韓国サッカーチケット 韓国サッカー サッカー韓国代表 ワールドカップ韓国代表 韓国サッカーKリーグ

韓国サッカーチケット専門店
お問い合わせはメールで

●韓国サッカー2014年最新情報

チケット情報 最新韓国イベントチケット情報   バックナンバー 2013年のバックナンバーはコチラ 
バックナンバー 韓国スタジアムガイド・観戦記


 

 

2014年12月記事
アジアカップでの韓国代表23選手を発表

大韓サッカー協会はアジアカップに臨む韓国代表23選手を発表しました。韓国代表のシュティーリケ監督はヨーロッパでプレーするソンフンミン選手、キソンヨン選手等を順当に選出しもホン ジョンホ選手(アウグスブルク)、チドンウォン選手(ドルトムント)、ユン ソギョン選手(QPR)等は選外となりました。またアーセナル、セルタでもプレーし現在アル・シャバブに所属するパクチュヨン選手は残念ながら招集さませんでした。チームののスローガンはTime for CHANGE(変化しろ!)となり、優勝を目指した厳しい戦いに臨みます。

GK:
キム スンギュ(蔚山) キム ジンヒョン(C大阪) チョン ソンリョン(水原)

DF:
チャン・ヒョンス(広州富力) キム・チャンス(柏) キム・ヨングォン(広州恒大) クァク・テフィ(アルヒラル) キムジンス(ホッフェンハイム) キムジュヨン(FCソウル) チャドゥリ(FCソウル) パクチュホ(マインツ)

MF:
キ ソンヨン(スウォンジー) イーチョンヨン(ボルトン) ソン フンミン(レバークーゼン) ハン グギョン(カタールSC) ナム テヒ(レフウィヤSC) ク ジャチョル(マインツ) キム ミヌ(鳥栖) ハン ギョウォン(全北) イーミョンジュ(アルアイン)

FW:
チョ ヨンチョル(カタールSC) イーグノ(アルジャイシュ) イージョンヒョプ(尚州尚武)

----------------------------------------

2014年12月記事
韓国代表、アジアカップ前の国内合宿で28選手招集

大韓サッカー協会は12/15~12/21までアジアカップ前の国内合宿を済州島で行う予定。これに先立ち合宿に臨む代表メンバー28名を発表しました。 今回の招集は韓国Kリーグ、日本のJリーグ、中国スーパーリーグに所属の選手で構成され欧州組の参加はありません。

GK:
キム ジンヒョン(C大阪) キム スンギュ(蔚山) チョン ソンリョン(水原) イー ボムヨン(釜山)

DF:
チャ ドゥリ(FCソウル) キム ジュヨン(FCソウル) ジョン ドンホ(蔚山) キム チャンス(柏) リム チャンウ(大田) チャン ヒョンス(広州富力) キム ヨングォン(広州広大)

MF:
キム ミヌ(鳥栖) キム ミンヒョク(鳥栖) ホン チョル(水原) キム ウンソン(水原) クォン チャンフン(水原) イー ジュヨン(全北) パク ジョンウ(広州富力) チョン ウヨン(神戸) キム ソンジュン(C大阪) ユン イルロク(FCソウル) ハン ギョウォン(全北) イー ジェソン(全北)

FW:
キム スンデ(浦項) カン スイル(浦項) イー ジョンヒョプ(尚州尚武) イー ヨンジェ(長崎) ファン ウィジョ(城南)

----------------------------------------

2014年11月記事
韓国は中東遠征でイランに惜敗、日本は豪州に勝利も課題

韓国は中東遠征の2戦目。 テヘランでイランと対戦しました。0-0で迎えた後半37分にイランはFKをネクナムが蹴ると壁を越えるもポストに嫌われた後のボールをサルダル・アズムンが頭でゴールを押し込み先制。これを守り切ったイランが1-0で勝利しました。韓国は中東遠征を1勝1敗で終えました。


韓国はフリーキックからの失点

日本代表は11/18にヤンマースタジアム長居でオーストラリアと対戦しました。前半は中盤を支配され苦しい場面が多かった日本ですが後半から途中出場の今野泰幸選手が後半16分に本田圭佑選手のCKを頭で押し込み日本が先制。後半23分にも森重真人選手の相手DFの股を抜くクロスを 岡崎慎司 選手が決めて2-0としました。日本はこのまま2-0で勝利かと思われたロスタイムにロングのクロスをケーヒルにヘッドで決められ2-1とされ試合には勝利したものの終了直前に失点、アジアカップへ向け課題を残しました。

----------------------------------------

2014年10月記事
中東遠征初戦で韓国はヨルダンに勝利、日本大勝

中東遠征中の韓国代表は11/14にアンマンでヨルダンと国際親善試合を行い1-0で勝利。34分にチャドゥリ選手のクロスをハンギョウォン選手が決めての勝利。次戦は11/18にテヘランでイランと対戦します。

日本代表は11/14に豊田スタジアムでホンジュラスと対戦しました。合宿中のハビエル・アギーレ監督が母国メキシコでの表彰式のため一次帰国。再来日が試合前日の11/13となり3日間の不在に選手、サポーター等から不安の声も挙がっていました。しかし試合が始まるとその不安を払拭しました。

