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■サッカー日本代表2012年最新記事

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2012年12月記事
2013年日本代表の日程

日本代表はカタールのドーハで合宿中の3/22に国際親善試合を予定しています。その後5/30に豊田スタジアムで、8/14には宮城スタジアムで国際親善試合を行いますがいずれも対戦相手は未定です。来年9月から11月には海外遠征を含め国際親善試合を予定している模様。

そして国際大会への参加は6月のブラジルでコンフェデレーションズカップ、7月には韓国での東アジアカップへ参加します。

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2012年12月記事
2013年コンフェデレーションズカップ組み合わせ抽選の結果 

コンフェデレーションズカップの1次リーグ組み合わせ抽選が現地時間2012年12月1日の11時20分(日本時間では午後10時20分)からサンパウロで行われました。そして日本代表はA組となり6/15にブラジル(@ブラジリア)、 6/19 にイタリア(@レシフェ)、 6/22にはメキシコ(@ベロホライゾンテ)との対戦が決定しました。

グループ A

チーム







- ブラジル
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0
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0
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0
- 日本
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- メキシコ
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- イタリア
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0
0
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0
0

2013年6月15日 16:00 ブラジル - 日本(Estadio Nacional@ブラジリア)
2013年6月16日 16:00 メキシコ - イタリア (Estadio Maracana@リオデジャネイロ)
2013年6月19日 16:00 ブラジル - メキシコ (Estadio Castelao@フォルタレザ)
2013年6月19日 16:00 イタリア - 日本 (Arena Pernambuco@レシフェ)
2013年6月22日 16:00 イタリア - ブラジル (Arena Fonte Nova@サルバドル)
2013年6月22日 16:00 日本 - メキシコ (Estadio Mineirao@ベロホライゾンテ)

B組を含めた詳細は→「コンフェデ2013 ブラジル大会」特集へ

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2012年11月号記事
W杯アジア最終予選、オマーン戦で日本勝利で王手

11/14にW杯アジア最終予選アウェー、マスカットでのオマーン戦が行われました。日本は前半に長友佑都選手からの左クロスから清武弘嗣選手が左足で決めて先制します。しかしオマーンも後半FKから直接シュートを決め同点とします。日本は終了間際に酒井高徳選手からのクロスをつなぎ最後は岡崎慎司選手が決めてこれが決勝点となり2-1で勝利しました。

日本はこれで通算4勝1分けで勝ち点13とし来年3月26日のアウェーヨルダン戦に勝てば5大会連続の本大会出場が決まります。

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2012年11月号記事
年明け最初の国際親善試合でラトビアと対戦

日本サッカー協会は年明け最初の国際親善試合として2月6日にホームズスタジアム神戸でラトビア代表との対戦を発表しました。3月26日にアウェーで行われるW杯アジア最終予選のヨルダン戦の前の重要な試合となりそうです。

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2012年11月号記事
W杯アジア最終予選、オマーン戦での日本代表メンバー

日本サッカー協会は11/05にアウェーで行われるW杯アジア最終予選、11/14のオマーン戦の日本代表メンバーを発表しました。怪我のため香川真司選手は招集されませんでした。また足の付け根を痛めていると伝えられている宮市亮選手も招集外となりました。負傷のため欧州遠征に招集されなかった岡崎慎司選手が復帰。ホッフェンハイムの宇佐美貴史選手もメンバー入りです。酒井高徳選手は招集されませんでした。

GK:
川島永嗣(スタンダールリエージュ)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(磐田)、今野泰幸(G大阪)、栗原勇蔵(横浜FM)、伊野波雅彦(神戸)、長友佑都(インテル)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(ハノーファ)、

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎F)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝 萌(レバークーゼン)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、高橋秀人(FC東京)

FW:
前田遼一(磐田)、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、乾 貴士(フランクフルト)、清武弘嗣(ニュールンベルク)、宇佐美貴史(ホッフェンハイム)

追加招集
酒井高徳(シュツットガルト)

追記(11/08)
日本サッカー協会はシャルケの内田篤人選手が怪我のため代表チームに参加しないことを発表。そしてシュツットガルトの酒井高徳選手の追加招集を発表

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2012年10月号記事
日本代表はフランス戦に勝利もブラジルに大敗

国際親善試合10/12にフランスのサンドニで行われた日本代表の欧州遠征初戦のフランス戦、前半日本は消極的な攻めに加え相手のスピードに乗った攻撃で再三ピンチを招くも決定力を欠くフランスにも助けられ0-0のまま折り返します。

後半に入り日本は徐々にペースを掴みます。終盤に入り相手の動きも鈍った43分にCKのこぼれ球を奪ったDF今野泰幸選手が素早いカウンターを仕掛けます。今野選手は自ら相手ゴール前まで駆け上がり右サイドでフリーのDF長友佑都選手へパス、これを中央に折り返したボールをMF香川真司選手が押し込み先制点を奪いました。後半に入ってもGK川島永嗣選手は相手のシュートを好セーブし、守備陣も踏ん張って1-0の勝利へ結びつけました。

そして日本は10/16にポーランドで強豪ブラジルとの対戦を行いました。しかし試合はパウリーニョのゴールで先制されるとネイマールにPKを含む2ゴール、カカーのゴールで4-0の完敗となりました。世界との距離の遠さを感じた試合でしたが本田圭佑選手はこんな楽しい試合を久しぶりと発言し大いに期待をもたせる頼もし い発言で今後の日本代表の新たなステージに挑戦です。

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2012年9-10月号記事
日本代表と対戦のブラジル代表、フランス代表メンバー

10/04にディディエ・デシャン監督が国際親善試合の日本代表戦、W杯欧州予選にスペイン戦でのフランス代表メンバーを発表しました。これより先にブラジル代表のメネゼス監督も10/11のイラク代表、10/16の日本代表戦でのブラジル代表メンバーを発表しています。欧州CLで久々の先発でプレーしたレアルマドリードのMFカカー選手も2年ぶりの招集となりました。

フランス代表
GK: ウーゴロリス(トッテナム)、スティーブマンダンダ(マルセイユ)、ミカエルランドロー(リール)

