1 △Japan
日本は5大会連続の出場を目指してライバルの豪州とアウェー、メルボルンで対戦しました。日本は後半20分に本田圭佑選手のセンタリングを栗原勇蔵選手が押し込み先制するも24分にはゴール前で内田篤人選手が反則でPKを献上、これををウィルクシャーに決められ同点とされます。日本は再三ピンチとなるも川島永嗣選手を中心とした守備陣の奮闘もあり1-1の引分けとなりました。日本は2勝1分、オーストラリアは2分けです。
そして韓国は高陽総合運動場でレバノンとのホーム初戦を戦いました。8大会連続W杯出場を目指す韓国はは前半29分にキムボギョン選手(C大阪)のゴールで先制。後半3分にも再びキムボギョン選手、終了間際にもクジャチョル選手(アウクスブルク)が決めて3-0で快勝し2連勝を飾りました。
第4節 2012 9/11の結果
9/11 ○Lebanon 1-0 ●Iran
9/11 △Uzbekistan 2-2 △Korea
9/11 ○Jordan 2-1 ●Australia
9/11 ○Japan 1-0 ●Iraq
日本は香川真司選手が腰痛のためイラク戦を欠場、しかし試合は前半25分に右サイドから岡崎慎司選手の早いクロスに前田遼一選手が頭で合わせて日本が先制。イラクも再三日本ゴールを脅かしましたがGK川島永嗣選手の好守などで得点を許さず1-0で勝利となりました。
そして日本のライバル、オーストラリアはアウェーでヨルダンと対戦。48分PKでヨルダンが先制すると73分にはディープのゴールで追加点をあげ2点を先取。85分トンプソンのゴールで1点を返した豪州でしたが2-1で及ばず痛恨の黒星を喫しました。
韓国はアウェーのウズベキスタン戦。前半13分にキソンヨン選手のオウンゴールで先制を許します。ジェパロフのコーナーキックをトゥルスノフが頭で合わせこれをクリアしようとしたキソンヨン選手のヘディングがオウンゴールとなりました。しかし前半44分キソンヨン選手からのフリーキックを頭で合わせたカクテフィ選手のゴールで同点に追い付きました。韓国は後半13分にパクチュホ選手のクロスをイードングッ選手が右足でゴールを決め2-1で逆転します。しかしその1分後にはウズベキスタンに再び得点を許します。ジェパロフのコーナーキックを今度はトゥルスノフが頭で合わせで同点ゴール。チェ・ガンヒ監督はパクチュヨン選手、ユンビッカラム選手を投入も追加点は奪えず2-2の引分けとなりました。韓国は10月16日に強豪イランとの第4戦に臨みます。
第5節 2012 10/16の結果
韓国はアウェーで強豪イランと対戦しました。韓国は前半積極的な攻撃を展開、そして30分にキムボギョン選手、ロスタイムにもクァクテフィ選手がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つも惜しくもゴールはなりません。0-0で迎えた後半10分にイランはマスード・ショジャエイが危険なタックルでこの日2枚目のイエローで退場となり韓国が数的優位に立ちます。ところが後半31分に右サイドのFKからのこぼれ球をジャバド・ネクナムがゴール左隅に豪快なゴールを決めて先制を許します。再三の好機を逃した韓国はイランに1-0で敗れ2勝1敗1分けで勝ち点7でイランに並ばれるも得失点差で韓国が首位をキープしました。しかし首位から最下位のレバノンまでの勝ち点差が3という大混戦となっています。
イラク対オーストラリアは72分にアラー・アブドゥル・ザハラのゴールでイラクが先制、しかしオーストラリアはケイヒル、トンプソンのゴールで2-1の逆転勝利です。
10/16 ○Iran 1-0 ●Korea
10/16 ●Qatar 0-1 ○Uzbekistan
10/16 ○Oman 2-1 ●Jordan
10/16● Iraq 1-2 ○Australia
第6節 2012 11/14の結果
11/14にW杯アジア最終予選B組日本はアウェーのマスカットでオマーン戦と対戦しました。日本は前半に長友佑都選手からの左クロスから清武弘嗣選手が左足で決めて先制します。しかしオマーンも後半FKから直接シュートを決め同点とします。日本は終了間際に酒井高徳選手からのクロスをつなぎ最後は岡崎慎司選手が決めてこれが決勝点となり2-1で勝利しました。日本はこれで通算4勝1分けで勝ち点13とし来年3月26日のアウェーヨルダン戦に勝てば5大会連続の本大会出場が決まります。 そして同組のジーコ監督が率いるイラクはヨルダンに1-0で初勝利を挙げオーストラリア、オマーンと並んで勝ち点5とし2位争いが激化しています。
