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2011年12月号記事
代表監督にチェガンヒ氏を決定

大韓サッカー協会は外国人監督の招聘に動いているとも言われましたが12/21にKリーグ全北現代で監督を務める崔康熙(チェガンヒ)氏を代表監督に選出しました。大韓サッカー協会技術委員会が午前11時からソウル市内のサッカー会館で開かれチェガンヒ氏に決定したようです。ルイス・スコラリー氏、フースヒディング氏、スティーブ・ブルース氏等の名前が挙がるもいずれも資金的な面、時間的な制約もあり韓国国内での人選になった模様です。

韓国代表監督就任が決まったチェ・ガンヒ氏は2005年に全北現代の監督に就任。2006年にACL制覇、今季のACLでは決勝進出もPKでアルサッドに惜敗もKリーグでの優勝を飾りその実績には定評があります。

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2011年12月号記事
チョグァンレ代表監督を更迭

大韓サッカー協会は昨日12/07に韓国代表のチョ・グァンレ監督を電撃更迭。この発表はマスコミがリークした非公式なものだったようですが監督交代への動きは既に既定路線となっているようです。2/29にW杯3次予選の最終戦が迫っているため早々の新監督の人選が必要です。

(追記)
その更迭報道で12/08に大韓サッカー協会は記者会見を行い韓国代表のチョ・グァンレ監督の更迭を公式に発表しました。しかし報道陣から技術委員会での討議なく解任されたことを問題視する質問も飛び出し今後問題化する様相も見え始めています。解任を受け入れたと思われるチョ・グァンレ監督も解任までの不透明な手続きに関し強い不快感を表明しています。

大韓サッカー協会は監督更迭に関しテレビ局等の公式スポンサーから問題提起があった事を認める。代表チームの監督人事にスポンサーが影響を与えたとの噂を認めた格好になり今後問題となる可能性をはらんでいます。そのごたごたの影響もあり新監督候補でもある全北現代のチェ・ガンヒ監督、オリンピック代表のホン・ミョンボ監督のいずれもその就任の意思、可能性がないことを明言しています。12月中の決着を目指す韓国サッカー協会にとって時間との戦いとなりそうな気配です。

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2011年11月号記事
U22韓国代表はサウジに勝利

ロンドン五輪アジア最終予選A組の第3戦で韓国はソウルワールドカップ競技場でサウジアラビアと対戦しました。7大会連続出場を目指す韓国は前半33分にチョ・ヨンチョル選手がPKを決めて、これが決勝ゴール。1-0でサウジアラビアに勝利しました。韓国は2勝1分けで勝ち点7としA組首位を堅持です。年内はこれが最終戦となり、次戦で韓国は来年2月にアウェーで再びサウジアラビアと対戦します。

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2011年11月号記事
U22韓国代表はカタールと分ける

ホンミョンボ監督が率いるU22韓国代表はロンドン五輪アジア最終予選A組の第2戦となるカタール戦をドーハで行いました。前半終了間際にPKを与え先制を許した韓国でしたが後半22分にキムヒョンソン選手(大邱)がヘディングで同点ゴールを奪い1-1で引分けました。この結果、韓国は1勝1分け(勝ち点4)で首位、オマーンが1勝1敗 勝ち点3)で2位となっています。

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2011年11月号記事
W杯アジア3次予選UAEに勝利もレバノンに惜敗で足踏み

B組の韓国は11/11にドバイのアル・ラシード・スタジアムでUAE戦を戦いました。試合は前半を無得点で折り返すと後半に入ってもなかなか好機を得ることが出来ません。そしてチョグァンレ監督はソンフンミン、イースンギ、イーグノ選手を次々投入します。すると流れの良くなった韓国は後半43分にイースンギ選手のパスを受けたイーヨンレ選手がクロスを上げ、これをイーグノ選手が決めて韓国が先制。ロススタイムにもソンフンミン選手からのパスをパクチュヨン選手が決めて2-0とし勝利しました。

そして韓国はベイルートで11/15にレバノンと対戦しました。前半5分にレバノンはアル・サディのゴールで先制。しかし韓国は20分にイーグノ選手の顔を相手が足で蹴る反則で韓PKを獲得、これをクジャチョル選手が決めて同点に追いつきます。しかしそのクジャチョル選手が膝でのファウルを取られたPKを与え、これをアトウィが決めて再びリードを許します。韓国はチドンウォン選手、ナムテヒ選手を投入して同点を狙いますが試合はそのまま2-1で敗れ初黒星を喫しました。引分け以上で最終予選進出が決定する韓国でしたがここで黒星を喫し最終戦での決着となりました。 

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2011年10月号記事
W杯アジア3次予選UAE、レバノン戦の韓国代表を発表

大韓サッカー協会は10/28にワールドカップブラジル大会アジア3次予選のUAE戦とレバノン戦での韓国代表23人を発表しました。前回招集を巡って父親が抗議したハンブルクのソンフンミン選手は好調で本人も代表入りを希望したため今回も招集となりました。太ももの故障から復帰のチャドゥリ選手も招集されました。

GK:
チョンソンリョン(水原)、キムジンヒョン(C大阪)、キムヨングァン(蔚山)

DF:
イージェソン(蔚山)、クァクテフィ(蔚山)、キムヨングォン(大宮)、イージョンス(アルサッド)、チョビョングク(仙台)、チャドゥリ(セルティック)、キムチャンス(釜山)、ホンジョンホ(済州)、ホンチョル(城南)

MF:
クジャチョル(ボルフスブルク)、キソンヨン(セルティック)、ソジョンジン(全北)、ユンビッカラム(慶南)、イースンギ(光州)、イーヨンレ(水原)、ナムテヒ(バランシエンヌ)

FW:
パクチュヨン(アーセナル)、ソンフンミン(ハンブルク)、イーグノ(G大阪)、チドンウォン(サンダーランド)
*敬称略

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2011年10月号記事
韓国代表はUAEに勝利、日本はタジキスタンに8点大勝