DF:ガエルクリシ(マンチェスターシティ)、マテュードゥビュシ(リール)、パトリスエブラ(マンチェスターutd)、クリストフジャレ(PSG)、ローラン コシールニー(アーセナル)、アディル ラミ(バレンシア)、ママドゥサコ(PSG)、マプヤンガムビワ(モンペリエ)

MF:ヨハン カバイェ(ニューカッスル)、エティエンヌ カプエ(トゥールーズ)、ラサナ ディアラ(アンジ)、マキシム ゴナロン(リヨン)、ブレーズマテュイディ(PSG)、ムサ シソコ(トゥールーズ)、マチューヴァル ブエナ(マルセイユ)

FW:カリム ベンゼマ(Rマドリード)、オリヴィエ ジルー(アーセナル)、バフェティン ビゴミス(リヨン)、ジェレミー メネス(PSG)、フランク リベリ(バイエルン)

ブラジル代表
GK:ジエゴ アウベス(バレンシア)、ビクトル(ミネイロ)、ジェフェルソン(ボタフォゴ)

DF: アドリアーノ(バルセロナ)、アレックス サンドロ(ポルト)、ダニエウ アウベス(バルセロナ)、マルセロ(Rマドリード)、ダビド ルイス(チェルシー)、デデ(バスコダガマ)、レアンドロ カスタン(ローマ)、チアゴ シウバ(PSG)

MF:フェルナンド(グレミオ)、ジュリアーノ(ドニプロ)、カカ(Rマドリード)、ルーカス(サンパウロ)、オスカル(チェルシー)、パウリーニョ(コリンチャンス)、ラミレス(チェルシー)、サンドロ(トッテナム)、チアゴネービス(フルミネンセ)

FW:フッキ(ゼニト)、ネイマール(サントス)、レアンドロ ダミアン(インテルナシオナル)

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2012年10月号記事
欧州遠征での日本代表メンバー23人を発表

日本サッカー協会は欧州遠征の2試合、10/12フランス戦、10/16ブラジル戦の代表23人を発表しました。ホッヘンハイム戦で左足親指を負傷したシュツットガルトの岡崎慎司選手は招集されませんでした。またフランクフルトで活躍中の乾貴士選手が代表復帰です。

GK: 川島永嗣(スタンダールリエージュ)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF: 駒野友一(磐田)、今野泰幸(G大阪)、栗原勇蔵(横浜M)、伊野波雅彦(神戸)、長友佑都(インテル)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(ハノーファ)、*酒井高徳(シュツットガルト)

MF: 遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(レバークーゼン)、本田圭佑(CSKA)、高橋秀人(FC東京)

FW: 前田遼一(磐田)、ハーフナーマイク(フィテッセ)、乾貴士(フランクフルト)、香川真司(マンチェスターutd)、清武弘嗣(ニュルンベルク)、宮市亮(ウィガン)、*佐藤寿人(広島)

追記
日本サッカー協会は10/09に欧州遠征の日本代表からFW前田遼一選手が怪我で離脱し広島のFW佐藤寿人選手を追加招集する事を発表 。また10/11にはDF伊野波雅彦選手が左足首捻挫のため離脱し酒井高徳選手を追加招集することを発表しています。

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2012年9月号記事
W杯アジア最終予選 日本代表はイラクに勝利

日本は香川真司選手が腰痛のためイラク戦を欠場、しかし試合は前半25分に右サイドから岡崎慎司選手の早いクロスに前田遼一選手が頭で合わせて日本が先制。イラクも再三日本ゴールを脅かしましたがGK川島永嗣選手の好守などで得点を許さず1-0で勝利となりました。W杯予選の全ての日程と情報は「2014年W杯ブラジル大会アジア予選情報」をご参照下さい。

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2012年9月号記事
日本代表はUAE戦に辛勝

日本は9/06に新潟、東北電力ビッグスワンスタジアムでUAE=アラブ首長国連邦と国際親善試合を戦いました。前半再三のチャンスはありましたが得点にはなりません。ザッケローニ監督は後半開始から岡崎慎司、細貝萌選手らを投入します。後半途中からは中村憲剛選手も加え、そして迎えた後半24分に左サイドからの駒野友一選手のクロスをハーフナー・マイク選手がヘッドで合わせたゴールで先制。これが決勝点となりUAEに辛くも1-0で勝利しました。マンチェスターユナイテッドの香川真司選手は前半のみで交代しました。酒井高徳選手が後半途中出場で地元での代表デビューを果たしています。

日本の次戦は9/11のW杯アジア最終予選の第4戦となるイラク戦となります。ジーコ監督率いる強豪のイラク戦を前に少々不安の残る結果ではありましたが必ずホームで結果を出してくれるに違いないでしょう。

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2012年8月号記事
東アジアカップ韓国大会

東アジアサッカー連盟は2013年に韓国で開催される東アジアカップ(旧東アジア選手権)へ男女オーストラリア代表を招待しオーストラリアサッカー連盟のベン・バックリーCEOが正式に参加を表明しました。

オーストラリアは予選からの参加となり男子は台湾、グアム、香港、北朝鮮が参加し11月に、女子は中国、 台湾、香港が参加し12月に予選が開催されます。尚男子は日本、韓国、中国、女子は日本、韓国、北朝鮮が予選免除となっています。東アジアカップの前身となる東アジア選手権は2003年から2010年までに4度開催され韓国と中国がそれぞれ2度優勝。女子は3度開催し日本が2連覇を果たしています。

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2012年8月号記事
国際親善試合UAE戦、W杯予選イラク戦での日本代表を選出

日本サッカー協会は9/06の国際親善試合UAE戦と9/11のW杯アジア最終予選イラク戦の代表23名を発表しました。香川真司選手や本田圭佑選手等が選出されたほか、清武弘嗣選手、原口元気選手も招集されています。出場停止となる今野泰幸、内田篤人、栗原勇蔵の各選手はメンバーから外れています。

GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島)、伊野波雅彦(神戸)、水本裕貴(広島)、長友佑都(インテル)、吉田麻也(VVVフェンロ)、酒井高徳(シュツットガルト)、酒井宏樹(ハノーファ)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(レバークーゼン)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、高橋秀人(FC東京)

FW:
前田遼一(磐田)、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、香川真司(マンチェスターユナイテッド)、清武弘嗣(ニュールンベルク)、原口元気(浦和)