A組ではウズベキスタンがアウェーで強豪イランと対戦。ウルグベク・バカエフ選手のゴールでウズベキスタンが1-0で勝利し勝ち点を8として首位へ浮上です。カタールはホームでのレバノンをセバスチャンキンタナ選手のゴールで1-0で勝利しています。首位ウズベキスタンから4位カタールまで勝ち点1差の激戦となっています。
11/14
○Qatar 1-0 ●Lebanon
11/14
●Iran 0-1 ○Uzbekistan
11/14
●Oman 1-2 ○Japan
11/14
○Iraq 1-0 ●Jordan
第7節 2013年3/26の結果
3/26 ○Uzbekistan 1-0 ●Lebanon
3/26 ○Korea 2-1 ●Qatar
3/26 ○Jordan 2-1 ●Japan
3/26 △Australia 2-2 △Oman
A組で韓国はソウルW杯競技場でカタールと対戦。イーグノ選手が後半15分にヘディングで先制点を奪います。しかしその3分後にカタールもハルファン・イブラヒムのシュートで同点。引分け濃厚となった韓国は苦しい展開となりましたが後半ロスタイムにソンフンミン選手の値千金のゴールが生まれ2-1で劇的な勝利を挙げました。首位ウズベキスタンがレバノンに1-0で勝利したため韓国は2位のままとなっています。次戦はアウェーのレバノン戦です。
そしてB組はオーストラリが苦戦を強いられました。オマーンは前半6分にムバラクのゴールで先制。後半開始早々には相手オウンゴールで2-0とします。それでもオーストラリアはケイヒルのゴールで1T点を返すと終盤にはブレットホルマンがゴールを奪い2-2の引分けに持ち込みました。そして日本はヨルダンに苦杯を舐めました。オーストラリが引分けたため引分け以上でW杯出場が決定でしたが逆にプレッシャーとなったのか攻守がうまく噛み合いません。前半終了間際にコーナーキックからゴールを奪われ先制を許すと後半15分にもドリブルで突破され失点し2-0とされます。その後香川選手のゴールで1点を返し猛攻を仕掛けるもペナルティーエリア内で内田選手が倒され得たPKの失敗等もありそのまま1-2で敗れました。
第8節 2013年6/04の結果
6/04 ●Qatar 0-1 ○Iran
6/04 △Lebanon 1-1 △Korea
6/04 △Japan 1-1 △Australia
6/04 ○Oman 1-0 ●Iraq
グループAは韓国がアウェーでレバノンとベイルートのスポーツシティースタジアムで対戦。最下位ながら油断出来ない相手との対戦でしたが試合は前半12分にコーナーのボールから中央へクロス、これをFWハッサンマートゥクがゴール左隅に決めてレバノンが先制します。先取点を許し苦しむ韓国も反撃を試みますがゴールを割る事が出来ません。しかし絶体絶命の後半ロスタイムにFKからキムチウ選手が値千金のゴールを決めて同点。試合は1-1の引分けとなりました。イランはカタールに1-0で勝利し勝ち点を10とし1位韓国から3位イランまで1差という大混戦のなか残り2試合で運命が決まります。韓国はこの日試合がなかった2位ウズベキスタンとホームで6/11に試合を行います。
グループBでは日本が最大のライバル豪州と対戦。好機を作るも得点出来ない日本はカウンター狙いの豪州の攻撃をGK川島永嗣選手のファインセーブ等で無得点に抑えて終盤を迎えます。後半36分に右サイドからオアーにドリブル突破を許しクロス気味のボールを上げられるとそのままゴールに吸い込まれ痛恨の失点。しかし黒星も覚悟した終了間際のロスタイムに本田圭佑選手のクロスがマケイ選手のハンドを誘ってPKを獲得。これを本田選手がど真ん中に蹴り込み同点。そのままそのまま試合はタイムアップとなり1-1ながら日本が5大会連続でのW杯行きを決めました。
オマーンがイラクと対戦。前半アディショナルタイムにコーナーからアルアジミのゴールで先制したホームのオマーンが1-0で勝利し2位浮上しです。この結果日本は首位突破が確定しました。
第9節 2013年6/11の結果
B組の日本はカタールのドーハでイラクと対戦。後半44に遠藤選手からの折り返しを岡崎選手がゴールを決めて1-0で勝利しました。オーストラリはホームでのヨルダン戦。16分にブレスチアノのゴールで先制すると後半にもケーヒル、クルーゼ、ニールのゴールで4-0の快勝し2位へ浮上。