前半9分に左コーナーからのこぼれ球を吉田麻也選手がヘッドで押し込み日本が先制。 前半41分には長谷部誠選手が競り合って出したボールをGKと一対一となった本田圭佑選手がゴール左に決めて2点目。44分には冷静な判断から本田選手のアシストからフリーの遠藤保仁選手がゴール左上に豪快に決めて3-0としました。後半開始早々には武藤選手の交代で出場の乾貴士選手が本田選手からのクロスを合わせてゴール。 24分には豊田陽平選手、29分には再び乾選手が ゴールを奪い守っても相手を零封し6-0の大勝となりました。

----------------------------------------

2014年11月記事
11月の中東遠征の2試合の
韓国代表を発表

韓国代表のウリ・シュティーリケ監督は11月の国際親善試合、11/14のアンマンでのヨルダン戦、11/18 のテヘランでのイラン戦の27名を発表しました。長距離遠征、故障明けの選手が数名いることを考慮しリザーブメンバー5人を含めた合計27名を選出です。アーセナルを退団しアルシャバブへ移籍したパクチュヨン選手も選出となりました。

GK:
キム スンギュ(蔚山現代) 、キムジンヒョン(C大阪) 、チョン ソンリョン(水原)

DF:
キム ジンス(ホッヘンハイム)、 キム ヨングォン(広州恒大)、チャドゥリ(ソウル) 、パク チュホ(マインツ)、ホン ジョンホ(アウクスブルク)、キム チャンス(柏)、カク テヒ(アルヒラル)、チャン ヒョンス(広州富力)

MF:
キ ソンヨン(スウォンジー)、 イー チョンヨン(ボルトン) 、ソン フンミン(レバークーゼン) 、ハン グギョン(カタールSC) 、ナム テヒ(レクウィヤ) 、ク ジャチョル(マインツ) 、キム ミヌ(鳥栖)、 ハン ギョウォン(全北現代)

FW:
チョ ヨンチョル(カタールSC) 、イーグノ(アルジャイシュ) 、パク チュヨン(アルシャバブ)

リザーブ:
GKシン ファヨン(浦項スティーラーズ) 、DFユン ソギョン(QPR) 、DFホン チョル(水原) 、MFパク ジョンウ(広州富力) 、MFイー ミョンジュ(アルアイン)

----------------------------------------

2014年10月記事
韓国敗れる、日本はネイマールの4発で完敗

国際親善試合、韓国はシュティーリケ新監督での第2戦目となる試合、ソウルでコスタリカと対戦しました。試合は前半37分にセルソ・ボルヘスのゴールでコスタリカに先制を許します。それでも前半ロスタイムにソンフンミン選手からのグラウンダーのクロスをイードングック選手がゴールを決め韓国が同点に追いつきます。期待された後半でしたが後半開始早々2分にボルヘスのヒールから鮮やかに決められ、この日2点目となるゴールでリードを許すと33分にはコーナーからのボールをオスカル・ドゥアルテがヘッドで決めて追加点、結局1-3でコスタリアに敗れました。

日本はシンガポールでのブラジル戦、ネイマールの4発で4-0の完敗を喫しました。試合は前半18分スルーパスから抜け出しGK川島永嗣選手をかわしてゴールを決めて先制。1-0で折り返した後半3分にもスルーパスから右隅に流し込み2点目。32分にはGK川島選手のパンチングでのクリアボールを押し込んでハットトリックを達成。36分分にも左クロスを頭で合わせて4点目を奪い日本を圧倒しました。日本はジャマイカ戦から6人を先発メンバーから入れ替えるもブラジル相手に躍動することは出来ませんでした。それでも岡崎慎司選手は前半35分に右クロスをヘディングでゴールを狙うもゴールならず。後半10分にも右足からのシュートがゴールポストを直撃も得点はなりませんでした。後半からは本田圭佑選手が途中出場もこの流れを変えることは出来ませんでした。

----------------------------------------

2014年10月記事
国際親善試合 韓国はパラグアイに快勝
日本はジャマイカに辛勝

韓国代表はシュティーリケ新監督のもと初戦となるパラグアイ戦を天安総合運動場で戦いました。韓国は前半27分にキムミンウ選手のゴールで先制すると32分にはナムテフィ選手の追加点で前半で2-0とします。後半には得点にはならなかったものの相手の反撃を零封し2-0で勝利を挙げました。 韓国は次戦10/14にソウルでコスタリカ代表と対戦します。

そして 日本代表は10/10に新潟デンカビッグスワンスタジアムでジャマイカとの国際親善試合を行いました。ハビエル・アギーレ新監督のもと未勝利の日本はFIFAランク100位と格下ながら必勝体制で臨む試合です。日本は序盤より再三の攻勢を仕掛け結果的にはシュート20本を放ちましたが得点は前半16分のオウンゴールだけでした。 その前半16分の場面、岡崎慎司選手のパスが本田圭佑選手に通ると右サイドへ走り込みこれを受けた柴崎岳選手が中央へ放ったシュートをGKがセーブしたボールが相手DFに当たりオウンゴールとなりこの1点が決勝点となり1-0ながらジャマイカに勝利しアギーレ監督の初勝利となりました。