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2012年8月号記事
ベネズエラ戦は引分け

日本は8/15に札幌でベネズエラ戦との国際親善試合を行いました。日本は前半14分にMF本田圭佑選手のパスを右サイドでDF駒野友一選手が受け中央へのクロスを送ります。これを遠藤保仁選手が代表2年ぶりとなるゴールを綺麗に決めて先制します。日本はその後も再三のチャンスも追加点が奪えません。そして後半17分にこぼれ球をベネズエラのFWフェドル選手に決められ1-1の同点に追いつかれます。試合はこのまま終了し1-1の引分けに終わりました。

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2012年8月号記事
ロンドンオリンピック決勝でなでしこは銀!男子は敗れ銅を逃す

男子サッカーの3位決定戦は日韓での対戦となりました。前半38分に中盤からドリブルでボールを持ち込んだパクチュヨン選手が日本のディフェンス陣をかわしゴール左へ決めて韓国が先制。後半13分にもゴールキックからパクチュヨン選手がつないだボールをクジャチョル選手が決めて2-0とし韓国が勝利。オリンピックでの銅メダルを獲得しました。

女子サッカーは日本と米国の決勝となりました。試合は前半8分にロイドのヘディングで米国に先制を許します。日本も大儀見のヘッド、宮間のシュートで反撃も得点はなりません。後半米国はロイドのミドルシュートで追加点を奪い2-0。しかし日本も後半18分にゴール前の混戦から大儀見が決めて2-1。更に田中明日菜、岩渕真奈、丸山桂里奈を投入して同点を狙うも得点はならず。残念ながら2-1で米国が勝利し日本は銀メダルとなりました。

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2012年8月号記事
ベネズエラ戦での日本代表を選出

日本サッカー協会は8/15に札幌で行われる国際親善試合、ベネズエラ戦での日本代表メンバー23名を発表しました。欧州組からはロンドンオリンピック出場の吉田麻也、酒井高徳両選手を含む11人を選出しました。またGK権田修一選手も選ばれています。W杯最終予選第4戦のイラク戦で出場停止となる内田篤人選手は招集外となりました。

GK:
川島永嗣(スタンダールリエージュ)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島)、伊野波雅彦(神戸)、水本裕貴(広島)、長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、吉田麻也(VVV)、酒井高徳(シュツットガルト)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(レバークーゼン)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、高橋秀人(FC東京)

FW:
前田遼一(磐田)、藤本淳吾(名古屋)、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、香川真司(マンチェスターユナイテッド)、宮市亮(アーセナル)

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2012年8月号記事
ロンドンオリンピック準決勝 なでしこ死闘を制して決勝進出!男子は敗れる

激闘、死闘の準決勝でした。なでしこはフランスとの試合、32分に宮間あや選手がFKをゴール前に上げるとフランスGKがこれをファンブル、詰めていた大儀見優季選手が押し込んで日本が先制します。後半開始4分にもセットプレーから宮間選手のゴール前のボールを阪口夢穂選手が頭でゴール右に決め2-0としました。快勝と思われた日本ですがフランスは31分に右からの低いクロスをルソメルが豪快に決めて2-1。その直後阪口選手のファウルからPKを与え日本は絶体絶命のピンチとなります。しかしこれをブサグリアが失敗し日本は何とか失点を免れました。その後も押し込まれるもゴールを死守し2-1で勝利。初のオリンピックでのメダル獲得を決め決勝へ駒を進めました。そして米国は延長戦でカナダに4-3で勝利し日本との決勝となりました。

男子日本代表はメキシコと準決勝で対戦。序盤からボールを支配したのはメキシコでしたが12分に大津祐樹選手の強烈なミドルシュートがゴール右隅に決まり先制します。ところが31分コーナーからのボールをファビアンがヘッドで決めて同点とされます。1-1で折り返した後半、65分に日本はキーパーからのボールを奪われこれをペラルタが決め逆転を許します。ロスタイムにも失点を喫し残念ながら3-1でメキシコに敗れました。日本はブラジルに敗れた韓国と3位決定戦を8/10にカーディフで戦います。

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2012年8月号記事
ロンドンオリンピック準々決勝 男女ともに勝利して準決勝進出!

ロンドンオリンピック女子サッカー準々決勝が行われなでしこジャパンはカーディフでブラジルと対戦しました。序盤より攻勢を掛けるブラジルに対し日本はこれを何とかしのぎます。すると前半27分に左サイドからの素早いリスタートから相手DFの裏に抜け出したFW大儀見優季選手がゴール右隅に決めて先制します。後半は更に前掛りになるブラジルの攻撃に耐える日本でしたが73分に大儀見選手のパスを受けた大野忍選手がDFをかわして左足でシュート、バーに当たってゴールに吸い込まれるゴールで2点目を奪い勝敗は決しました。日本は熊谷紗希選手、岩清水梓選手を中心に組織的な守備で相手に得点を与えず準々決勝を勝利しました。日本は次戦、スウェーデンを下したフランスとの対戦。8/06にロンドン、ウェンブリースタジアムで準決勝を戦います。

そして男子日本代表は準々決勝でエジプトと対戦。前半14分に清武弘嗣選手が高い位置で守備から相手ボールを奪いゴール前へのパスを送り出すと永井謙佑選手が相手DF、GKに競り勝ちガラ空きのゴールへボールを流し込み日本が先制します。この時の接触で永井選手は交代を余儀なくされます。しかし前半終了間際にはエジプトDFサミルが一発退場となり日本は数的に優位となります。そして後半、78分に清武選手からのコーナーキックを吉田麻也選手が頭で合わせ2-0。足の止まったエジプトに対し83分には左サイドから扇原貴宏選手のクロスに大津祐樹選手が頭で合わせて3点目を奪い勝利を決定的にしました。試合はこのまま3-0で勝利し次戦はメキシコとの対戦となります。

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2012年7-8月号記事
男子日本代表はグループ首位で1次リーグを突破

男子1次リーグD組第1戦が7/26にグラスゴーで行われました。日本は優勝候補のスペインとの対戦。苦戦も予想される試合でしたが前半34分に扇原選手からのコー ナーキックを大津選手が押し込も先制。41分にはこの日抜群のスピードで相手守備をかく乱した永井謙佑選手が相手守備の要CBのイニゴ・マルティネスに倒 されレッドカードでスペインは一人少なくなる貴重なプレーとなりました。その後再三のチャンスも追加点を得る事は出来ませんでしたが試合はそのまま1-0 で勝利し勝ち点3を奪いました。