A組の韓国はソウルでウズベキスタンと対戦。前半43分に相手オウンゴールで先制、これを守り切って1-0で勝利。勝ち点14でA組首位を守りました。イランがレバノンに4-0で勝ったため次戦引分け以上でW杯出場が決まります。
6/11 ○Iran 4-0 ●Lebanon
6/11 ○Korea 1-0 ●Uzbekistan
6/11 ●Iraq 0-1 ○Japan
6/11 ○Australia 4-0 ●Jordan
W杯アジア最終予選組み合わせ抽選
5カ国づつの2組に分けられる最終予選の組み合わせ抽選は2012年3月09日にマレーシアで行われます。FIFAランクによりシードが決定されますが最新のランクは3/07に発表されました。日本は3次予選でウズベキスタンに敗れたため33位へ後退、クウェートに勝利した韓国は30位となり日本は第2シードに後退しました。
そして3/09にマレーシアのクアラルンプールで最終予選の組み合わせ抽選が行われ日本はオーストラリア、イラク、ヨルダン、オマーンとグループBに入りました。韓国はグループAでイラン、ウズベキスタン、カタール、レバノンと同組です。5ケ国が2組に分かれ各組上位2位までがW杯の出場権を獲得します。各組3位はアジア地区プ レーオフに進出しホーム&アウエー方式で対戦。勝者が南米5位との大陸間プレーオフに臨みます。
最終予選 グループA
韓国(30位)、イラン(51位)、ウズベキスタン(67位)、カタール(88位)、レバノン(124位)
最終予選 グループB
オーストラリア(20位)、イラク(76位)、ヨルダン(83位)、オマーン(92位)、日本(33位)
日本代表の日程
06/03 日本 v オマーン@ホーム
06/08 日本 v ヨルダン@ホーム
06/12 オーストラリア v 日本@アウェー
09/11 日本 v イラク@ホーム
11/14 オマーン v 日本@アウェー
2013年
03/26 ヨルダン v 日本@アウェー
06/04 日本 v オーストラリア@ホーム
06/11 イラク v 日本@アウェー
韓国代表の日程
06/08 カタール v 韓国@アウェー
06/12 韓国 v レバノン@ホーム
09/11 ウズベキスタン v 韓国@アウェー
10/16 イラン v 韓国@アウェー
2013年
03/26 韓国 v カタール@ホーム
06/04 レバノン v 韓国@アウェー
06/11 韓国 v ウズベキスタン@ホーム
06/18 韓国 v イラン@ホーム
アジアプレーオフ
第1戦 2013年9月6日
第2戦 2013年9月10日
大陸間プレーオフ
第1戦 2013年10月15日
第2戦 2013年11月19日
◆2014年W杯アジア3次予選日程と結果
Aグループ順位表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
イラク |
15 |
6 |
5 |
0 |
1 |
14 |
4 |
+10 |
2 |
ヨルダン |
12 |
6 |
4 |
0 |
2 |
11 |
7 |
+4 |
3 |
中国 |
9 |
6 |
3 |
0 |
3 |
10 |
6 |
+4 |
4 |
シンガポール |
0 |
6 |
0 |
0 |
6 |
2 |
20 |
-18 |
試合日程と結果
第1戦
09/02 20:00 中国 2-1 シンガポール
09/02 17:00 イラク 0-2 ヨルダン
第2戦
09/06 19:30 シンガポール 0-2 イラク
09/06 19:00 ヨルダン 2-1 中国
第3戦
10/11 19:30 シンガポール 0-3 ヨルダン
10/11 20:15 中国 0-1 イラク
第4戦
11/11 18:00 ヨルダン 2-0 シンガポール
11/11 17:15 イラク 1-0 中国
第5戦
11/15 19:30 シンガポール 0-4 中国
11/15 18:00 ヨルダン 1-3 イラク
第6戦
2/29 中 国 3-1 ヨルダン
2/29 イラク 7-1 シンガポール
Bグループ順位表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
韓国 |
13 |
6 |
4 |