B組韓国は水原ワールドカップ競技場でUAEと対戦し2-1で勝利。試合は後半5分にパクチュヨン選手のゴールで先制、18分には相手のオウンゴールで追加点を挙げ反撃を1点に押さえて2-1の勝利です。そして日本はW杯3次予選、対タジキスタン戦は日本のゴールラッシュとなりました。ハーフナー、岡崎、香川の各選手が2ゴールづつを挙げる活躍で合計8点を奪う猛攻で8-0の完勝となりました。

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2011年10月号記事
ポーランド
との国際親善試合を2-2で分ける

韓国はソウルでポーランドとの国際親善試合を行いました。得点力のアップを図るチョグァンレ監督はイードングク選手(全北)、パクチュヨン選手(アーセナル)、チドンウォン選手(サンダーランド)の3人のストライカーを先発させW杯予選に向けたテストを行いました。

しかし先制したのはポーランドでした。前半29分にレバンドフスキーが頭で押し込み先制します。1-0で折り返した後半チョグァンレ監督はイードングク選手に代わりソンフンミン選手(ハンブルク)を投入し、パクチュヨン選手をワントップにします。初代表となったソジョンジン選手(全北)の好プレーもありパクチュヨン選手が後半20分、32分に連続ゴールで逆転に成功。ところが38分にDFチョビョングク選手のミスを突かれブラシチコフスキーに同点ゴールを許し2-2の同点、そのまま試合は終了し2-2で引分けとなりました。 

そして日本はW杯3次予選、対タジキスタン戦を前にベトナムとの国際親善試合を行いました。試合は前半24分に李忠成選手が決めて先制し前半を1-0で折り返します。後半は一気に4人を交代させるも追加点が奪えず1-0で終了。勝利したもののW杯予選に不安材料が残る試合となりました。

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2011年9月号記事
W杯アジア3次予選UAE戦韓国代表を発表

大韓サッカー協会は10/11のワールドカップブラジル大会アジア3次予選のUAE戦と10/07の国際親善試合ポーランド戦での韓国代表25人を発表しました。 Kリーグの新人王候補イースンギ選手(光州)、イーヒョンスン選手(全南)等が初代表入りです。

GK:
チョンソンリョン(水原)、キムジンヒョン(セレッソ大阪)、キムヨングァン(蔚山)

DF:
イージェソン(蔚山)、クァクテフィ(蔚山)、キムヨングォン(大宮)、イージョンス(アルサッド)、チャドゥリ(セルティック)、ホンジョンホ(済州)、ホンチョル(城南)、チョビョングク(仙台)、チェヒョジン(尚州)

MF:
クジャチョル(ボルフスブルク)、キソンヨン(セルティック)、キムボギョン(C大阪)、ソジョンジン(全北)、ユンビッカラム(慶南)、イースンギ(光州)、イーヨンレ(水原)、イーヒョンスン(全南)

FW:
ナムテヒ(バランシエンヌ)、パクチュヨン(アーセナル)、ソンフンミン(ハンブルク)、イーグノ(G大阪)、チドンウォン(サンダーランド)
*敬称略

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2011年9月号記事
パクチュヨン選手がカーリングカップでデビュー

9/20日に行われたカーリングカップ3回戦でアーセナルは4部のシュルーズベリータウンと対戦しました。移籍後ここまで出場機会のない韓国代表のパクチュヨン選手でしたが公式戦での先発出場を果たしました。しかし得点には絡まず後半27分に日本の若手で期待の宮市亮選手と交代となりました。試合はアーセナルが3-1で勝利し4回戦へ進出。ギブスのゴールでアーセナルが先制するとその後もサウサンプトンから獲得のオックスレイド・チェンバレン、ベナユンのゴールで加点し3-1の勝利となりました。

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2011年9月号記事
W杯予選、韓国はアウェーのクウェート戦で引き分ける

W杯ブラジル大会アジア3次予選でB組の韓国はアウェーでクウェートと対戦しました。試合はパク・チュヨン選手が前半8分にゴール前中央から豪快なゴールで先制しました。ところが後半8分にクウェートもフセイン・ファデルがGKのこぼれ球を押し込んで同点に追いつきます。このまま試合が終了し1-1引分けです。次戦、韓国は10/11にホームでUAE-アラブ首長国連邦との対戦です。

また北朝鮮は平壌でのタジキスタン戦をパク・ナムチョル選手のゴールで1-0で勝利しました。

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2011年9月号記事
W杯予選、韓国はレバノンに大勝

W杯ブラジル大会アジア3次予選でB組の韓国はレバノンと対戦し、アーセナルへの移籍が決まったパクチュヨン選手のハットトリックの活躍で6-0の大勝発進です。サンダーランドへ移籍したチドンウォン選手もゴールを記録し白星発進です。試合はチドンウォン選手をワントップにし左にパクチュヨン選手、右にナムテヒ選手を配しました。そして前半8分ホンチョル選手からのパスをパクチュヨン選手が決め韓国が先制。ロスタイムにもヘディングを決め2点目を奪います。後半に入っても韓国はチドンウォン選手、パクチュヨン選手がハットトリックとなるゴールを来ます。その後もキムジョンウ選手、この日2点目となるゴールをチドンウォン選手が奪い合計6-0で大勝となりました。韓国は次戦、9/06にアウエーでのクウェート戦となります。

日本は北朝鮮と9/02に埼玉スタジアムで対戦。苦しみながらも後半ロスタイムに吉田麻也選手がヘディングでゴールを奪い何とか1-0で辛勝、ホームでの初戦で大きな勝ち点3を獲得しました。同組のウズベキスタンはタジキスタンを1-0で下しています。日本は9/06にアウェーでのウズベキスタンに臨みます。D組のオーストラリアはタイに2-1で逆転勝ち。A組はジーコ新監督のイラクがヨルダンに2-0で完敗。中国はシンガポールに2-1で勝利です。

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2011年8月号記事
W杯予選1,2戦での韓国代表を発表