7/29はD組第2戦で日本はニューカッスルでモロッコと対戦しました。モロッコは体の強さとスピードで序盤より日本ゴールに迫ります。何とかこれを抑え大津祐樹選手、鈴木大輔選手、吉田麻也選手等のシュートで反撃しますが得点にはなりません。後半に入ると徐々にモロッコのプレーに慣れた日本が時折ビッグチャンスをつかみます。63分には清武弘嗣選手のシュートがGKの手にはじかれゴールバーをたたき得点なりません。70分にも大津選手の決定機が阻まれます。79分の山口螢選手のチャンスもゴールを奪えませんでした。しかし84分に清武選手のパスから抜け出した永井謙佑選手がGKを交わして右足でのロングループがゴールに吸い込まれ先制。その後モロッコの猛攻を受けるもこれを何とかしのぎ日本が1-0で勝利。3大会ぶりのベスト8進出を決めました。日本は最終戦でホンジュラスに勝つか引き分ければD組1位通過となります。

そして日本代表はコベントリーで第3戦のホンジュラス戦を戦い0-0で引分けました。前半相手のスピードと個人技で攻め込まれGK権田修一選手のファインセーブ で何とか相手からゴールを死守した日本でした。後半徐々にペースを掴んできた日本は、清武、永井両選手を投入しチャンスを作りますが得点はならず0-0の 引き分けに終わりました。この結果D組首位通過となり8/04にC組2位のエジプトと準々決勝を戦います。

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2012年7月号記事
なでしこカナダに勝利もスウェーデン、南アフリカと分ける

なでしこジャパンは1次リーグF組第1戦のカナダ戦を7/25にコベントリーで行いました。試合は前半33分に大野選手からのヒールパスを川澄奈穂美選手が決めて先制。前半終了間際にも宮間あや選手がヘッドで追加点を挙げ2-0で折り返します。後半惜しいチャンスを潰した日本は相手の右サイドからの速攻で1点を与え苦しい戦いとなりましたが何とかこれを押さえ2-1で勝利です。

7/28にF組第2戦なでしこジャパンはスウェーデンと対戦し0-0で引き分けました。前半は重い感じの日本は逆にスウェーデンにパスを繋がれピンチを迎える場面もありました。それでも後半日本は修正し、特に後半14分に沢選手に代わり田中選手を投入するとゴール前にボールを繋ぎチャンスを作り出します。36分には岩渕選手投入し勝負をかけますが結局得点はならず0-0の引分けでした。

そして1次リーグF組最終戦でなでしこジャパンはカーディフミレニアムスタジアムで南アフリカと対戦し0-0で引き分けました。この結果1勝2分けの勝ち点 5でF組2位で1次リーグを突破となりました。試合後日本の佐々木則夫監督は試合後半よりスウェーデン戦の経過を見ながらドローを選択し選手へ指示。2位 通過が予定通りの結果だったと明かしました。ただしこれは対戦相手を選別するためではなく移動距離のない、体力回復のためのもので準々決勝で同じスタジア ムで対戦出来るメリットを優先したものです。これで日本はE組2位のブラジルと8/03に同じカーディフミレニアムスタジアムでの対戦が決定しました

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2012年7月号記事
強化試合男子ベラルーシ、メキシコ戦と女子フランス戦の結果

なでしこジャパンはフランスで7/19にフランス女子との強化試合に臨みました。しかし疲れもピークにあり、また相手のスピード、高さのある試合運びに2-0の完敗を喫しています。しかし本番前の実戦としては大変有意義なものとなったようで佐々木監督も本番に自信をのぞかせています。

男子は7/18にベラルーシと対戦。苦戦を強いられるも後半出場の杉本健勇選手が36分に東選手とのパス交換から右足でゴールを決めて1-0で勝利。そして7/21には強豪メキシコとの対戦で日本は開始早々に清武選手が相手のパスをカットし最後は東選手が決めて日本が先制します。相手の豪快なゴールで同点となった1-1の後半42分には大津祐樹選手が右足ボレーで決勝点となるゴールを決めて2-1で勝利しました。

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2012年7月号記事
ロンドンオリンピック男女壮行試合の結果

平日夕方の試合でしたが多くのサポーターを集めたなでしこジャパンの試合でした。壮行試合となった親善試合、対豪州戦の先発メンバーにはGK福元美穂、DF近賀ゆかり、岩清水梓、熊谷紗希、鮫島彩 MF阪口夢穂、宮間あや、川澄奈穂美、澤穂希、FW 安藤梢、大儀見優季の各選手となりました。試合は前半25分に相手選手に川澄奈穂美選手が倒されPKを獲得。これを宮間あや選手が決めてなでしこが先制します。そして前半46分にも近賀ゆかり選手からのクロスを大儀見優季選手がゴールを決め2-0で折り返します。後半開始からGK海堀あゆみ選手、矢野喬子選手、 大野忍選手を投入します。後半13分にはコーナーから混戦となったボールを澤穂希選手が決めて3-0とし勝敗は決しました。試合はそのまま日本が3-0でオーストラリアに快勝し五輪前の国内最終戦を白星で飾りましたた。なでしこはフランスで7/19にフランス女子との強化試合に臨みます。

そして男子はニュージーランドとの対戦。試合はキックオフ直後から日本の猛攻となりました。清武弘嗣、永井謙佑、大津祐樹らの各選手がスピードのある攻撃で相手ゴールに迫ります。しかし決定力を欠く日本は、多くの好機を作るも得点はならず0-0で前半を終えました。後半も日本が攻勢に出るもゴールが遠い中、途中出場の杉本健勇選手が後半26分に右足で蹴り込んで待望の先制点を挙げます。このまま1-0で終了と思われたロスタイムに日本はミスからまさかの失点。痛恨の失点で1-1の引分けとなりました。

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2012年7月号記事
ロンドンオリンピック男子代表を選出

日本サッカー協会はロンドン五輪での日本代表メンバー18人を発表しました。宇佐美貴史、酒井宏樹、酒井高徳、 清武弘嗣、大津祐樹の海外組を含め権田修一、永井謙佑、齋藤学の各選手を選出した一方、比嘉祐介(横浜FM)、大迫勇也(鹿島)、原口元気(浦和)、宮市亮(アーセナル)の各選手はメンバーから漏れました。