1 |
1 |
14 |
4 |
+10 |
2 |
レバノン |
10 |
6 |
3 |
1 |
2 |
10 |
14 |
-4 |
3 |
クウェート |
8 |
6 |
2 |
2 |
2 |
8 |
9 |
-1 |
4 |
UAE |
3 |
6 |
1 |
0 |
5 |
9 |
14 |
-5 |
試合日程と結果
第1戦
09/02 20:00 韓国 6-0 レバノン
09/02 19:30 UAE 2-3 クウェート
第2戦
09/06 17:00 レバノン 3-1 UAE
09/06 20:00 クウェート 1-1 韓国
第3戦
10/11 17:00 レバノン 2-2 クウェート
10/11 20:00 韓国 2-1 UAE
第4戦
11/11 17:30 クウェート 0-1 レバノン
11/11 16:45 UAE 0-2 韓国
第5戦
11/15 14:30 レバノン 2-1 韓国
11/15 17:30 クウェート 2-1 UAE
第6戦
2/29 韓国 2-0 クウェート
2/29 UAE 4-2 レバノン
Cグループ 順位表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
ウズベキスタン |
16 |
6 |
5 |
1 |
0 |
8 |
1 |
+7 |
2 |
日本 |
10 |
6 |
3 |
1 |
2 |
14 |
3 |
+11 |
3 |
北朝鮮 |
7 |
6 |
2 |
1 |
3 |
3 |
4 |
-1 |
4 |
タジキスタン |
1 |
6 |
0 |
1 |
5 |
1 |
18 |
-17 |
試合日程と結果
第1戦
09/02 19:20 日本 1-0 北朝鮮
09/02 16:30 タジキスタン 0-1 ウズベキスタン
第2戦
09/06 16:30 北朝鮮 1-0 タジキスタン
09/06 19:00 ウズベキスタン 1-1 日本
第3戦
10/11 16:00 北朝鮮 0-1 ウズベキスタン
10/11 19:45 日本 8-0 タジキスタン
第4戦
11/11 18:00 ウズベキスタン 1-0 北朝鮮
11/11 14:00 タジキスタン 0-4 日本
第5戦
11/15 16:00 北朝鮮 1-0 日本
11/15 18:00 ウズベキスタン 3-0 タジキスタン
第6戦
2/29 日本 0-1 ウズベキスタン
2/29 タジキスタン 1-1 北朝鮮
Dグループ 順位表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
豪州 |
15 |
6 |
5 |
0 |
1 |
13 |
5 |
+8 |
2 |
オマーン |
8 |
6 |
2 |
2 |
2 |
3 |
6 |
-3 |
3 |
サウジアラビア |
6 |
6 |
1 |
3 |
2 |
6 |
7 |
+1 |
4 |
タイ |
4 |
6 |
1 |
1 |
4 |
4 |
8 |
-4 |
試合日程と結果
第1戦
09/02 20:00 豪州 2-1 タイ
09/02 19:00 オマーン 0-0 サウジアラビア
第2戦
09/06 18:30 タイ 3-0 オマーン
09/06 20:30 サウジアラビア 1-3 豪州
第3戦
10/11 18:00 タイ 0-0 サウジアラビア
10/1119:30 豪州 3-0 オマーン
第4戦
11/11 19:30 サウジアラビア 3-0 タイ
11/11 18:00 オマーン 1-0 豪州
第5戦
11/15 18:00 タ イ 0-1 豪州
11/15 19:30 サウジアラビア 0-0 オマーン
第6戦
2/29 豪州 4-2 サウジアラビア
2/29 オマーン 2-0 タイ
Eグループ 順位表
順位 |
国名 |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
1 |
イラン |
12 |
6 |
3 |
3 |
0 |
17 |
5 |
+12 |
2 |
カタール |
10 |
6 |
2 |
4 |
0 |
10 |
5 |
+5 |
3 |
バーレーン |
9 |
6 |
2 |
3 |
1 |
13 |
7 |
+6 |
4 |
インドネシア |
0 |
6 |
0 |
0 |
6 |
3 |
26 |
-23 |