大韓サッカー協会はワールドカップブラジル大会アジア3次予選の第1、2戦となるレバノン、クウェート戦での韓国代表24人を発表しました。ベテランの起用を重視し勝ちにこだわるメンバー選出となりました。攻撃陣ではモナコのパク・チュヨン選手、ハンブルクのソン・フンミン選手を起用し得点力のアップを図ります。また日韓戦では残念ながらプレミアの開幕前で招集を外れたサンダーランドのチドンウォン選手も今回は招集され大きな期待を背負います。

GK:
チョンソリョン(水原)、キムジンヒョン(C大阪)、キムヨングァン(蔚山)

DF:
イージェソン(蔚山)、キムヨングォン(大宮)、イージョンス(アル・サッド)、チョヨンチョル(新潟)、チャドゥリ(セルティック)、ホンジョンホ(済州)、ホンチョル(城南)

MF:
イーヨンレ(水原)、キムジェソン(浦項)、パクヒョンボム(水原)、ヨムギフン(水原)、キムボギョン(C大阪)、キムジョンウ(尚州)、チドンウォン(サンダーランド)、キソンヨン(セルティック)、ユンビッカラム(慶南)、ナムテヒ(バランシエンヌ)、イーグノ(G大阪)

FW:
パクチュヨン( ASモナコ)、ソンフンミン(ハンブルク)、チョンジョグク(オセール)

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2011年8月号記事
日本との国際親善試合に完敗

札幌で行われた韓国代表と日本代表の伝統の一戦。試合は日本が前半35分に李忠成選手がヒールでゴール前へ運びこれを香川真司選手ゴール左に流し込み日本に先制されます。後半8分にも本田圭佑選手にその1分後にも香川選手に決められ3-0。韓国も積極的に選手を投入して挽回をこころみますが遂に得点はならずこのまま3-0の完敗となりました。

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2011年7月号記事
W杯アジア3次予選組み合わせ抽選

2014年W杯ブラジル大会の予選の組み合わせ抽選が7/30にリオデジャネイロで実施されました。韓国はクェート、UAE、レバノンとB組となりました。そして日本はウズベキスタン、シリア、北朝鮮とC組。豪州はサウジアラビア、オマーン、タイとD組となっています。

韓国は全て中東勢となる気味合わせ。全て格下ながら中東との地理的な問題、習慣の問題等なかかなか厳しい組み合わせとなっています。また日本も強豪北朝鮮をはじめ最近めきめき力をつけてきているウズベキスタン等不気味な相手との組となり決して油断のならない相手となっています。

そして韓国の日程は9/02 韓国対レバノン、9/06 クエート対韓国、10/11 韓国対UAE、11/11 UAE対韓国、11/15 レバノン対韓国、2/29 韓国対クエート。日本の日程は9/02 日本-北朝鮮(埼玉)、9/06 ウズベキスタン-日本、10/11 日本-シリア(大阪・長居)、11/11 シリア-日本、11/15 北朝鮮戦-日本、2/29 日本-ウズベキスタン(豊田)となります。

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2011年7月号記事
8/10の日本での親善試合での韓国代表24名を選出

大韓サッカー協会は8月10日に札幌で行われる日本代表との親善試合での韓国代表24人を発表しました。当初韓国国内リーグの選手中心での布陣を考えたチョ・グァンレ監督でしたが八百長問題を受けて海外組の招集も行いました。また日本代表も7月の南米選手権への参加取りやめの影響もあり海外組の招集を行いワールドカップ最終予選前の最後の調整となるため勝敗にもこだわる激しい試合となりそうです。

GK:
チョン・ソンリョン(水原)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム・ヨングァン(蔚山)

DF:
パク・チュホ(バーゼル)、クァク・テフィ(蔚山)、イージェソン(蔚山)、キム・ヨンクォン(大宮)、パク・ウォンジェ(全北)、イージョンス(アル・サード)、チョ・ヨンチョル(新潟)、チャ・ドゥリ(セルティック)

MF:
イーヨンレ(水原)、キム・ボギョン(セレッソ大阪)、キム・ジョンウ(尚州)、チ・ドンウォン(サンダーランド)ク・ジャチョル(ヴォルフスブルク)、キ・ソンヨン(セルティック)、イーチョンヨン(ボルトン)、ユンビッカラム(慶南)、ナム・テヒ(ヴァランシエンヌ)

FW:
イーグンホ(ガンバ大阪)、パク・チュヨン(モナコ)、ソン・フンミン(HSV)、キム・シンウク(蔚山)

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2011年6月号記事
韓国オリンピック代表は最終予選へ進出

韓国は2012年ロンドンオリンピックアジア2次予選でアウェーでのヨルダン戦を行い1-1で引き分けました。2戦合計4-2で2次予選を突破し最終予選へ進みました。

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2011年6月号記事
チドンウォン選手がサンダーランドへ移籍

Kリーグ・全南ドラゴンズで韓国代表FWのチドンウォン選手がプレミアリーグ・サンダーランドへの移籍が正式決定。3年契約で移籍金350万ドル(約2億8000万円)、年俸は100万ドル(約8200万円)。イングランドでの韓国人選手の評価の高さがうかがえます。

またリバプールは韓国代表でセルティックのキソンヨン選手の獲得を検討中との噂も.....。降格のASモナコのパクチュヨン選手の去就にも注目です。

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2011年6月号記事
韓国オリンピック代表 ヨルダンに快勝

ホンミョンボ監督率いるU-22韓国代表は6/09に2012年ロンドンオリンピックアジア2次予選、対ヨルダン戦を行いました。試合は韓国が前半45分に先制を許し前半をリードされる嫌な展開となります。しかし後半9分キム・テファン選手(FCソウル)が同点ゴールを決めると、31分に得たPKをユン・ビッカラム選手(慶南)が決めて逆転。そして40分にはキム・ドンソク選手(蔚山)のだめ押しゴールで3点目を挙げ3-1の先勝です。