GK:
権田修一(FC東京)、安藤駿介(川崎)

DF:
酒井宏樹(ハノーファ)、酒井高徳(シュツットガルト)、徳永悠平(FC東京)、吉田麻也(VVV)、鈴木大輔(新潟)、山村和也(鹿島)

MF:
清武弘嗣(ニュルンベルク)、村松大輔(清水)、東慶悟(大宮)、山口螢(C大阪)、扇原貴宏(C大阪)、宇佐美貴史(ホッフェンハイム)

FW:
永井謙佑(名古屋)、大津祐樹(ボルシアMG)、齋藤学(横浜FM)、杉本健勇(東京V)

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2012年7月号記事
ロンドンオリンピックなでしこジャパン18名を選出

なでしこジャパンの佐々木則夫監督もロンドン五輪に臨むメンバー18人を発表しました。澤穂希、宮間あや、川澄奈穂美の各選手に加え出場が危惧された丸山桂里奈選手も選出されました。一方、山郷のぞみ、上尾野辺めぐみ、宇津木瑠美の各選手は残念ながら代表から漏れる結果となりました。

GK:
福元美穂(岡山湯郷)、海堀あゆみ(INAC神戸)

DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)、矢野喬子(浦和レディース)、岩清水梓(日テレ・ベレーザ)、鮫島彩(モンペリエ)、熊谷紗希(フランクフルト)

MF:
澤穂希(INAC神戸)、宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)、阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)、田中明日菜(INAC神戸)

FW:
安藤梢(デュイスブルク)、丸山桂里奈(大阪高槻)、大野忍(INAC神戸)、大儀見(旧姓:永里)優季(ポツダム)、高瀬愛実(INAC神戸)、岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)

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2012年6月号記事
W杯最終予選第3戦で日本は豪州と分ける

日本は5大会連続の出場を目指してライバルの豪州とアウェー、メルボルンで対戦しました。日本は後半20分に本田圭佑選手のセンタリングを栗原勇蔵選手が押し込み先制するも24分にはゴール前で内田篤人選手が反則でPKを献上、これををウィルクシャーに決められ同点とされます。日本は再三ピンチとなるも川島永嗣選手を中心とした守備陣の奮闘もあり1-1の引分けとなりました。日本は2勝1分、オーストラリアは2分けです。

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2012年6月号記事
W杯最終予選第2戦で日本はヨルダンに大勝

日本はホームでのヨルダン戦に臨みました。手強い相手に苦戦も予想された試合でしたが終わってみれば大勝となった試合でした。日本は前半18分に左コーナーからのボールを前田遼一選手が混戦のなか肩に当て押し込むゴールで先制。22分には遠藤選手からの縦パスに抜け出した本田圭佑選手が決めて2点目。31分には再び本田選手、そして最終予算初ゴールを香川真司選手が決めて4-0で前半を折り返します。後半も勢いは衰えず前田選手が得たPKを本田選手が決めて5点目。44分にも途中出場の栗原勇蔵選手のゴールで日本はヨルダンに6-0の大勝となりました。日本はこれで連勝で勝ち点を6とし次戦オーストラリア戦に向け成田空港発のチャーター機でブリスベーンへ出発しました。

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2012年6月号記事
W杯最終予選で日本は初戦オマーンに快勝

W杯アジア最終予選が開幕しました。日本はオーマンと初戦、序盤より積極的な攻撃を仕掛ける日本は前半11分に左サイドからDF長友佑都選手のクロスを中央でフリーになった本田圭佑選手がインサイドボレーでのシュートが決まり先制。後半6分には香川真司選手からのアシストを前田遼一選手がゴールし2点目。そして後半9分にも前田選手のシュートをGKハブシ選手がはじいたこぼれ球を岡崎慎司選手が決めて3-0としてオマーンに快勝となりました。そして日本と同じB組のヨルダン対イラクは前半14分にイラクが先制も43分にヨルダンが追いつき1-1の引分けです。

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2012年5月号記事
W杯最終予選3試合の日本代表を発表

日本サッカー協会はW杯アジア最終予選の6/03オマーン戦、6/08レバノン戦、6/12オーストラリア戦の日本代表25人を発表しました。

GK: 川島永嗣(リールセ)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF: 駒野友一(磐田)、今野泰幸(G大阪)、栗原勇蔵(横浜M)、伊野波雅彦(神戸)、長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(VVV)、酒井宏樹(柏)

MF: 遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(アウクスブルク)、本田圭佑(CSKA)、高橋秀人(FC東京)

FW: 前田遼一(磐田)、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、森本貴幸(ノバーラ)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(C大阪)、宮市亮(アーセナル)

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2012年5月号記事
日本はアゼルバイジャン戦に勝利

5/23に静岡、エコパスタジアムで行われた国際親善試合日本対アゼルバイジャン戦は2-0で日本が勝利しました。試合は前半43分に本田圭佑選手からのヒールパスを長谷部誠選手が香川真司選手へパス、相手ディフェンスを切り返しではずし冷静に右隅にシュートを決め先制。後半13分には混戦の中本田選手がヘッドで落としたボールを岡崎慎司が決めて2点目を入れました。

この試合では森本貴幸選手が相手DFとの接触で腰を痛め前半途中交代するアクシデントもありましたが後半より酒井宏樹選手、後半途中には香川選手に代えて宮市亮選手が代表デビューを飾りました。

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2012年5月号記事
アゼルバイジャン戦の日本代表を発表

日本サッカー協会は5/23に行われる国際親善試合、アゼルバイジャン戦の日本代表メンバーを発表しました。長谷川アーリアジャスール選手が初招集、怪我で離脱の本田圭佑選手も戻ってきました。その他森本選手、宮市選手等も招集されています。

GK
川島永嗣(リールス)、西川周作(広島)、権田修一(F東京)

DF
駒野友一(磐田)、栗原勇蔵(横浜FM)、徳永悠平(F東京)、伊野波雅彦(神戸)、長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、内田篤人(シャルケ)、酒井宏樹(柏)

MF
中村憲剛(川崎F)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、細貝萌(アウクスブルク)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、高橋秀人(F東京)、長谷川アーリアジャスール(F東京)