さて心配なのは香川真司選手です。ジャマイカ戦で先発出場も前半途中に相手選手と接触し顎を強打。口から出血したため38分にピッチの外で治療を行った後に、後半45分までプレーするもロッカールームで脳振とうの症状を訴えたため新潟県内の病院で診察を受け大事を取ってチームからの離脱が決定、残念ながらシンガポールへは帯同しないことが決定しました。その日本はシンガポールへ移動の後10/14にブラジル代表と対戦します。

----------------------------------------

2014年10月記事
アーセナルを退団のパクチュヨン選手が
アル・シャバブへ移籍

今夏アーセナルとの契約が満了した韓国代表パク・チュヨン選手は無所属の状態が続いていましたが10/01にサウジアラビアの名門クラブ、アル・シャバブへの移籍で合意しました。契約は1年。 そのアル・シャバブはサウジアラビアの首都リヤドに本拠地を置き1947年に創設された名門クラブです。アル・ヒラルやアル・イテハドと共にサウジアラビアリーグを代表するクラブの一つです。

パク選手は既に今週サウジアラビア入りをしチームに合流した模様です。サウジアラビアでの活躍を祈っております。

----------------------------------------

2014年9月記事
10月の親善試合2試合の
韓国代表を発表

韓国代表のウリ・シュティーリケ監督は10月の国際親善試合、10/10のパラグアイ戦、10/14のコスタリカ戦での招集メンバーを発表しました。シュティーリケ監督にとって初陣となるメンバーは順当な顔ぶれとなっておりソン フンミン(レバークーゼン)、キ ソンヨン(スウォンジー)、キム ミヌ(鳥栖)、GKキム ジンヒョン(C大阪)等を選出しています。

GK:
キム スンギュ(蔚山現代) 、キムジンヒョン(C大阪)

DF:
キム ジンス(ホッヘンハイム)、 キム ヨングォン(広州恒大)、 カク テヒ(アルヒラル) 、ホン チョル(水原三星)、キム キフィ(全北現代)、キム チュヨン(ソウル) 、イーヨン(蔚山現代) 、チャドゥリ(ソウル)

MF:
パク ジョンウ(広州富力) 、キ ソンヨン(スウォンジー) 、イー チョンヨン(ボルトン) 、ソン フンミン(レバークーゼン) 、ハングギョン(カタールSC) 、ナムテヒ(レクウィヤ) 、イーミョンジュ(アルアイン) 、キム ミンウ(鳥栖) 、パク チュホ(マインツ)、ク ジャチョル(マインツ)

FW:
イー ドングク(全北現代) 、キム スンデ(浦項)

----------------------------------------

2014年9月記事
仁川アジア大会
開幕戦は韓国男女代表は白星スタート

イーグァンジョン監督率いる韓国男子代表チームは9/14に観客約3.9万人を集めた仁川文鶴スタジアムでA組第1戦をマレーシアと戦いました。試合は前半27分アン ヨンウ選手のコーナーキックをイム チャンウ選手がヘッドで決めて韓国が先制。後半33分にはキム スンデ選手とのワンツーからキム シヌク選手のゴールで2点目、後半37分にもドリブルからキム スンデ選手のゴールで3-0としてマレーシアに勝利です。

そしてユン ドクヨ監督率いる韓国女子代表は仁川南洞アシアードラグビー場でタイとのA組第1戦を行いチョン ソルビン選手、ユ ヨンア選手、チョン ガウル選手、パク ヒヨン選手、チェ ユリ選手のゴールで5-0の大勝スタートとなりました。

仁川アジア大会男子サッカー9/14結果:
サウジアラビア3-0ラオス、韓国 3-0マレーシア、シンガポール 0-1 タジキスタン、オマーン 0-2 パレスチナ、イラク 4-0 ネパール、日本 4-1 クウェート

仁川アジア大会女子サッカー9/14結果:
インド15-0 モルディブ、韓国 5-0タイ

仁川文鶴スタジアム
2009年JOMOカップでの仁川文鶴スタジアム

----------------------------------------

2014年9月記事
ウルグアイ戦には敗れる

韓国対ウルグアイはコヤンで20時よりキックオフとなりました。前半は無得点で0-0で折り返します。両チームは再三の好機を生かし切れませんでしたが、ウルグアイは後半25分に競り合いのファールから得たゴール左からのFKをヒメネスが決めて先制。試合はこのまま0-1でウルグアイが勝利しました。

ウルグアイは日本戦に続く連勝、そして韓国は9月の親善試合を1勝1敗として終えています。この試合を観戦したシュティーリケ監督ですが来月10月の国際Aマッチデーからの初采配となる予定です。現在未定ながら10/10と10/14の対戦相手にはパラグアイ、コスタリカ等が候補に挙がっているようです。