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2011年6月号記事
韓国オリンピック代表 ヨルダン戦に23名を招集

ホンミョンボ監督は6/09に2012年ロンドンオリンピックアジア2次予選、対ヨルダン戦に招集する23選手を発表しました。ホーム&アウェー方式で行われ初戦は6/19にソウルワールドカップ競技場で行われます。2次予選を突破すると12カ国による3次予選へ進る。3組に分かれ、各組1位がオリンピックの出場権を獲得します。

GK:ハ ガンジン(城南)、イーボムヨン(釜山)

DF:ユ ジノ(全南)、ユン ソクヨン(全南)、キム ヨングォン(大宮)、チョン ドンホ(鳥取)、ホン ジョンホ(済州)、オ ジェソク(江原)、ホン チョル(城南)、チャン ヒョンス(延世大)、パク ヒョンジン(高麗大)、ファン ソクホ(大邱大)

MF:キム テファン(ソウル)、ムン ギハン(ソウル)、キム ミンウ(鳥栖)、チョ ヨンチョル(新潟)、パク チュンテ(仁川)、ユン ビッカラム(慶南)、キム ヨングン(崇実大)、イーミョンジュ(嶺南大)

FW:チ ドンウォン(全南)、キム ドンソプ(光州)、ペ チョンソク(崇実大)

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2011年6月号記事
国際親善試合 ガーナに勝利

国際親善試合で韓国は6/07に全州ワールドカップスタジアムでガーナと対戦しました。前半10分にキソンヨン選手のコーナーをチドンウォン選手が頭で押し込み先制した韓国でした。ガーナもPKで同点機を得るもアサモア・ギャンのボールをGKチョンソンリョン選手がこれをセーブし1-0で折り返します。しかし後半17分にムンタリのスルーパスをギャンが決めて同点に追いつきます。韓国は引分けかと思われた終了間際にナムテヒ選手のクロスをチドンウォン選手がヘディングで合わこのこぼれ球をクジャチョル選手が決めて2-1で勝利となりました。

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2011年6月号記事
国際親善試合 セルビアに勝利

ソウルW杯スタジアムで6/03に行われた韓国対セルビアの国際親善試合では残念ながら降格が決まったモナコのパクチュヨン選手がその鬱憤を晴らすかのように前半9分にJ1大宮のキムヨングォン選手からのクロスをヘッドで決めて韓国が先制します。そして後半8分にはセルティックのチャドゥリ選手の右突破からのボールをキムヨングォン選手がゴールを決めて2点目。対するセルビアも後半41分にペトロビッチのミドルシュートで1点を返しますが試合はこのまま2-1で終わり韓国が勝利しました。

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2011年4月号記事
ACL 全北、ソウル、水原がベスト8進出

ACL-アジア チャンピオンズ リーグの決勝トーナメント1回戦が行われました。全北現代は天津泰達と対戦、3-0で快勝しベスト8進出を決めました。FCソウルは鹿島アントラーズと対戦。4月のファンボグァン監督の辞任で心配されたソウルでしたが前半38分に負傷のモリナに代わり出場したパンスンファン選手がゴールを決めて先制。後半に入り10分、先制をアシストしたデヤンがジェパロフの左からのクロスを決めて2点目。終了間際の45分にもコミョンジン選手が追加点を挙げ3-0とし鹿島に快勝。ベスト8へ進出です。水原は名古屋グランパスと対戦しました。前半23分にヨムギフン選手のゴールで先制すると後半11分にもイーサンホ選手の追加点で2-0とし準々決勝進出です。準々決勝は第1戦が9月14日、第2戦が28日にホーム&アウェー方式で行われます

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2011年5月号記事
国際親善試合 セルビア、ガーナ戦での韓国代表メンバー

韓国代表は6月3日にソウルワールドカップスタジアムでセルビアと、7日に全州ワールドカップスタジアムでガーナ代表と国際親善試合を行う予定です。チョ グァンレ監督はこの親善試合での韓国代表27選手を発表しました。

GK:
チョン ソンリョン(水原)、キム ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム ヨングァン(蔚山)

DF:
イージョンス(アル・サッド)、ホン ジョンホ(済州)、イージェソン(蔚山)、イーサンドッ(大邱)、ファン ジェウォン(水原)、チャ ドゥリ(セルティック)、パク ウォンジェ(全北)、キム ヨングォン(大宮)、キム ジェソン(浦項)

MF:
シン ヒョンミン(浦項)、イーヨンレ(水原)、ユン ピッカラム(慶南)、キム ジョンウ(尚州)、キ ソンヨン(セルティック)、コ ミョンジン(ソウル)、ク ジャチョル(ボルクスブルグ)、ナン テヒ(バランシエン)、イーチョンヨン(ボルトン)、イースンヒョン(全北)、キム ボギョン(セレッソ大阪)、イ・グノ(ガンバ大阪)

FW:
パク チュヨン(モナコ)、チ ドンウォン(全南)、チョン ジョグッ(オセール)
*敬称略

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2011年4月号記事
第5回U-20水原カップサッカー大会

U-20韓国代表が参加する水原カップの日程が以下のように決定しました。今大会はニュージーランド、ウルグアイ、ナイジェリアが参加して行われます。

5月05日(@水原ワールドカップ競技場)
ニュージーランドVSウルグアイ(16時30分)
韓国VSナイジェリア(19時00分)

5月08日(@水原総合運動場)
ウルグアイVSナイジェリア(16時30分)
韓国VSニュージーランド(19時00分)

5月10日(@水原ワールドカップ競技場)
ナイジェリアVSニュージーランド(11時30分)
韓国VSウルグアイ(14時00分)

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2011年4月号記事
国際親善試合 韓国代表は6月にセルビア、ガーナと対戦

サッカー韓国代表は6月に国際親善試合を2試合を行う予定です。そして6/03にはセルビアと、6/07にはガーナとの対戦相手が内定しました。いずれもソウル、水原等での開催見込みですが現在詳細は未定です。また対戦国は正式発表されるまで変更となる可能性もございますのでご注意下さい。パクチソン選手は代表引退となりましたがパクチュヨン選手をはじめ次世代のエースも台頭してきています。