試合日程と結果
第1戦
09/02 20:00 イラン 3-0 インドネシア
09/02 バーレーン 0-0 カタール
第2戦
09/06 19:00 インドネシア 0-2 バーレーン
09/06 19:30 カタール 1-1 イラン
第3戦
10/11 19:00 インドネシア 2-3 カタール
10/1119:30 イラン 6-0 バーレーン
第4戦
11/11 19:00 カタール 4-0 インドネシア
11/11 18:30 バーレーン 1-1 イラン
第5戦
11/15 19:00 インドネシア 1-4 イラン
11/15 19:00 カタール 0-0 バーレーン
第6戦
2/29 イラン 2-2 カタール
2/29 バーレーン 10-0 インドネシア
W杯アジア3次予選第6戦(2012年 2/29)
ブラジルW杯アジア3次予選C組で日本はウズベキスタンと豊田スタジアムで対戦しました。既に最終予選への進出を決めて いる日本でしたが勝利して首位通過で第1シードを確保したい試合です。ところが試合は終始ウズベキスタンペースで進む苦しい試合。0-0で折り返した後半 9分に一度は止めたGK川島永嗣選手のこぼれ球をシャドリンが決めて先制点を奪われます。1トップで先発起用されゴールを期待されたハーフナーマイク選手 でしたがチャンスはあったもののシュートを打てず後半20分に李忠成選手と交代となりました。また代表デビューを期待された宮市亮選手でしたが出場機会は ありませんでした。試合展開等を考慮したザッケローニ監督は最後迄起用せず地元ファンには残念な結果となりました。試合はこのまま0-1で敗れC組2位が 確定しました。
韓国代表はソウルワールドカップ競技場でクウェートと対戦。楽勝と思 われていた試合でしたが先制点が生まれる迄は再三好機を作られる苦しい展開の連続でした。それでも後半22分にイードングック選手のゴールで先制すると イーグノ選手の追加点で2-0で勝利。4勝1敗1分けでB組首位を確保し最終予選への進出を決めました。
これで3次予選を突破した10カ国が決まりました。A組はイラクとヨルダン、B組は韓国とレバノン、C組はウズベキスタンと日本、D組はオーストラリアとオマーン、E組はイランとカタールの最終予選への進出が確定です。
A組 中 国 3-1 ヨルダン
A組 イラク 7-1 シンガポール
B組 韓国 2-0 クウェート
B組 UAE 4-2 レバノン
C組 日本 0-1 ウズベキスタン
C組 タジキスタン 1-1 北朝鮮
D組 豪州 4-2 サウジアラビア
D組 オマーン 2-0 タイ
E組 イラン 2-2 カタール
E組 バーレーン 10-0 インドネシア
W杯アジア3次予選第5戦
B組の韓国はベイルートでレバノンと対戦。前半5分にレバノンはアル・サディのゴールで先制。しかし韓国は20分にイーグノ選手の顔を相手が足で蹴る反則でPKを獲得、これをクジャチョル選手が決めて同点に追いつきます。しかしそのクジャチョル選手が膝でのファウルを取られ、逆に相手にPKを与えます。これをアトウィが決めて再びリードを許します。韓国はチドンウォン選手、ナムテヒ選手を投入して同点を狙いますが試合はそのまま2-1で敗れ初黒星を喫し最終予選への出場は最終戦まで持ち越されました。
C組の日本は22年ぶりとなる平壌での北朝鮮戦に臨みました。平壌の金日成競技場は超満員、その組織されたサポーターの応援と熱気に気圧されたのか終止相手ペースで行われた試合は前半を無得点で折り返した後半5分に北朝鮮はパクナムチョル選手のヘディングが決まり先制。日本も内田篤人選手、ハーフナーマイク選手、李忠成選手を投入しますが得点はならず1-0で惜敗を喫しました。
A組 11/15 19:30 シンガポール 0-4 中国
A組 11/15 18:00 ヨルダン 1-3 イラク
B組 11/15 14:30 レバノン 2-1 韓国
B組 11/15 17:30 クウェート 2-1 UAE
C組 11/15 16:00 北朝鮮 1-0 日本
C組 11/15 18:00 ウズベキスタン 3-0 タジキスタン
D組 11/15 18:00 タ イ 0-1 豪州
D組 11/15 19:30 サウジアラビア 0-0 オマーン
E組 11/15 19:00 インドネシア 1-4 イラン
E組 11/15 19:00 カタール 0-0 バーレーン