----------------------------------------

2014年9月記事
新生韓国、日本代表の親善試合

韓国代表は9/05にブチョンでベネズエラと対戦しました。新監督が発表されたばかりの韓国でしたが21分にGKキムジンヒョン選手からのボールを直接カットしたマリオ・ロンドンがそのままループ気味のロングシュートを決めてベネズエラが先制します。しかし韓国は33分にアルアインのイーミョンジュ選手がこぼれ球を右足で決めて同点とし前半を1-1で折り返します。後半にはベテランが力を発揮します。後半8分に全北現代のイードングク選手がコーナーからのボールをヘッドで決めて逆転。後半19分にもイードングク選手が相手のクリアミスのボールを押し込み3-1とし韓国がベネズエラに快勝です。

そして 日本代表は札幌ドームでウルグアイとの国際親善試合を行いました。ハビエル・アギーレ新監督の初陣となった日本代表は4-3-3を採用、初招集の坂井達弥選手(鳥栖)と皆川佑介選手(広島)がいきなりの先発起用で注目を集めました。またこの試合で本田圭佑選手がキャプテンマークを巻いたものの、川島永嗣、吉田麻也の3選手をキャプテンに指名したことを明かしました。 その試合の前半34分、坂井達弥選手のトラップミスからボールを奪われカバーニに決められ失点し先制を許します。後半25分には酒井宏樹選手(ハノーファ)のクリアミスからエルナンデスにゴールを許し2失点の黒星スタートとなった日本代表です。 試合後アギーレ監督は守備のミスを敗因に挙げ、強豪国相手にミスをしては勝てないと語りました。しかし良かったと思える選手も何人かいたと語り今後の守備の修正点に加え若い力をどんどん試していく姿勢も示しました。

----------------------------------------

2014年9月記事
韓国代表監督にシュティーリケ氏が就任

大韓サッカー協会は韓国代表の新しい指揮官にドイツ人のウリ・シュティーリケ氏に決定したと発表しました。ドイツ出身のシュティーリケ氏は1977年から1985年までレアルマドリードで活躍し、西ドイツ代表としても1975年から10年間プレーした経験を持ちスイス代表、コートジボワール代表の監督をはじめスイス、ドイツ、カタールのクラブも率いた豊富な経験を持つ指導者です。契約期間は2018年ロシアW杯までとなり、来週9/08に韓国へ到着しその日に行われるウルグアイ戦を観戦する予定です。

尚、シュティーリケ監督は10月の国際Aマッチデーで初采配となる予定で、10/10と10/14の対戦相手にはパラグアイ、コスタリカ等が候補に挙がっているようです。

----------------------------------------

2014年8月記事
大韓サッカー協会はホルヘ・ルイス・ピント氏との交渉を否定

大韓サッカー協会のイーヨンス技術委員長は新監督の条件を緩和し複数の候補と同時進行的に交渉を進めたいと述べました。就任まで時間の問題かと思われたベルト・ファン・マルバイク氏の就任ですが結果的には決裂。早期の後任人事の決定が急務となっています。そして9/05のベネズエラ戦(@ブチョン)、9/09のウルグアイ戦(@コヤン)の国際親善試合にはシン・テヨン、パク・コンハ、キム・ボンスの3コーチがトロイカ体制で指揮することも発表しています。

その次期監督人事に関して前コスタリカ代表監督のホルヘ・ルイス・ピント氏が大韓サッカー協会との接触を認めました。W杯ブラジル大会でコスタリカをベスト8に導いたピント氏ですがペルーメディアのインタビューに応じその中で「韓国とペルーから代表監督就任のオファーを受けている」と発言し現在交渉中であることを明かしています。しかし韓国メディアによると大韓サッカー協会のイーヨンス技術委員長がこれを完全否定しました。イー技術委員長によれば当初考えていた40人の候補には入っているが協会が接触した事実はないと語りました。現在4〜5人の候補との交渉を継続中のようです。

----------------------------------------

2014年8月記事
9月の親善試合2試合の韓国代表を発表

大韓サッカー協会は9/05のベネズエラ戦、9/08ウルグアイ戦での韓国代表22名を発表しました。仁川アジア大会前のためオーバーエイジ枠で選出のマインツのパク チュホ、キム スンギュ(蔚山)、キム シンウク(蔚山)の3選手を選外となっています。JリーグからはGKキムジンヒョン、DFキムチャンス、キムミンウの3選手が選出されました。欧州組は開幕戦でゴールを決めたマインツのクジャチョル選手をはじめレバークーゼンのソンフンミン選手、スウォンジーのキソンヨン選手等を選出です。

またベテランのイードングク選手が1年2カ月ぶりに、チャドゥリ選手が2年6か月ぶりに代表復帰し監督不在のチームの支柱に任命されました。

チャドゥリ
adidasの広告でのチャドゥリ選手

GK:
イーボミョン(釜山) 、キムジンヒョン(C大阪)

DF:
キム・チャンス(柏) 、キム・ヨングォン(広州恒大)、 カク・テヒ(アルヒラル) 、イム・チェミン(城南) 、キムチュヨン(ソウル) 、チャドゥリ(ソウル) 、イーヨン(蔚山現代)

