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■サッカー日本代表2019年最新情報

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2019年11月記事
W杯アジア2次予選 日本はアウェーでキルギスに勝利

日本代表はアウェーでキルギス(FIFAランク94位)と対戦しました。試合は前半41分に南野拓実選手がGKに倒されPKを獲得、これを自ら決めて日本が先制します。後半8分には原口元気選手がFKを直接決めて追加点を挙げ2-0とします。守ってもGK権田修一選手のビッグセーブもあり相手を完封、W杯アジア2次予選では4戦連続無失点としました。

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2019年10月記事
W杯アジア2次予選 日本はアウェーでタジキスタンに勝利

カタールW杯アジア2次予選F組の日本はアウェーでタジキスタンと対戦しました。前半日本は24分に陣で鎌田大地選手がボールを奪われてカウンターを許しパンシャンベにゴール前に入られる決定機を許します。そのシュートをGK権田修一選手が左手で防ぐファインセーブで何とか失点を免れるもあわや失点かと思わせる危ない場面でした。 日本も31分に堂安律選手のCKを吉田麻也選手が頭で合わせるもゴールならず。45分には中島翔哉選手の右クロスに南野拓実選手が頭で合わせるもGKの正面となりまたもゴールを割れません。

両チーム無得点で迎えた後半8分に日本は中島選手の左クロスに南野選手がフリーで頭で合わせゴールを決めて先制。更に10分に酒井宏樹選手の右からの高速クロスを南野選手が右足で合わせてゴール左へ流し込み2-0。 そして37分にも酒井選手の右クロスに浅野拓磨選手が頭で合わせて3-0としました。後半37分には2得点の南野選手に代えて久保建英選手がトップ下で出場。前線でボールをキープして相手にプレッシャーを与えながら相手に反撃をさせないプレーもゴールは割れずに試合はこのまま終了しました。

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2019年10月記事
W杯アジア2次予選 日本はホームでモンゴルに快勝

カタールW杯アジア2次予選F組の日本はホーム初戦でモンゴルと対戦しました。日本は前半から両サイドを起点に攻め続けます。そして前半22分伊東純也選手の右サイドからのクロスに南野拓実選手が頭で合わせて先制します。29分にはもコーナーから吉田麻也選手がルーズボールを押し込み2点目。33分には長友佑都選手、40分には永井謙佑選手がゴールを決めて前半で4-0とします。後半に入っても日本は11分にコーナーから遠藤航選手がヘディングでシュートを決めて5点目。後半37分には遠藤選手の強烈なミドルシュートを相手GKがはじいたこぼれ球を鎌田大地選手が押し込んで6-0の大勝となりました。

>>>ワールドカップアジア2次予選詳細


2019年10月記事
W杯アジア2次予選  モンゴル、タジキスタン戦の日本代表

日本サッカー協会は10/03にW杯カタール大会アジア2次予選のモンゴル(10/10 @埼玉スタジアム)戦とタジキスタン(10/15 ドゥシャンベ)戦での日本代表23人を発表しました。

GK:
川島永嗣(ストラスブール)、権田修一(ポルティモネンセ)、シュミット ダニエル(シントトロイデン)

DF:
長友佑都(ガラタサライ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)、植田直通(セルクル・ブルージュ)、安西幸輝(ポルティモネンセ)、畠中槙之輔(横浜M)、冨安健洋(ボローニャ)

MF:
原口元気(ハノーファ)、柴崎岳(デポルティーボ)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(へンク)、橋本拳人(FC東京)、中島翔哉(ポルト)、南野拓実(ザルツブルク)、板倉滉(フローニンゲン)、堂安律(PSV)、久保建英(マヨルカ)

FW:
永井謙佑(FC東京)、浅野拓磨(パルチザン)、鎌田大地(フランクフルト)