W杯アジア3次予選第4戦
B組の韓国はドバイのアル・ラシード・スタジアムでUAE戦を戦いました。試合は前半を無得点で折り返すと後半に入ってもなかなか好機を得ることが出来ません。そしてチョグァンレ監督はソンフンミン、イースンギ、イーグノ選手を次々投入します。すると流れの良くなった韓国は後半43分にイースンギ選手のパスを受けたイーヨンレ選手がクロスを上げ、これをイーグノ選手が決めて韓国が先制。ロススタイムにもソンフンミン選手からのパスをパクチュヨン選手が決めて2-0とし勝利しました。
日本は雪の残るドゥシャンベでタジキスタンと対戦しました。芝の荒れた悪いピッチ状態に苦しみながらも前半36分に今野泰幸選手のゴールで先制。後半には岡崎慎司選手の2ゴール、前田遼一選手の得点でタジキスタンを突き放し4-0で快勝しました。そしてC組のもう1試合でウズベキスタンが北朝鮮に1-0で勝ったため残り2試合の結果を待たずに日本とウズベキスタンが2位いないを確定させ最終予選の切符を手にしました。
A組 11/11 18:00 ヨルダン 2-0 シンガポール
A組 11/11 17:15 イラク 1-0 中国
B組 11/11 17:30 クウェート 0-1 レバノン
B組 11/11 16:45 UAE 0-2 韓国
C組 11/11 18:00 ウズベキスタン 1-0 北朝鮮
C組 11/11 14:00 タジキスタン 0-4 日本
D組 11/11 19:30 サウジアラビア 3-0 タイ
D組 11/11 18:00 オマーン 1-0 豪州
E組 11/11 19:00 カタール 4-0 インドネシア
E組 11/11 18:30 バーレーン 1-1 イラン
W杯アジア3次予選第3戦
日本はW杯3次予選、対タジキスタン戦は日本のゴールラッシュとなりました。ハーフナー、岡崎、香川の各選手が2ゴールづつを挙げる活躍で合計8点を奪う猛攻で8-0の完勝となりました。
そしてB組韓国は水原ワールドカップ競技場でUAEと対戦し2-1で勝利。試合は後半5分にパクチュヨン選手のゴールで先制、18分には相手のオウンゴールで追加点を挙げ反撃を1点に押さえて2-1の勝利です。
A組 10/11 19:30 シンガポール 0-3 ヨルダン
A組 10/11 20:15 中国 0-1 イラク
B組 10/11 17:00 レバノン 2-2 クウェート
B組 10/11 20:00 韓国 2-1 UAE
C組 10/11 16:00 北朝鮮 0-1 ウズベキスタン
C組 10/11 19:45 日本 8-0 タジキスタン
D組 10/11 18:00 タイ 0-0 サウジアラビア
D組 10/1119:30 豪州 3-0 オマーン
E組 10/11 19:00 インドネシア 2-3 カタール
E組 10/1119:30 イラン 6-0 バーレーン
W杯アジア3次予選第2戦
W杯ブラジル大会アジア3次予選C組で日本はアウェーでウズベキスタンと対戦。前半8分にゴール前の混戦から先制を許します。その後もスペースを与えてしまいチャンスを作られましたが何とか失点を免れます。日本もチャンスはあるも決め切れず前半は1-0で折り返します。しかし後半に入り右サイドからのクロスを岡崎選手がダイビングヘッドで決めて同点に追いつきます。その後も攻めますが試合はこのまま1-1の引分けとなりました。
B組の韓国はアウェーでクウェートと対戦しました。試合はパク・チュヨン選手が前半8分にゴール前中央から豪快なゴールで先制しました。ところが後半8分にクウェートもフセイン・ファデルがGKのこぼれ球を押し込んで同点に追いつきます。このまま試合が終了し1-1引分けです。次戦、韓国は10/11にホームでUAE-アラブ首長国連邦との対戦です。
また北朝鮮は平壌でのタジキスタン戦をパク・ナムチョル選手のゴールで1-0で勝利しました。
A組 9/06 19:30 シンガポール 0-2 イラク
A組 9/06 19:00 ヨルダン 2-1 中国
B組 9/06 17:00 レバノン 3-1 UAE
B組 9/06 20:00 クウェート 1-1 韓国
C組 9/06 16:30 北朝鮮 1-0 タジキスタン
C組 9/06 19:00 ウズベキスタン 1-1 日本
D組 9/06 18:30 タイ 3-0 オマーン
D組 9/06 20:30 サウジアラビア 1-3 豪州