6/03(予定)韓国 - セルビア
6/07(予定)韓国 - ガーナ

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2011年4月号記事
ACL 水原は分ける、ソウルはホームで完敗

ACLは4/19にグループリーグを行いH組では国立競技場で鹿島アントラーズと水原三星が対戦しました。試合は水原が後半3分にヨム・ギフン選手の左足からのフリーキックが決まり先制。しかしの6分後に鹿島は田代有三選手が同点ゴールを決めて1-1の引き分けです。鹿島、水原は勝ち点6で同率も得失点差で上回って水原が首位をキープです。

そしてソウルで行われたF組のFCソウルと名古屋の試合は名古屋は前半26分に金崎夢生選手のゴールで先制。水原は終止試合を郵政に進めますが後半36分にも永井謙佑選手が2点目を奪い0-2とされソウルは完敗。2勝1敗1分け勝ち点7で両チームが並ぶも直接対決で負け越したため名古屋が首位となっています。

G組の全北現代はホームでセレッソ大阪と対戦しました。後半32分にイードングク選手のゴールが決勝点となり1-0で勝利です。これで全北は3勝1敗勝ち点9でG組首位となりました。負けたセレッソは2勝2敗勝ち点6で3位。E組の済州はアウェーでのガンバ大阪戦、ガンバはアドリアーノの2点を先制、済州もシンヨンロク選手のゴールで1点差としますが終了間際に武井択也選手のゴールがだめ押しとなり1-3で黒星、済州は2勝2敗勝ち点6で3位へ後退です。

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2011年4月号記事
ACL 済州勝利、全北現代は惜敗

ACLは4/05に1次リーグの第3戦。G組はC大阪対全北現代の試合が大阪市長居陸上競技場で行われました。C大阪は0-0で迎えた後半、乾選手がゴールを決めて先制します。全北現代も終盤に猛攻を仕掛けますが得点はならず。1-0でC大阪が勝利し2勝1敗の勝ち点6としました。E組では済州ユナイテッドがG大阪と対戦し2-1で勝利。前半にコーナーキックから先制を許した済州でしたが後半に2点を奪い逆転。2-1で勝利しました。翌日の試合では名古屋対FCソウル、水原対鹿島の試合が行われいずれも1-1の引分けとなりました。

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2011年4月号記事
リバプールのアジア戦略への一歩

BBCの報道によるとリバプールはアジアマーケットの拡大のためアジア人プレーヤーの獲得を模索しているようです。これはリバプールのスポンサーであるスタンダードチャータード銀行のギャビン・ロース氏がアジアマーケットの重要性を再認識し今後開拓を行って行くことを表明したものです。日本ではCSKAモスクワの本田選手の名前が取り沙汰されていますが現在マンチェスターユナイテッドに在籍するパクチソン選手や既にボルトンで活躍するイーチョンヨン選手、韓国代表のエースでASモナコで活躍するパクチュヨン選手等韓国人プレーヤーにも大きな注目が集まっています。また三星電子(SAMSUNG)をスポンサーに持つチェルシーも韓国人プレーヤーの獲得に興味を持っていると報じられています。アジアマーケットの拡大に伴い今後も同様の動きが加速するものと思われます。

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2011年3月号記事
大韓サッカー協会が東日本大震災の復興支援に寄付

大韓サッカー協会は3/29に東日本大震災の復興支援に2億550万ウォン(約1,400万円)を寄付することを明らかにしました。先の国際親善試合対ホンジュラス戦で代表チームのコーチ陣や選手らが1億50万ウォンを寄付。大韓サッカー協会は1億ウォンを寄付しました。これに加えパクチュヨン選手がホンジュラス戦でMVPに選出された際のスポンサーからの賞金500万ウォンも加えられたものです。

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2011年3月号記事
パクチソン選手がベトナムでチャリティーマッチ

マンチェスターユナイテッドのパクチソン選手が6/15にベトナムでチャリティーマッチ開催する予定です。既にいくつかの報道でベトナムでの開催は伝えられていましたが今回更にそのアウトラインが見えてきました。大会は「第1回アジアンドリームカップ」と名付けられ、試合にはパクチソン選手、ベテランのイーヨンピョ選手、ボルトンで活躍のイーチョンヨン選手、フランスのオセールでプレーするチョンジョグク選手、北朝鮮代表でドイツでプレーするチョン・テセ選手ら海外で活躍するアジアのプレーヤーに加え、欧州で活躍する有名プレーヤーも参加見込みのようです。収益金はベトナムサッカー協会へ寄付されます。第2回、第3回へと続くチャリティーになって欲しいものです。

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2011年3月号記事
韓国代表はホンジュラスに快勝

韓国代表は3/25にソウル上岩競技場でホンジュラスと国際親善試合を行いました。試合は前半28分にキソンヨン選手のコーナーキックをイージョンス選手が決めて先制すると、43分にもイーチョンヨン、キソンヨン、パクチュヨンと流れるように渡ったボールを最後はキムジョンウ選手が決めて2-0で前半を終えます。後半37分にエース、パクチュヨン選手のゴールで3点目、終了間際の45分にもコーナーキックをイーグノ選手がヘッドで決めて4-0。相手に得点を許さない完璧な内容で快勝です。

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2011年3月号記事
親善試合ホンジュラス戦での韓国代表の先発メンバーの発表

韓国代表のチョ・グァンレ監督が前日の記者会見で3/25に行われる韓国対ホンジュラス戦での先発メンバーを発表しました。異例の事前発表ではありましたがモンテネグロ戦の中止に伴いこのホンジュラス戦の重要性を強調し選手のモチベーションも高める狙いもあると思われます。その先発メンバーですがワントップとなるフォワードはパクチュヨン選手(モナコ)。そして2列目右にイーチョンヨン(ボルトン)選手、左にキムボギョン(C大阪)選手を起用。中盤にはキムジョンウ(尚州)、イーヨンレ(水原)の両選手がゲームを組み立てると思われます。キソンヨン選手(セルティック)は守備的な位置でバランスを取るようです。