>>>ワールドカップアジア2次予選詳細


2019年9月記事
W杯アジア2次予選開幕、日本は快勝

カタールW杯アジア2次予選F組の日本はアウェーでミャンマーと対戦。試合は大雨でピッチ状態が悪いなか前半16分に中 島翔哉選手がゴールを奪い先制。左サイドでボールを受けた中島選手が中央に切れ込みミドルシュートを決めます。前半28分にも南野拓実選手が追加点で奪い 2-0で勝利した日本は白星スタートです。タジキスタンはモンゴルをアウェーで1-0で下して2連勝で首位。1試合消化の少ない日本は2位となっていま す。

A組の中国はアウェーでモルディブに5-0で快勝し得失点差で首位。 B組オーストラリアはレッキーの2ゴールでアウェーでクウェートに3-0勝利。D組サウジアラビアはアウェーでイエメンとと対戦し1-2の後半3分にMFアルドサリが同点ゴールを決めて2-2引き分け。

D組はパレスチナをホームで2-1で下したシンガポールが勝ち点4で首位。 H組北朝鮮はアウェーでスリランカを1-0で下し連勝で首位です。韓国はアウェーでトルクメニスタンと対戦しナサンホ選手、チョンウヨン選手のゴールで2-0で勝利。


2019年5月記事
U-20 ワールドカップ ポーランド2019

5/23に開幕したU-20W杯初戦でU-20日本代表はエクアドルと1-1の引き分けです。日本は前半45分にFKをGK若原智哉選手が弾くも田川亨介選手の顔に当たりゴールし、痛恨のオウンゴールで先制を許します。更に後半にはハンドでPK献上の苦境を迎えるもGK若原選手のファインセーブで失点を防ぎます。すると後半23分に途中出場の西川潤選手が中に入れたボールを田川選手が相手と競りこぼれ球を伊藤洋輝選手が拾って再び中へ送りこむと宮代大聖選手が相手GKと交錯、転がったボールを山田康太選手が右から詰めてゴールを押し込み同点に追いつき1-1の引き分けとなりました。

第2戦で日本はメキシコと対戦。前半21分藤本選手の浮き球のパスを宮代大聖選手が左足でゴール右に流し込んで日本が先制。ディフェンスでも鈴木冬一選手、瀬古歩夢選手が相手を封じます。1-0のリードで折り返した後半7分CKから藤本選手のクロスを田川選手が頭で合わせるとシュートはポストに当たりゴールに吸い込まれて待望の追加点。21分にもスルーパスに抜け出した宮代選手のいゴールで3-0。日本がメキシコを下し1勝1分け勝点を4としました。メキシコは2連敗です。

試合日程
5/23 20:30 日本 1-1 エクアドル(@Bydgoszcz Stadium)
5/26 15:30 メキシコ 0-3 日本(@Gdynia Stadium)
5/29 18:00 イタリア 対 日本(@Bydgoszcz Stadium)


2019年5月記事
南米選手権のメンバー23名を発表

6月14日に開幕する南米選手権で日本は以下のように強豪と戦います。その代表23名を発表しています

試合日程
6/17 20:00 日本対チリ(@サンパウロ)
6/20 20:00 ウルグアイ対日本(@ ポルトアレグレ)
6/24 20:00 エクアドル対日本(@ベロホライゾン)

GK:
川島永嗣(ストラスブール) 、小島亨介(大分)、 大迫敬介(広島)

DF:
植田直通(セルクル・ブルージュ) 、板倉滉(フローニンゲン) 、岩田智輝(大分)、 立田悠悟(清水) 、原輝綺(鳥栖) 、杉岡大暉(湘南) 、菅大輝(札幌) 、冨安健洋(シントトロイデン)

MF:
柴崎岳(ヘタフェ) 、中島翔哉(アルドゥハイル) 、中山雄太(ズウォレ)、三好康児(横浜FM) 、伊藤達哉(ハンブルク) 、松本泰志(広島) 、渡辺皓太(東京V) 、安部裕葵(鹿島)、 久保建英(FC東京)

FW:
岡崎慎司(レスター) 、前田大然(松本) 、上田綺世(法政大)