E組 9/06 19:00 インドネシア 0-2 バーレーン
E組 9/06 19:30 カタール 1-1 イラン
W杯アジア3次予選第1戦
W杯ブラジル大会アジア3次予選C組で日本は北朝鮮と9/02に埼玉スタジアムで対戦。苦しみながらも後半ロスタイムに吉田麻也選手がヘディングでゴールを奪い何とか1-0で辛勝、ホームでの初戦で大きな勝ち点3を獲得しました。同組のウズベキスタンはタジキスタンを1-0で下しています。日本は9/06にアウェーでのウズベキスタンに臨みます。
9/02 日本対北朝鮮 日本側ゴール裏席
メインアッパー席から
北朝鮮側応援席
そしてB組の韓国はレバノンと対戦し、アーセナルへの移籍が決まったパクチュヨン選手のハットトリックの活躍で6-0の大勝発進です。サンダーランドへ移籍したチドンウォン選手もゴールを記録し白星発進です。試合はチドンウォン選手をワントップにし左にパクチュヨン選手、右にナムテヒ選手を配しました。そして前半8分ホンチョル選手からのパスをパクチュヨン選手が決め韓国が先制。ロスタイムにもヘディングを決め2点目を奪います。後半に入っても韓国はチドンウォン選手、パクチュヨン選手がハットトリックとなるゴールを来ます。その後もキムジョンウ選手、この日2点目となるゴールをチドンウォン選手が奪い合計6-0で大勝となりました。韓国は次戦、9/06にアウエーでのクウェート戦となります。
A組 9/02 20:00 中国 2-1 シンガポール
A組 9/02 17:00 イラク 0-2 ヨルダン
B組 9/02 20:00 韓国 6-0 レバノン
B組 9/02 19:30 UAE 2-3 クウェート
C組 9/02 19:20 日本 1-0 北朝鮮
C組 9/02 16:30 タジキスタン 0-1 ウズベキスタン
D組 9/02 20:00 豪 州 2-1 タイ
D組 9/02 19:00 オマーン 0-0 サウジアラビア
E組 9/02 20:00 イラン 3-0 インドネシア
E組 9/02 バーレーン 0-0 カタール
ワールドカップアジア3次予選組み合わせ抽選
2014年W杯ブラジル大会の予選の組み合わせ抽選が7/30にリオデジャネイロで実施されました。日本はウズベキスタン、シリア、北朝鮮とC組。豪州はサウジアラビア、オマーン、タイとD組となっています。そして韓国はクェート、UAE、レバノンとB組となりました。
日本は強豪北朝鮮をはじめ最近めきめき力をつけてきているウズベキスタン等不気味な相手との組となり決して油断のならない相手となっています。また韓国も全て中東勢となる組合わせ。全て格下ながら中東との地理的な問題、習慣の問題等なかかなか厳しい組み合わせとなっています。
日本の日程は9/02 日本-北朝鮮(埼玉)、9/06 ウズベキスタン-日本、10/11 日本-シリア(大阪・長居)、11/11 シリア-日本、11/15 北朝鮮戦-日本、2/29 日本-ウズベキスタン(豊田)となります。韓国の日程は9/02 韓国対レバノン、9/06 クエート対韓国、10/11 韓国対UAE、11/11 UAE対韓国、11/15 レバノン対韓国、2/29 韓国対クエート。
ワールドカップアジア3次予選概要
AFC-アジアサッカー連盟は3/24に2014年ワールドカップブラジル大会のアジア地区予選の概要を発表しました。それによるとアジア地区43カ国地域が出場4.5枠を目指して戦います。1次予選から始まり2次、3次、最終予選と行われ4枠を決定します。この後0.5枠を目指してアジアプレーオフが行われた後に大陸間プレーオフに臨みます。
各試合は全てホームアンドアウェー方式がを採用されシードされる5チームは3次予選からの参加となります。3次予選から参加する国は日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮、バーレーンとなります。3次予選は1,2次予選を勝ち抜いた15チームとシード5チームの合計20チームが4チームづつの5組に分かれ対戦。各組上位2チームの10チームが最終予選に進出します。
最終予選は2012年6月から始まり10チームを5チームづつ2組にわかれホームアンドアウェー方式で戦い各組上位2チームが本選進出となります。アジアの出場枠は4.5。残りの0.5枠は最終予選の3位同士がアジアプレーオフを戦い勝者が大陸間プレーオフへ出場し最後の出場権を目指します。