ディフェンスにはセンターにファンジェウォン選手(水原)、イージョンス選手(アルサッド)、左サイドバックにはキムヨングォン選手(大宮)、右にはチョヨンチョル選手(新潟)が起用されます。GKはチョンソンリョン選手(水原)が先発となります。日本の大震災の影響もあり1試合のみとなった親善試合ですがベテランが抜け若手へのシフトが加速する韓国代表にとって今後の試金石となる大事な試合となりそうです。

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2011年3月号記事
W杯アジア予選概要

AFC-アジアサッカー連盟は3/24に2014年ワールドカップブラジル大会のアジア地区予選の概要を発表しました。それによるとアジア地区43カ国地域が出場4.5枠を目指して戦います。1次予選から始まり2次、3次、最終予選と行われ4枠を決定します。この後0.5枠を目指してアジアプレーオフが行われた後に大陸間プレーオフに臨みます。

各試合は全てホームアンドアウェー方式がを採用されシードされる5チームは3次予選からの参加となります。3次予選から参加する国は日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮、バーレーンとなります。3次予選は1,2次予選を勝ち抜いた15チームとシード5チームの合計20チームが4チームづつの5組に分かれ対戦。各組上位2チームの10チームが最終予選に進出します。

最終予選は2012年6月から始まり10チームを5チームづつ2組にわかれホームアンドアウェー方式で戦い各組上位2チームが本選進出となります。アジアの出場枠は4.5。残りの0.5枠は最終予選の3位同士がアジアプレーオフを戦い勝者が大陸間プレーオフへ出場し最後の出場権を目指します。

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2011年3月号記事
韓国代表のモンテネグロ戦は中止

3/29に韓国水原W杯スタジアムで予定されていた韓国対モンテネグロ戦が中止となりました。当初3/25に日本対モンテネグロ戦が行われる予定でしたが東日本大震災のため中止となっていました。このためモンテネグロが遠征自体を中止したため韓国での試合も中止となりました。

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2011年3月号記事
3月の国際親善試合の韓国代表選出

大韓サッカー協会は3月に行われる国際親善試合での韓国代表メンバーを発表しました。3/15にチョグァンレ監督がメンバーを発表し欧州組を含む27選手が招集されました。欧州組はパクチュヨン選手(モナコ)、イーチョンヨン選手(ボルトン)、キソンヨン選手(セルティック)、イージョンス選手(アルサッド)が、国内組からは若手の起用が目立ちました。初めて招集された選手はパクキドン選手(光州)、チョチャンホ選手(浦項)、キムソンファン選手(城南)、キムテファン選手(ソウル)、ハガンジン選手(城南)となっています。

GK:
チョン ソンリョン(水原)/キム ジンヒョン(セレッソ大阪)/ハ ガンジン(城南)

DF:
イージョンス(アルサッド)/ファンジェウォン(水原)/カクテヒ(蔚山)/イーサンドク(大邱)/キムヨングォン(大宮)/パクジュノ(磐田)/ホンチョル(城南)/チェヒョジン(尚州)/キムテファン(ソウル)

MF:
ユンピッカラム(慶南)/イーヨンレ(水原)/キムソンファン(城南)/キソンヨン(セルティック)/イーチョンヨン(ボルトン)/キムボギョン(セレッソ大阪)/チョヨンチョル(新潟)/チョチャンホ(浦項)/コチャンヒョン(蔚山)

FW:パクチュヨン(モナコ)/チドンウォン(全南)/キムジョンウ(尚州)/キムシンウク(蔚山)/イーグノ(ガンバ大阪)/パクギドン(光州)
*全て敬称略

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2011年2月号記事
韓国代表はトルコと分ける

韓国は2/09にトルコ代表と親善試合を行い両チーム0-0のスコアレスドローで引分けです。チャドゥリ、イーチョンヨンの両選手を欠いた韓国は苦戦が予想されましたが再三のピンチを招くも何とか相手に得点を許しません。後半14分にはトルコの主将ベロゾギュが2枚目のイエローで退場となり韓国が有利な展開となります。しかし得点を挙げることは出来ずこのまま0-0の引分けです。これで韓国はトルコの通算対戦成績を1勝4敗2分けとしました。

またヒディング監督が監督の就任以降もなかなかトルコ代表の調子は上向きません。ユーロ予選でも現在A組の3位。3/29には2位オーストリアとの対戦となり勝利が求められる試合となります。

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2011年2月号記事
韓国代表の新キャプテンの誕生

2/09にアウェーでトルコ代表との親善試合を行う韓国代表のチョグァンレ監督は代表主将だったパクチソン選手の引退に伴い、後任としてASモナコで活躍するパクチュヨン選手を指名。今後はチームの支柱となり陰に陽にチームを引っ張って行く若きリーダーとなりました。

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2011年2月号記事
国際親善試合 トルコ戦の韓国代表メンバー発表

アジアカプの熱気が覚めやらぬ間に2月9日にトラブゾンで行われるトルコ代表との親善試合の韓国代表メンバーが発表されたました。パクチソン、イーヨンピョの両選手は正式に引退を表明し新たな韓国代表の船出です。そして初招集された期待のプレーヤーはホンチョル(城南)、ユンソギョン(全南)、ナムテフィ(バレンシエンヌ)等の顔ぶれとなりました。チョグァンレ監督率いる新生韓国代表に期待しましょう。

GK:
チョンソンリョン(水原)、キムジンヒョン(セレッソ大阪)

DF:
イージョンス(アル・サッド)、ファンジェウォン(水原)、ホンジョンホ(済州)、イーサンドク(大邱)、チャドゥリ(セルティック)、ホンチョル(城南)、ユンソギョン(全南)、チェヒョジン(尚州)