FW
前田遼一(磐田)、岡崎慎司(シュツットガルト)、森本貴幸(ノバーラ)、香川真司(ドルトムント)、原口元気(浦和)、宮市亮(ボルトン)

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2012年5月号記事
U-23はトゥーロン国際大会で1次リーグ敗退

日本サッカー協会はトゥーロン国際大会でのU-23日本代表20人を発表しました。欧州組の高木善朗(ユトレヒト)宇佐美貴史(バイエルン)酒井高徳(シュツットガルト)、大津祐樹(ボルシアMG )、指宿洋史(セビージャアトレチコ)の5人も選出されています。

GK
増田卓也(広島)、安藤駿介(川崎)

DF
比嘉祐介(横浜F)、大岩一貴(千葉 )、山村和也(鹿島)、鈴木大輔(新潟)、吉田豊(清水)、濱田水輝 (浦和)、酒井高徳(シュツットガルト)

MF
山本康裕(磐田)、村松大輔(清水)、水沼宏太(鳥栖)、東慶悟(大宮)、扇原貴宏(C大阪)、宇佐美貴史 (バイエルン)、高木善朗(ユトレヒト)、大津祐樹(ボルシアMG )

FW
齋藤学(横浜F)、大迫勇也(鹿島)、指宿洋史(セビージャアトレチコ)

トゥーロン国際大会でU-23日本代表は初戦のトルコとの対戦は0-0で迎えた後半16分にセットプレーからのオウンゴールで失点し先制を許します。34分にも追加点を許し2-0で完敗を喫しました。2戦目となるオランダ戦では齋藤、指宿、扇原各選手のゴールでオランダに3-2の逆転勝ちで1勝1負となります。

迎えた最終エジプト戦でしたがた前半32分、37分に連続の失点となります。それでも後半に入ると宇佐美貴史選手が1分、8分に2得点を奪い2-2の同点とします。しかし32分にFKからサラ・スリマンがヘッドでゴールを上げ再びリードを許し3-2で敗れました。この結果A組日本はグループ最下位で敗退が決定。そしてもう1試合のオランダ対トルコを1-0でオランダが勝利し勝ち点6で同組1位を確定。勝ち点4で並んだトルコとエジプトでしたが得失点差でトルコが準決勝進出を果たしました。

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2012年5月号記事
2015年女子W杯カナダ大会概要を発表

FIFAは2015年女子ワールドカップカナダ大会をエドモントン、モンクトン、モントリオール、オタワ、バンクーバー、ウィニペグの6都市で開催すると発表。2011年ドイツ大会よりも出場チーム数を8カ国(地域)増やし合計24チームで戦うことを決定しています。

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2012年4月号記事
ロンドンオリンピックサッカー組み合わせ抽選

ロンドンオリンピックのサッカーの1次リーグ組み合わせ抽選が決勝の舞台、ウェンブリー競技場で行われました。男子はスペイン、ホンジュラス、モロッコと同じグループDとなり7/26にスペインと、7/29モロッコと、8/01にホンジュラスと対戦します。そしてなでしこジャパンはグループFとなりカナダ、スウェーデン、南アフリカとの対戦が決定です。各日程は以下となっております。

男子オリンピック代表
07/26 12:00(予定)スペイン v 日本 @Glasgow
07/29 19:45(予定)日本 v モロッコ@New Castle
08/01 17:00(予定)日本 v ホンジュラス@Coventry

なでしこジャパン
07/25 17:00(予定)日本 v カナダ@Coventry
07/28 12:00(予定)日本 v スウェーデン@Coventry
07/31 14:30(予定)日本 v 南アフリカ@Cardiff

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2012年4月号記事
U-23日本代表がトゥーロン国際大会でA組へ

5/23よりフランスのトゥーロンで行われるトゥーロン国際大会でU-23日本代表はA組となりトルコ、オランダ、モロッコと同組。ロンドン五輪の前哨戦となるため例年以上に重要な大会となる見込みです。またB組にはベラルーシ、エジプト、フランス、メキシコが入り各組上位2チームが準決勝に進出します。

追記) 1次リーグの組み合わせ変更が発表されA組はモロッコに代わりエジプトが入る

5月23日 日本対トルコ
5月25日 日本対オランダ
5月27日 日本対モロッコ エジプト
5月30日 準決勝
6月01日 3位決定戦及び決勝

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2012年3月号記事
日本代表がベネズエラと対戦

日本代表は8月15日に札幌ドームで行う国際親善試合の相手がベネズエラ代表に決定しました。ベネズエラはFIFAランクが46位ながら昨年の南米選手権でベスト4入りした強豪です。また6月から開幕するW杯ブラジル大会アジア最終予選前となる5月23日にも強化を兼ねた国際親善試合を国内で行う見込みです。現在は未定ながら今後対戦相手を調整する予定です。

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2012年3月号記事
U-23日本代表がロンドン五輪出場を決定

U-23日本代表はロンドン五輪アジア最終予選最終戦となるバーレーン戦を3/14に国立競技場で行いました。試合は後半10分に扇原貴宏選手の豪快なゴールで日本が先制、14分にも左からのクロスのながれ球を清武弘嗣選手がゴールを決め2-0、このセレッソコンビの大活躍で2-0で勝利した日本が5大会連続のオリンピック出場を決めました。

そしてA組最終戦では韓国がソウルワールドカップ競技場でカタールと対戦し0-0で引き分けました。B組はUAEがウズベキスタンを3-2で下し勝ち点14で1位となり五輪出場を決めています。

この結果アジアからのオリンピック出場はA組韓国、B組がUAE-アラブ首長国連邦、そしてC組の日本で決まりました。男子サッカーの組み合わせ抽選は4/24にロンドン、ウエンブリースタジアムで行われる予定で、試合は開会式前日の7/26にスタートします。

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2012年3月号記事
日本代表の秋の欧州遠征

日本代表は秋の欧州遠征で10/16にポーランド南部のブロツワフでブラジル代表との対戦が内定したと報じられました。10/12にはフランスとの対戦が既に決定してるようですが強豪との対戦では思い切った試合を行って欲しいですね。

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2012年3月号記事
W杯アジア最終予選に組み合わせ抽選