MF:
パクジョンウ(広州富力) 、キソンヨン(スウォンジー) 、イーチョンヨン(ボルトン) 、ソンフンミン(レバークーゼン) 、ハングギョン(カタールSC) 、ナムテヒ(レクウィヤ) 、イーミョンジュ(アルアイン) 、キムミンウ(鳥栖) 、ハンギョウォン(全北現代) 、クジャチョル(マインツ)

FW:
イーグノ(尚州尚武) 、イードングク(全北現代) 、チョヨンチョル(カタールSC)

----------------------------------------

2014年8月記事
仁川アジア大会の男女サッカー組み合わせ抽選会の結果

8/21に仁川市内のホテルで仁川アジア大会の組み合わせ抽選会が行われました。ホスト国の韓国はA組でマレーシア、サウジアラビア、ラオスと同組。日本はD組となりクウェート、イラク、ネパールと同組。ソウル大会以来の金メダルを目指す韓国は9/14にマレーシアと、9/17にサウジアラビア、9/21にラオスと対戦します。日本はクウェート、イラク、ネパール と対戦します。

男子  
A組:韓国、マレーシア、サウジアラビア、ラオス  
B組:ウズベキスタン、香港、バングラデシュ、アフガニスタン  
C組:オマーン、パレスチナ、シンガポール、タジキスタン  
D組:日本、クウェート、イラク、ネパール  
E組:タイ、モルディブ、東ティモール、インドネシア  
F組:北朝鮮、中国、パキスタン  
G組:アラブ首長国連邦(UAE)、インド、ヨルダン  
H組:イラン、ベトナム、キルギス  

女子  
A組:韓国、タイ、インド、モルディブ  
B組:日本、中国、ヨルダン、台湾  
C組:北朝鮮、ベトナム、香港

----------------------------------------

2014年8月号記事
韓国代表後任問題でベルト・ファン・マルバイク氏と交渉決裂

大韓サッカー協会のイーヨンス技術委員長が空席になっている韓国代表の新監督就任交渉のためオランダへ出発。前オランダ代表監督のベルト・ファン・マルバイク氏と交渉するためで合意に達するかは不透明です。 しかし交渉は2018年ロシアW杯までの4年契約で行っておりファンマルバイク氏は就任に前向きとの報道です。

早期に決着とも思われていたベルト・ファン・マルバイク氏の就任ですがここへ来て交渉に停滞が生じています。大韓サッカー協会関係者によれば契約内容の税金に関する項目について検討したいと伝えてきていると語りました。近く就任受諾かどうか回答がある見込みですが総額20億ウォン(約2億円)以上をオファーをしているとも伝えられる交渉の行方に注目です。

その交渉の結果は残念ながら決裂となったようです。大韓サッカー協会のイーヨンス技術委員長は8/18にソウル市鍾路区のサッカー会館でこの問題について記者会見を行いました。今回の決裂にはいくつかの要因があるようですがファン・マルバイク氏は家族と一緒に過ごす時間を最重要視、韓国へ居住することを望まなかったとも報じられています。多くの韓国人プレーヤーがヨーロッパで活躍しており主に拠点をヨーロッパへ置き、オランダから遠い韓国での居住を回避したい思いがあったようです。しかし実際にはヨーロッパ組だけでなく韓国Kリーグの選手の視察、コンディションチェックやコーチ、スタッフの管理も必要となりヨーロッパからではとても代表監督の激務を果たせるとは思えません。また税金の問題を含め金銭的にも開きがあったとも言われています。総額2億円以上とも言われる報酬でしたがファンマルバイク氏にとっては税金を除いた手取額が充分ではなかったとも言われています。

新たな代表監督候補の擁立が急務となっていますが協会の監督の条件はW杯ベスト16以上の成績、ビッグクラブでの指導経験、早期に契約可能という3点を重要視しているようです。しかしこれに合致するのはごく限られた人たちで早期の契約は難しいとの報道もなされています。例えば2014年W杯ブラジル大会で言えばコスタリカをベスト8に進出させたホルヘ・ルイス・ピント氏、アルゼンチンを準優勝に導いたアレハンドロ・サベージャ氏等実績のある指導者と交渉のテーブルにつくだけでもかなりの労力を要することは間違いなさそうです。

----------------------------------------

2014年8月記事
第17回アジア競技大会でのU-23韓国代表メンバー発表

大韓サッカー協会は9月に韓国、仁川で開催される第17回アジア競技大会のU-23代表メンバーを発表しました。JリーグからはDFのイー チュヨン(山形)、キム ミンヒョク(鳥栖)、チェ ソングン(鳥栖)、FWイー ヨンジェ(長崎)の4選手を選出しています。オーバーエイジ枠でマインツのパク チュホ、キム スンギュ(蔚山)、キム シンウク(蔚山)の3選手を選出です。

なおレバークーゼンのソン フンミン選手は現在までクラブの許可が下りないため来月開幕するアジア競技大会への欠場が濃厚となりました。

GK :
キム スンギュ(蔚山)、 ノ ドンゴン(水原)

DF:
キム ジンス(ホッフェンハイム) 、チャン ヒョンス(広州) イー チュヨン(山形) 、キム ミンヒョク(鳥栖)、 チェ ソングン(鳥栖) 、イム チャンオ(大田) 、グァク ヘソン(城南)