MF:
キソンヨン(セルティック)、イーヨンレ(水原)、イーチョンヨン(ボルトン)、ユンピッカラム(慶南)、チェソングッ(水原)、キムボギョン(セレッソ大阪)、クジャチョル(ヴォルクスブルグ)

FW:
ソンフンミン(ハンブルグ)、ナムテヒ(バレンシエンヌ)、パクチュヨン(モナコ)、チドンウォン(全南)、キムシンウク(蔚山)

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2011年2月号記事
クジャチョル選手がブンデスリーガ移籍

長谷部誠選手も所属するドイツ・ブンデスリーガのウォルフスブルクは冬の移籍市場最終日となる1/31に韓国Kリーグ済州ユナイテッドから韓国代表のクジャチョル選手を獲得したと正式に発表しました。契約は2014年6月30日までとなります。ク選手はアジアカップ後に渡独し、直ぐにメディカルチェックをうけ正式調印に達したものです。

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2011年1月号記事
パクチソン選手が代表を正式に引退

韓国代表のパクチソン選手が1/31日午前ソウル市内で記者会見を開き代表引退を正式発表しました。しかし韓国代表は引退してもサッカーに対する新たな挑戦は今後も続けると力強く発言しマンチェスターユナイテッドで今後も更に挑戦し続ける姿勢を示しました。

パクチソン選手はJリーグ京都からオランダエルディビジ、イングランドプレミアリーグまで上り詰め今やアジアのスーパースターとなりました。また韓国代表としてワールドカップに3度出場。2002年韓日、2006年ドイツ、2010年南アフリカの3大会連続で出場をし大活躍しました。一番嬉しかったことは初代表に選出された特、そして心残りは今回のアジアカップで優勝が出来なかったことだったようです。それでもボルトンに所属のイーチョンヨン選手、モナコのパクチュヨン選手をはじめ、今大会で活躍し欧州移籍も間近かといわれるクジャチョル選手(済州)、チドンウォン選手(全南)やドイツのHSVでプレーするソンホンミン選手等多くの若手が台頭してきており韓国代表は今後も日本と共にアジアのサッカーをリードしていることは間違いありません。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会  韓国ウズベキ下し3位

アジアカップは1/28にカタールのアルサドスタジアムで3位決定戦を行いました。韓国とウズベキスタンの対戦となった3位決定戦は前半17分に韓国がイーヨンレ選手からのスルーパスをクジャチョル選手が決めて先制。前半28分にはチドンウォン選手のゴールで2点目。前半39分にもホンジョンホ選手からのクロスをチドンウォン選手がヘディングで決め3点目を挙げ一方的な展開となります。しかしウズベキスタンも前半終了間際にノブカロフを倒したファンジェウォン選手の反則でPKとなりこれをゲインリフが決めて3-1で折り返しました。疲れの見える韓国に対しウズベキスタンは後半に攻勢を掛けます。後半8分にゲインリフがゴールを決めて3-2となり1点をに詰め寄られます。しかし早めの交代で何とか相手反撃を断ち3-2で韓国が勝利し3位を確保、次回大会の出場権を獲得しました。パクチソン選手はこの日右膝に違和感があったため出場しませんでした。

そして試合終了後にはパクチソン選手、イーヨンピョ選手がこれで代表を引退、試合後に胴上げが行われ偉大な代表選手としてその栄光を讃えました。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 イーヨンピョ選手代表引退表明、香川選手離脱

韓国代表では大会終了後に代表引退が濃厚となっているパクチソン選手に続き、アルヒラルのDFイーヨンピョ選手が代表引退の意思を表明しました。またチャドゥリ選手も間もなく代表引退を決意しているようです。若手が台頭してきた韓国代表ですがことディフェンスに目を向ければベテランが多いのが特徴です。先のイーヨンピョ、チャドゥリ選手をはじめ31才のイージョンス選手、29才のファンジェウォン、クァクテフィ両選手等ベテラン揃い。もちろん経験が特にものを言うディフェンス陣はなかなか育たないのが実情であり、ある程度の年齢に達した後に本当に価値あるプレーヤーとなるのが一般的でもあります。経験豊富な韓国代表選手がまた一人いなくなるのは寂しい限りですが、それでも世代交代はやはり必要であり今後も代表選手の新陳代謝は進みそうです。

そして日本代表香川選手はアジアカップ、対韓国戦で右足小指の付け根を骨折しチームを離脱しドイツへ向かいました。ドイツでチームドクターとともに受診した結果右足の第5中足骨骨折で手術が必要となり完治までは最低でも3ヶ月掛かる事から今季の出場は絶望となりました。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 韓国は日本との死闘に惜敗、3位決定戦へ

1月25日(火) ○日本 2-2ex(pk3-0) ●韓国
ゴール
23 韓国/キソンヨン(PK)
36 日本/前田遼一
97 日本/細貝萌
120 韓国/ファン ジェウォン

PK戦
日本        韓国
本田圭佑 ○    × クジャチョル
岡崎慎司 ○    × イーヨンレ
長友佑都 ×    × ホンジョンホ
今野泰幸 ○

韓国は日本との準決勝を行いました。韓国は23分にペナルティーエリアでパクチソン選手が今野泰幸選手に倒されPKを獲得。これをキ ソンヨン選手が決め韓国が先制します。しかし流れに乗り切れない韓国に対し日本は36分に左サイドをから本田圭佑選手からのパスを長友選手が折り返し最後は正面から前田遼一選手が押し込み同点とされます。日本の攻勢を防ぎ1-1で折り返した後半は日本にも疲れが見え始め、韓国のチャンスが増えるも追加点は入らず1-1で延長へ突入します。

しかし延長前半7分にファン ジェウォン選手が岡崎選手を倒しPKを献上。本田選手が蹴るもGKチョンソンリョン選手がファインセーブでこれを止めますがこぼれ球を細貝萌選手に決められ逆転を許します。延長後半の終了間際、日本の勝利目前の15分でした。ゴール前の混戦から先ほどPKを与えたファン ジェウォン選手がこれを帳消しとするゴール右隅に決めて劇的な同点ゴール。これで2-2となり延長が終了。いよいよPKでの決着となりました。