3/09にマレーシアのクアラルンプールで最終予選の組み合わせ抽選が行われ日本はオーストラリア、イラク、ヨルダン、オマーンとグループBに入りました。韓国はグループAでイラン、ウズベキスタン、カタール、レバノンと同組です。尚6月12日に予定されているオーストラリアでの日本のアウェー戦はブリスベンで開催することが決定しました。

5ケ国が2組に分かれ各組上位2位までがW杯の出場権を獲得します。各組3位はアジア地区プ レーオフに進出しホーム&アウエー方式で対戦。勝者が南米5位との大陸間プレーオフに臨みます。

最終予選 グループA
韓国(30位)、イラン(51位)、ウズベキスタン(67位)、カタール(88位)、レバノン(124位)

最終予選 グループB
オーストラリア(20位)、イラク(76位)、ヨルダン(83位)、オマーン(92位)、日本(33位)

日本代表の日程
06/03 日本 v オマーン@埼玉
06/08 日本 v ヨルダン@埼玉
06/12 オーストラリア v 日本@ブリスベン
09/11 日本 v イラク@埼玉
11/14 オマーン v 日本@アウェー

2013年
03/26 ヨルダン v 日本@アウェー
06/04 日本 v オーストラリア@ホーム
06/11 イラク v 日本@アウェー

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2012年3月号記事
ロンドン五輪予選バーレーン戦 U-23代表を発表

日本サッカー協会は3/14のロンドン五輪アジア最終予選第6戦、ホームでのバーレーン戦でのU-23日本代表メンバー19名を発表しました。清武弘嗣選手の選出は一旦見送られましたが、大津祐樹選手と追加招集となっています。

GK:
権田修一(FC東京)、増田卓也(広島)、安藤駿介(川崎)

DF:
比嘉祐介(横浜FM)、大岩一貴(千葉)、鈴木大輔(新潟)、吉田豊(清水)、酒井宏樹(柏)、濱田水輝(浦和)、高橋祥平(東京V)

MF:
山本康裕(磐田)、山村和也(鹿島)、東慶悟(大宮)、山口螢(C大阪)、扇原貴宏(C大阪)

FW:
永井謙佑(名古屋)、齋藤学(横浜FM)、工藤壮人(柏)、原口元気(浦和)

追加招集
清武弘嗣(C大阪)、大津祐樹(ボルシアMG)

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2012年2月号記事
W杯アジア3次予選ウズベキスタン戦は完敗

ブラジルW杯アジア3次予選C組で日本はウズベキスタンと豊田スタジアムで対戦しました。既に最終予選への進出を決めている日本でしたが勝利して首位通過で第1シードを確保したい試合です。ところが試合は終始ウズベキスタンペースで進む苦しい試合。0-0で折り返した後半9分に一度は止めたGK川島永嗣選手のこぼれ球をシャドリンが決めて先制点を奪われます。1トップで先発起用されゴールを期待されたハーフナーマイク選手でしたがチャンスはあったもののシュートを打てず後半20分に李忠成選手と交代となりました。また代表デビューを期待された宮市亮選手でしたが出場機会はありませんでした。試合展開等を考慮したザッケローニ監督は最後迄起用せず地元ファンには残念な結果となりました。試合はこのまま0-1で敗れC組2位が確定しました。

韓国代表はソウルワールドカップ競技場でクウェートと対戦。楽勝と思われていた試合でしたが先制点が生まれる迄は再三好機を作られる苦しい展開の連続でした。それでも後半22分にイードングック選手のゴールで先制するとイーグノ選手の追加点で2-0で勝利。4勝1敗1分けでB組首位を確保し最終予選への進出を決めました。

これで3次予選を突破した10カ国が決まりました。A組はイラクとヨルダン、B組は韓国とレバノン、C組はウズベキスタンと日本、D組はオーストラリアとオマーン、E組はイランとカタールの最終予選への進出が確定です。

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2012年2月号記事
W杯アジア3次予選ウズベキスタン戦の日本代表を発表

日本サッカー協会は2/29に豊田スタジアムで行われるW杯アジア3次予選第6戦となるウズベキスタン戦での日本代表23名を発表しました。注目はボルトンの宮市亮選手が初招集、欧州CLで後半途中から出場し復帰したCSKAの本田圭佑選手については体調を考慮して招集は見送られました。またドルトムントの香川真司選手の招集も一旦見送られたものの追加での招集に含みを持たせました。

追記(2/27)
日本サッカー協会はドルトムントの香川真司選手をW杯アジア3次予選のウズベキスタン戦に追加招集

GK:
川島永嗣(リールス)、山本海人(清水)、西川周作(広島)

DF:
駒野友一(磐田)、今野泰幸(G大阪)、栗原勇蔵(横浜FM)、伊野波雅彦(神戸)、長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(VVV)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、長谷部誠(ボルフスブルク)、増田誓志(鹿島)、細貝萌(アウクスブルク)、柏木陽介(浦和),

FW:
藤本淳吾(名古屋)、李忠成(サウサンプトン)、岡崎慎司(シュツッツガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、乾貴士(ボーフム)、宮市亮(ボルトン)

追加招集:香川真司(ドルトムント)
敬称略

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2012年2月号記事
日本代表は国内組でアイスランドに勝利

日本代表は2/24に大阪、長居でアイスランドとの国際親善試合を行いました。開始早々に槙野智章選手からの左クロスを前田遼一選手がヘッドで決めて先制。後半8分には藤本淳吾選手の代表初ゴールで2点目。後半34分には槙野智章選手が右足で3点目を決めました。最後はPKを献上するも3-1で勝利しました。日本代表は次戦2/29のW杯3次予選ウズベキスタン戦です。

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2012年2月号記事
U-23日本はマレーシアに大勝し首位奪還、韓国は出場を決める

ロンドン五輪アジア最終予選C組で日本はアウェーでマレーシアと対戦。怪我人も多く、海外組の招集もままならず心配された日本でしたが、試合が始まると前半35分に酒井選手のゴールで先制。すると前半44分にも大迫選手がゴールを決め前半2-0。後半に入っても10分に原口選手、15分には斎藤選手がゴールを奪い結局4-0で勝利しました。そしてC組首位で日本のライバル、シリアでしたがアウェーのバーレーン戦を2-1で落とし日本が再び首位へ浮上しています。