MF:
パク チュホ(マインツ) 、ムン サンユン(仁川) 、ユン イルロク(ソウル) 、イー ジェソン(全北)、 キム スンデ(浦項) 、ソン ジュンホ(浦項) 、キム ヨンウク(全南) 、アン ヨンオ(全南)

FW:
キム シンウク(蔚山) 、イー ヨンジェ(長崎) 、イー ジョンホ(全南)

----------------------------------------

2014年8月記事
W杯スタジアムの莫大な維持費用が負担に

朝鮮日報によるとW杯のため建設された10スタジアムのうちソウル、光州のスタジアム等が黒字の他、大田、大邱、済州等5つのスタジアムが赤字と報じています。多くの赤字スタジアムでは税金が投入され市民、行政にとっても大きな負担となっている模様です。日本も同様函ものを作れば改修、改善等で莫大な費用が毎年掛かるため維持費に大きな負担がかかるようです。

----------------------------------------

2014年7月号記事
韓国代表後任監督人事

韓国代表ホン・ミョンボ監督はご存知のように7/10に電撃的に辞任を発表しました。後任人事について難航を極めるのではとの憶測がありましたが大韓サッカー協会は元浦項監督でブラジル人のセルジオ・ファリアス氏を次期監督候補にリストアップしたようです。現在細かな部分を含め交渉中のようですが就任が濃厚との報道もなされています。これに絡み10/06に予定されていたとも言われる韓国国内での韓日戦は延期となる見通しとなったようです。大韓サッカー協会は先ずは洪明甫監督の後任人事を最優先に基礎を固める意向のようです。日本との試合は来年以降の開催となる模様です。

7/31に大韓サッカー協会技術委員会の李容秀(イーヨンス)委員長は現在空席となっている韓国代表監督について3人の外国人候補に絞られていると語る。来週より本格的に交渉のうえ決定の見通しのようです。

----------------------------------------

2014年7月号記事
韓国代表はベネズエラ、ウルグアイと国際親善試合が決定

再出発を誓う韓国代表は9/05に国際親善試合、ベネズエラ戦を正式に発表しました。会場はまだ未定ですがノエル・サンビセンテ新監督が率いるベネズエラの初戦となるようです。韓国は洪明甫監督が電撃辞任、現在後任が未定ですが早期の指導者の決定が必須です。そして報道によるとベネズエラはこの後日本を訪れ9/09に日産スタジアムで日本代表との対戦が内定したようです。9/05札幌ドームで日本はがウルグアイの対戦で内定のようです。ウルグアイはこの後ソウルで韓国との対戦を予定しています。

----------------------------------------

2014年7月号記事
留任のホンミョンボ監督が電撃辞任とトラブルの続出

大韓サッカー協会が正式に留任を発表していた韓国代表ホン・ミョンボ監督が7/10に電撃的に辞任を発表しました。このホンミョンボ監督の辞任は義理起用を優先したとの強い批判に加え、W杯直前に城南市に土地を購入したことがチームを管理せず自身の都合を優先したとの強い非難に接し決断したものと報じられています。個人的なことまで追求され家族にも大きな負担となりショックを受けていることから今回の発表になった模様。またブラジルW杯の韓国代表の選手団長を務めたホ・ジョンム大韓サッカー協会副会長も同日辞任を発表しています。

そして負の連鎖ではないでしょうが韓国KBSの記者が取材証の不正使用でブラジル当局に逮捕取り調べを受けていると中央日報が報じています。記者はテロ防止のためFIFAが厳格に禁止している取材証の貸与をKBS報道局長の息子とその交際相手に貸し韓国代表の試合前の練習を見学させようとした疑いです。

----------------------------------------

2014年7月号記事
韓国代表のホンミョンボ監督が留任

W杯でH組最下位でGL敗退の結果となった韓国代表のホン・ミョンボ監督が辞意を伝えるも大韓サッカー協会はこれを慰留し来年1月のアジアカップ終了までの留任が決定しました。1998年のフランス大会以来16年ぶりに未勝利という成績を問題視する向きもあったようですがW杯までの準備期間が短かったことを勘案しもう一度チャンスを与えるべきだとする声が多数を占めたようです。アジアカップである程度の結果を残せない場合は解任、辞任という方向になる見通しです。

----------------------------------------

2014年6月号記事
W杯韓国代表はベルギーに敗れGL敗退が決定

アジアのためにも何とか1勝をあげて貰いたい韓国の試合、ベルギーとの対戦では勝利を目指すホンミョンボ監督はこの日GKのチョン・ソンリョン選手に代わりキム・スンギュ選手を起用。そしてなかなかシュートが打てない状況に批判を受けていたパク・チュヨン選手に代わりキム・シンウク選手を先発起用しました。両チーム好機があるも得点がないまま迎えた前半45分にキム・シンウク選手に対し足裏タックルでデフールが一発レッドで退場となり韓国は数的有利となります。