2019年5月記事
日本サッカー協会が国際親善試合2試合のメンバーを発表

日本サッカー協会は5/23に6/05のトリニダード・トバゴ戦、6/9のエルサルバドル戦に出場する日本代表メンバーを発表しました。

試合日程
6/05 19:30 日本代表 v トリニダード・ トバゴ(豊田スタジアム)
6/09 19:00 日本代表 v エルサルバドル(ひとめぼれスタジアム宮城)

GK:
川島永嗣(ストラスブール) 、権田修一(ポルティモネンセ) 、シュミット・ダニエル(仙台)、 大迫敬介(広島)

DF:
長友佑都(ガラタサライ) 、槙野智章(浦和) 、酒井宏樹(マルセイユ) 、昌子源(トゥールーズ) 、室屋成(FC東京)、 植田直通(セルクル・ブルージュ) 、畠中槙之輔(横浜FM) 、中山雄太(ズウォレ) 、冨安健洋(シントトロイデン)

MF:
香川真司(ベシクタシュ) 、原口元気(ハノーファ) 、小林祐希(ヘーレンフェーン) 、柴崎岳(ヘタフェ) 、伊東純也(ゲンク) 、橋本拳人(FC東京) 、中島翔哉(アルドゥハイル) 、南野拓実(ザルツブルク) 、守田英正(川崎F) 、堂安律(フローニンゲン) 、久保建英(FC東京)

FW:
岡崎慎司(レスター) 、大迫勇也(ブレーメン) 、鈴木武蔵(札幌)


2019年3月記事
国際親善試合コロンビア戦、ボリビア戦の結果

日本代表は3/22コロンビア戦、3/26ボリビア戦を行いました。日本の親善試合の初戦は横浜日産スタジアムでコロンビアと対戦しましたが0-1で日本は敗れました。日本は17本のシュートを打つも枠内シュートは少なく決定機をものに出来ませんでした。後半18分にコロンビアはこぼれ球に反応したサパタが右足でシュートを打つとこれをブロックしようとした冨安健洋選手の左肘にボールが当たりPKを献上。これをファルカオが右足でゴール左を狙ったシュートをGK東口順昭選手が手に触れるもボールはそのままゴールインしコロンビアが先制しました。日本はその後アディショナルタイム5分を含め反撃を試みますが得点はなりませんでした。

2試合目、日本は26日に神戸のノエビアスタジアムでボリビアと対戦し1-0で勝利しました。香川真司選手は昨年のW杯ロシア大会以来の招集でしたがこの日はトップ下で先発、キャプテンマークを初めて巻いてプレーしました。しかし得点には絡むことは出来ませんでした。好機を演出するもシュートは0本で本人も悔しさを滲ませるも森保一監督は相手攻撃を断ち攻撃の起点となるプレーを絶賛しました。

そしてこの日決勝点を奪ったのは後半16分から途中出場の中島翔哉選手でした。後半31分中央の堂安律選手から前線の南野拓実選手へ渡ったボールを受けた中島選手が速い右足の振りで相手DFの又抜きでニアサイドにゴールを決めて先制、これが決勝点となりました。


2019年3月記事
日本サッカー協会が国際親善試合コロンビア戦、ボリビア戦のメンバーを発表

日本サッカー協会は3/22コロンビア戦、3/26ボリビア戦に出場する日本代表メンバーを3/14に発表しました。J2柏の中村航輔選手が久々の復帰です。

【日本代表メンバー】
GK:
東口順昭(G大阪) 、シュミット・ダニエル(仙台) 、中村航輔(柏)

DF:
西大伍(神戸)、 佐々木翔(広島)、 昌子源(トゥールーズ) 、室屋成(FC東京) 、三浦弦太(G大阪) 、安西幸輝(鹿島) 、畠中槙之輔(横浜FM)、 冨安健洋(シントトロイデン)

MF:
乾貴士(アラベス) 、香川真司(ベシクタシュ) 、山口蛍(神戸) 、小林祐希(ヘーレンフェーン) 、宇佐美貴史(デュッセルドルフ) 、柴崎岳(ヘタフェ) 、中島翔哉(アルドゥハイル) 、南野拓実(ザルツブルク) 、守田英正(川崎F) 、堂安律(フローニンゲン)