その他の予選ではA組で韓国がアウェーのオマーン戦で開始早々にこぼれ球をナムテヒ選手が決めて先制。後半にもキムヒョンソン選手のヘディングで2点目、最後はキムボギョン選手のスルーパスをペクソンドン選手が右足で決めて3点目を奪い3-0で勝利し7大会連続の出場決めました。

そしてB組でUAEがオーストラリアを1-0で下しました。勝ったUAEは首位、敗れたオーストラリアは敗退が決定となりました。

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2012年2月号記事
親善試合 アイスランド戦の日本代表を発表

日本サッカー協会は2/24に大阪、長居で行われるアイスランドとの国際親善試合の日本代表25名を発表しました。今回特に若手、初招集の選手、復帰組を含めた国内からの選出となっています。久保裕也選手(京都)、柴崎岳選手(鹿島)、金園英学選手(磐田)など初選出が5名いる他、ザッケローニ監督になってからは初招集となる復帰組には石川直宏選手(FC東京)、大久保嘉人選手(神戸)がいます。

GK:
林卓人(仙台)、山本海人(清水)、西川周作(広島)

DF:
駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島)、今野泰幸(G大阪)、栗原勇蔵(横浜FM)、近藤直也(柏)、伊野波雅彦(神戸)、森脇良太(広島)、槙野智章(浦和)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、阿部勇樹(浦和)、増田誓志(鹿島)、柏木陽介(浦和)、磯村亮太(名古屋) 、柴崎岳(鹿島)、谷口博之(横浜FM)

FW:
石川直宏(FC東京)、前田遼一(磐田)、大久保嘉人(神戸)、藤本淳吾(名古屋)、田中順也(柏)、金園英学(磐田) 、久保裕也(京都)

追加招集(2/21付け)
MF阿部勇樹選手が左ふくらはぎを痛めたため代表を離脱、代わって谷口博之選手(横浜FM)が追加招集

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2012年2月号記事
U-23日本はライバルのシリアに惜敗、韓国はサウジアラビアと引分け

ロンドン五輪最終予選で5大会連続9度目の出場を目指す日本は政情不安のため中立地ヨルダンのアンマンでシリアと対戦。日本は前半に直接FKからオウンゴールで先制点を奪われます。それでもロスタイムに大迫勇也選手からのパスを永井謙佑選手がゴール左隅に決めて同点とします。後半に入っても一進一退の試合展開も両者得点無く引き分け濃厚と思われた45分にDFアルサリフのロングシュートが決まり2-1で敗れ2位へ後退しました。

最終予選では各組1位が五輪出場を手にし2位同士でのプレーオフの勝者が大陸間のプレーオフへ進むより厳しい戦いとなります。

韓国はダンマンでサウジアラビアと対戦。後半15分にカウンターから失点し先制されます。このまま敗戦濃厚ななかロスタイムにキムヒョンソン選手からのヘディングパスをキムボギョン選手が値千金の同点ゴールを決め1-1の引分け首位をキープです。

韓国は2/22にアウェーでオマーン戦、3/14にホームでのカタール戦。日本は同日程でアウェーのマレーシア戦とホームでバーレーンとの対戦です。

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2012年2月号記事
欧州冬の移籍市場がクローズ

イタリアメディアもほぼ合意かと伝えていたCSKAモスクワの本田圭佑選手のセリエA、ラツィオとの移籍交渉は最終合意に至らず今冬のCSKAへの残留が決定しました。移籍金での開きがあったとの報道がある一方で一括払いを譲らないCSKA側と2回での分割支払いを主張したラツィオとの意見が調整出来なかったとの情報も流れてきています。

またキエーボへのレンタル移籍でほぼ合意していた森本貴幸選手でしたが本拠地ベローナでのメディカルチェックの結果が思わしくなくこちらも最終の契約に至りませんでした。

そしてアーセナルの宮市亮選手はベンゲル監督の決断でボルトンへの今季終了までの期限付き移籍で合意しました。チームが現在17位と低迷、また韓国代表のイーチョンヨン選手の怪我の回復も待たれるなか宮市選手の獲得で一気に上昇気流に乗りたいボルトンです。

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2012年1月号記事
ロンドン五輪予選シリア戦 U-23代表を発表

1/23に日本サッカー協会は2/05にヨルダンで開催のロンドン五輪アジア最終予選の第4戦のシリア戦でのU-23日本代表メンバー21名を発表しました。この試合は政情不安によりシリアからヨルダンへ開催地が変更となっています。

GK:
権田修一(FC東京)、増田卓也(広島)、安藤駿介(川崎)

DF:
比嘉祐介(横浜FM)、大岩一貴(千葉)、鈴木大輔(新潟)、吉田豊(清水)、酒井宏樹(柏)、濱田水輝(浦和)

MF:
山本康裕( 磐田)、清武弘嗣(C大阪)、山村和也(鹿島 )、齋藤学(横浜FM)、山田直輝(浦和)、東慶悟(大宮)、山口螢(C大阪)、扇原貴宏(C大阪)、高橋祥平(東京V)

FW:
永井謙佑(名古屋)、山崎亮平(磐田)、大迫勇也(鹿島)
*敬称略

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2012年1月号記事
澤選手がバロンドールを獲得

1/09に澤穂希選手バロンドール、佐々木監督は最優秀監督賞が決定。W受賞となった日本女子サッカー界ですが澤選手は28.51%の票を集め次点のマルタ選手(ブラジル)の17.28%を抑えバロンドールを受賞。佐々木監督は45.57%で米国のスンダーゲ監督の15.83%を大きく上回る得票で最優秀監督を受賞

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2012年1月号記事
李忠成選手がサウサンプトン移籍

李忠成選手が労働ビザ取得手続きなどのために英国入り。移籍への最大の障害と言われていたビザですが1/11にFA本部で内務省の面談を受けた李忠成選手が正式に労働許可を取得し移籍が決定しました。逆に残念なニィウースとなったのは駒野友一選手のベルギー1部リーグ、シント トライデンVVへの移籍がほぼ合意との報道でしたが結局移籍金等で合意に達せず磐田残留が決定しました。

また日本代表の前田遼一選手が獲得オファーを受けていたウェストハムのメディカルチェック等のため渡英し練習にも合流しました。しかしこちらも最終合意には達せず残留が確定です。

 

 


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