韓国は後半イーグノ選手を投入し得点を狙います。ベルギーに守備を固められ得点出来ない韓国はキム・ボギョン選手、チ・ドンウォン選手を投入するも後半33分にオリギのシュートをGKが弾いたボールをフェルトンゲンが右足で決めてベルギーが先制。このまま守り切ったベルギーが1-0で勝利し韓国はGL敗退が決定しました。これでアジア勢は1勝も出来ずに全て敗退となりました。

元韓国代表で韓国KBSの解説者のイーヨンピョ氏はホン・ミョンボ監督が試合後のインタビューで「選手はW杯を通じて良い経験をした」と発言した事に対してW杯は各国が実力を証明する最高の舞台であり選手が経験を積みに来る場所でないと批判しました。H組最下位で敗退の韓国でしたがW杯で1勝も出来なかったのは1998年のフランス大会以来16年ぶりで、韓国だけでなくアジアサッカー界にとっては2018年ロシア大会へ向け再構築が叫ばれています。

同時刻に行われたアルジェリア対ロシアはロシアが6分にココリンのゴールで先制、アルジェリアも後半15分にFKからスリマニが決めて1-1の同点に追いつきます。試合はこのまま1-1で引き分けた結果、アルジェリアが初の決勝トーナメント進出を決めました。

----------------------------------------

2014年6月号記事
W杯韓国代表はアルジェリアに敗れる

韓国は勝利を目指したアルジェリア戦でしたが前半26分にスリマニのゴールで先制されると、28分と8分にも立て続けに失点し前半で3失点と大きなビハインドを背負います。後半5分にソン・フンミン選手のゴールで1点を返しますが後半17分に大きな4点目を奪われます。後半27分にク・ジャチョル選手のゴールで更に1点を返した韓国はパワープレーで相手ゴールを貪欲に狙うも力及ばず。結局前半の失点が大きく響き4-2でアルジェリアに敗れました。試合後のインタビューで韓国代表主将のク・ジャチョル選手は前半の3失点を悔むとともに恥ずかしく思うとコメント。韓国が16強進出のためにはベルギー戦で勝利。且つアルジェリア対ロシアが引き分けかロシアの勝利で得失点差で韓国が上回ることが必須となります。

今大会でのアジア勢は厳しい状況が続きます。2試合を終え豪州が連敗で敗退、日本は1敗1分けの勝ち点1、イランは善戦もやはり1敗1分けの勝ち点1、韓国も今朝の試合でアルジェリアに敗れ1敗1分けの勝ち点1となっています。

----------------------------------------

2014年6月号記事
W杯韓国代表はロシアと分ける

H組の最後の試合となったロシア対韓国は0-0で折り返した後半の23分、途中出場のイーグノ選手がドリブルから右足のミドルシュートを放つもこれをロシアのGKアキンフェーフがまさかのキャッチミスで韓国が先制します。しかしロシアも29分にジャゴエフのシュートのこぼれ球をケルジャコフが押し込み1-1の同点とし試合はこのまま1-1で引き分けました。

韓国代表ホンミョンボ監督は試合後のインタビューで最後までベストを尽くした選手に感謝すると語り、W杯前の低調な状態から脱し勝ち点を獲得したことに一定の満足を表明しました。

そしてアルジェリア戦を控えた前日会見でアルジェリア戦では勝利を目指すとホンミョンボ監督は語りました。W杯初戦のロシア戦で引き分けでチームの雰囲気も変り決勝トーナメント進出に向け手応えを感じていることを示唆しています。そのアルジェリア戦は6/22にポルトアレグレで対戦します。

----------------------------------------

2014年6月号記事
W杯韓国代表はロシア戦での勝利に意欲

韓国メディアはホン・ミョンボ監督がW杯初戦のロシア戦でパクチュヨン選手をワントップに起用する可能性が高いと報道しています。そのパクチュヨン選手はロシア戦に勝つことが私の覚悟であると不退転の決意を示しているようです。さていよいよ6/17(日本時間6/18)のW杯初戦のロシア戦が近付いてきました。試合が行われるクイアバですがブラジルでも最も気温が高くなると言われる都市の一つで暑さ対策も重要なポイントとなりそうです。また高温に加え雨のピッチが勝敗を大きく左右する試合も続出、番狂わせの原因ともなっており天候を味方に付けることも勝利への必須条件となりそうです。

前評判は決して高くない韓国ですが初戦にスタートダッシュ出来れば今後も面白い試合をしてくれることでしょう。クイアバにも多くの韓国代表サポーター=赤い悪魔(レッドデビル)で埋め尽くされることは間違いありません。

レッドデビル
韓国のサポーターで赤く染まるスタンド

----------------------------------------

2014年6月号記事
韓国はW杯前の強化試合でガーナに完敗も本番に意欲

マイアミガーデンのサン・ライフスタジアムで行われたガーナ対韓国の親善試合は11分にジョルダン・アイェウのゴールでガーナが先制。44分にもアサモア・ギャンにゴールを奪われ2-0で前半を終えました。後半に入り韓国も反撃を試みますが逆に53分にムンタリのアシストから再びジョルダン・アイェウにゴールを奪われ3-0。89分にはジョルダン・アイェウがハットトリックを達成するゴールで4-0となり韓国代表はW杯前の強化試合でガーナに完敗を喫しました。ガーナはW杯初戦で米国と対戦、韓国はロシア戦が初戦となります。