日本は先ほどPKを失敗した本田選手からでしたがこれを決めます。韓国はクジャチョル選手からでしたが日本のGK川島選手に阻まれ失敗。韓国は続くイーヨンレ選手もGKに阻まれ連続で失敗します。最後はホンジョンホ選手のキックが枠外へはずれPK戦を3-0で敗れ悲願の決勝進出はなりませんでした。しかし韓国は金曜日にウズベキスタンとの3位決定戦に臨み何としてでも3位確保を死守したいところです。また勝った日本はオーストラリアとの決勝に臨みます。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 韓国代表ベスト4進出

準々決勝の残りの2試合が1/22に行われ韓国は強豪のイランと対戦。主導権を握るもなかなか点の入らない重苦しい試合でしたが延長戦の末これを1-0で制して準決勝進出を果たしました。次戦でライバルの日本との大一番」となります。前後半で決着のつかなかった試合は延長に突入。延長前半のロスタイムのイラン守備陣の一瞬の隙をついてユンビッカラム選手が決勝ゴールを決めて2大会連続の準決勝進出を果たしました。韓国はカタールに勝利し先にベスト4入りを決めた日本と準決勝で対戦します。もう1試合、オーストラリアはイラクとの試合を延長戦で1-0で制してベスト4進出、ウズベキスタンとの対戦が決定です。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 韓国代表はインドに勝利しベスト8進出

C組は1次リーグ最終戦の2試合を行いました。韓国はインドとの対戦、前半6分のチドンウォン選手のゴールで先制、今大会絶好調のクジャチョル選手の追加点等でインドを圧倒。しかし格下インドにPKながら得点を奪われる等課題もありました。また終盤にはドイツのハンブルクで活躍する若手の期待株ソンフンミン選手が代表での初ゴールを挙げています。

オーストラリアはバーレーンと対戦。前半38分にジェディナックのゴールが決勝点となり1-0でオーストラリアがバーレーンに競り勝ちました。順当に勝利したオーストラリアと韓国がベスト8へ進出です。オーストラリアと韓国は勝ち点7で並ぶも総得失点差で上回ったオーストラリアが1位を確保、首位通過としています。

2位通過となった韓国は次戦で強豪イランとの対戦となります。イランとは通算成績で8勝9敗7分けと拮抗しながらも苦手な相手。予選を1位通過していればイランとの対戦は回避出来ていましたがインド戦では大量得点とまではいかず逆にクァクテフィ選手の守備からPKを与え結果的には2位通過でイランとの対戦が決定したわけです。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 韓国代表はオーストラリアと分ける

1/14にC組の2試合が行われました。この組最大の山場となるオーストラリア対韓国が行われ韓国は前半24分にチドンウォン選手からのパスを今大会絶好調で大きく成長中のクジャチョル選手がゴール左隅に決めて2試合連続で今大会3点目となるゴールで先制。しかしオーストラリアも後半17分にコーナーキックからルーカスニールのボールを長身のジェディナックが頭で決めて追いつき同点とします。韓国はヨムギフン選手、ユビョンス選手、終了間際にもユンビッカラム選手を投入しますが得点はならず。その後は両者一歩も引かず1-1の引分けとなりました。この試合は攻守に活躍したパクチソン選手がマンオブザマッチに選出されました。

そしてバーレーンはインドと対戦。オーストラリア、韓国の強豪に何とか追いすがりたいバーレーンはFWラティフが4ゴールオ挙げる大活躍でインドを5-2で下し勝ち点3とし最終のオーストラリア戦に向けて逆転での決勝トーナメントを狙います。インドは連敗で敗退が決定しました。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 北朝鮮代表は引分けでの発進

1次リーグD組の2試合が行われ北朝鮮はUAE-アラブ首長国連邦と対戦、前半8分にPKのチャンスを得るもこれを失敗。得点が出来ず0-0の引き分けに終わりました。イラク対イランは前半13分にイラクがユーニスのゴールで先制も、42分にラーマンのゴールでイランが同点とします。終盤の後半39分にもイランがモバリがFKを直接決める追加点で1-2でイランが逆転勝利です。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 韓国代表白星発進

アジアカップでの優勝候補が登場する4日目です。 51年ぶりの優勝を目指す韓国はバーレーンとの対戦。若手のホープクジャチョル選手の前半40分のゴールで韓国が先制。この先制点はキソンヨン選手からのパスを受けてペナルティーエリア正面で放ったシュートが相手DFに当たってコースが変わりゴールインするラッキーな形でのゴールでした。後半7分にはチャドゥリ選手のミドルシュートがこぼれたところをクジャチョル選手がこの日2点目のゴールを決めてバーレーンを引き離しました。しかし41分にクァク テフィ選手が一発退場となりPKを献上。これが決まり1点を返されるも2-1で勝利し白星発進となりました。

そしてもう1試合、同組となるインド対オーストラリアの試合は前半にケーヒル、キューウェルらのゴールで3点を連取したオーストラリアがインドを圧倒。後半にもケーヒルが追加点を加え4-0の完勝で初戦を白星で飾りました。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 北朝鮮代表を発表

北朝鮮はアジアカップでUAE=アラブ首長国連邦、イラン、イラクと同組のD組で強豪の集まる厳しい組となっています。その北朝鮮はアジアカップでの代表23選手を発表したようです。ドイツブンデスリーガ2部のボーフムのFW鄭大世選手は一時はクラブが参加を拒否したため出場不可能と思われていましたが本人の直訴もあり一転出場が決まりました。そしてJリーグからもMF安英学選手(柏レイソル)、MF梁勇基選手(仙台)も選出されています。その他W杯でも活躍したチヨンナム選手、ホンヨンジョ選手も選出され上位進出が期待されるメンバー構成になっています。


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