FW:
鈴木武蔵(札幌) 、鎌田大地(シントトロイデン)

3/19付け
守田英正選手がコンディション不良のため離脱し橋本拳人(FC東京)を追加招集


2019年2月記事
南米選手権2019年大会の組み合わせ

2019年南米選手権ブラジル大会は2019年6月14日に開幕します。そして決勝は2019年7月07日にリオデジャネイロで行われる予定です。今大会は南米サッカー連盟加盟の10ヶ国と招待国の2ヶ国として2022年ワールドカップ開催国のカタールと日本の合計12ヶ国が戦います。

追記
3月中旬現在日本の各試合はカテゴリー1を中心に公式チケットに在庫がございます。先ずは公式チケットをお探し頂き手配出来ない場合は当社へお問い合わせ下さい。

各グループと日本戦の日程
6/17 20:00 日本対チリ(@サンパウロ)
6/20 20:00 ウルグアイ対日本(@ ポルトアレグレ)
6/24 20:00 エクアドル対日本(@ベロホライゾン)

グループA
ブラジル  ボリビア ベネズエラ ペルー      

グループB
アルゼンチン コロンビア パラグアイ カタール

グループC
ウルグアイ エクアドル チリ 日本  


2019年1-2月記事
アジアカップ2019 日本代表総括

アジアカップで日本は決勝でカタール代表に敗れアジアカップのタイトルを奪還することは出来ませんでした。ワールドカップ開催を控えるカタールは初優勝を飾りました。W杯を控えるとは言えカタール代表の大躍進は驚きでした。アジアカップ本大会で1勝も挙げていなかったカタールがロシアW杯出場の日本、サウジアラビアそしてアジアの赤いトラ韓国に勝利して掴んだ栄光は圧巻でした。個人プレーの強化だけでなく組織的な戦いを会得したカタールは、スペイン人のフェリックス・サンチェス監督のもと一丸となって優勝へつき進みました。

そして森安ジャパンにとっても苦しみながらも何とか勝利し決勝へ進み大きな一歩を踏み出しましたが残念ながら決勝ではカタールに完敗しました。今後アジアでの戦いは更なる厳しい戦いとなりそうです。それでも冨安健洋選手 の台頭など大きな成果も得た日本代表です。

日本代表試合日程と結果
1/09(水曜日)
日本 3 - 2 トルクメニスタン (Al Nahyan Stadium )

1/13(日曜日)
オマーン 0 - 1 日本 ( シェイク・ザイード・スタジアム)

1/17(木曜日)
日本 2 - 1 ウズベキスタン (Khalifa bin Zayed Stadium)

1/21(月曜日)
日本 1 - 0 サウジアラビア(Sharjah Stadium)

1/24(木曜日)
ベトナム 0 - 1 日本(Al Maktoum Stadium)

1/28(月曜日)
イラン 0 - 3 日本 日本(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

2/01(金曜日)
日本 1 - 3 カタール(シェイク・ザイード・スタジアム)

【アジアカップ日本代表メンバー23名】
GK:
東口順昭(G大阪) 、 権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニエル(仙台)

DF:
酒井宏樹(マルセイユ)、 室屋成(FC東京)、長友佑都(ガラタサライ)、佐々木翔(広島)、吉田麻也(サウサンプトン) 、冨安健洋(シントトロイデン)、 槙野智章(浦和)、三浦弦太(G大阪) 

MF:
遠藤航(シントトロイデン) 、柴崎岳(ヘタフェ)、青山敏弘(広島)、 守田英正(川崎)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、原口元気(ハノーファ)、 堂安律(フローニンゲン)  伊東純也(柏)、南野拓実(ザルツブルク) 、北川航也(清水)

FW:
大迫勇也(ブレーメン) 、 浅野拓磨(ハノーファ)


 

 


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