さてその韓国代表ホン・ミョンボ監督はガーナ戦後のインタビューで、失望するにはまだ早くW杯では全力を尽くすと語りました。韓国メディアは試合感の戻らないFWパク・チュヨン選手に対して厳しいコメントを掲載しています。又結果の出ない選手を起用のホン・ミョンボ監督へも一部サポーターから非難の声もあるようです。しかしW杯初戦となる6/17のロシア戦での結果次第では1次リーグ突破へ大きく前進することが考えられまだまだ諦めるのは早そうです。

韓国W杯
W杯ドイツ大会の韓国サポーター

----------------------------------------

2014年6月号記事
韓国はマイアミで合宿中です

韓国代表は日本代表と同様にフロリダ州で現在合宿を行っています。6/09にはマイアミガーデンズでガーナとの親善試合の後にブラジルでのキャンプ地、フォス・ド・イグアスに移動し最後の調整を行う予定です。

----------------------------------------

2014年5月号記事
韓国はチュニジアとの壮行試合で敗れる

韓国代表はチュニジアとW杯壮行試合を行い前半43分にカウンターからジュハイエル・ダウアディに左足で決められ先制を許し0-1で敗れました。後半にはホン・ジョンホ選手がタックルを受け退場するも大きな怪我とはならなかったようです。韓国代表は明日5/30にマイアミへ向け出発します。洪明甫監督はこの敗戦を受け問題点を修正しない限りブラジルで苦戦は免れないとコメントし、敗戦をファンに謝罪しました。

----------------------------------------

2014年5月記事
パクチソン選手が現役引退を表明

元韓国代表MFのパク・チソン選手が5/14に韓国京畿道水原市のサッカーセンターで記者会見を開き現役引退を発表。 又韓国SBSテレビのアナウンサー、キム・ミンジさんと7/27に挙式することも発表しました。 長い間ご苦労様でした。

追記:
パク・チソン氏が元SBSアナウンサーのキム・ミンジさんと挙式。式はフース・ヒディンク氏をはじめPSY、イ・ビョンホン氏等の有名人も多数出席し2014年7月27日にソウルのシェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ホテルで行われたようです。

写真は2009年、ソウルでの国際親善試合

パクチソン選手

 

パクチソン選手

----------------------------------------

2014年5月号記事
W杯韓国代表23選手を発表

大韓サッカー協会は5/08にW杯での韓国代表メンバー23名を発表しました。洪明甫監督は注目されたワトフォードへレンタル移籍も感染症で離脱中のパク・チュヨン選手を復帰させました。Jリーグからは新潟のキムジンス選手、広島のファンソッコ選手、柏からはハングギョン選手、キムチャンス選手の4選手が選出されています。

GK:
チョン ソンリョン(水原)、キム スンギュ(蔚山現代)、イーボミョン(釜山)

DF:イーヨン(蔚山現代)、キムジンス(新潟)、ファンソッコ(広島)、キムヨングォン(広州恒大)、カクテヒ(アルヒラル)、ホンジョンホ(アウクスブルク) 、ユンソギョン(QPR)、キムチャンス(柏)

MF:
ハングギョン(柏)、パクジョンウ(広州富力)、ハデソン(北京国安)、キムボギョン(カーディフ)、キソンヨン(サンダーランド)、イーチョンヨン(ボルトン)、チドンウォン(アウクスブルク)、ソンフンミン(レバークーゼン)

FW:
クジャチョル(マインツ) 、パクチュヨン(ワトフォード)、イーグノ(尚州尚武)、キムシンウク(蔚山現代)

追加招集:パク・チュホ(マインツ)

追記(5/30付け)
大韓サッカー協会は怪我の回復が遅れている新潟のキム・ジンス選手をメンバーから外しマインツのパク・チュホ選手を追加招集することを決定

----------------------------------------

2014年5月記事
韓国海難事故の影響が各所で

韓国メディアはPSVのパク・チソン選手が7月に韓国内で旅客船「セウォル号」の沈没事故の犠牲者を追悼するチャリティーマッチを開催する計画と報じました。またパクチュヨン選手等は遺族の為に多くの寄付を決めています。一部の試合が中止になる等韓国国内は悲しみに暮れながら大きな影響が各所で起きています。

またJ1鳥栖は広島戦で行った「韓国旅客船事故に対する募金活動」で12万9336円の募金が集まったことを発表し日本からも支援の輪が広がっているようです。

----------------------------------------

2014年3月記事
アジアカップ組み合わせ抽選の結果

アジアカップの組み合わせ抽選会が3/26にホスト国オーストラリアのシドニーで行われました。第2ポッドとなった韓国ですがオーストラリアと同組のA組に決定し厳しいグループとなりました。そして日本代表はヨルダン、イラク、AFCチャレンジカップ2014勝者(5月決定)が入るD組に決定しています。各組は以下のように決定です。

A組:オーストラリア、 韓国 、オマーン、クウェート
B組: ウズベキスタン、サウジアラビア、中国、北朝鮮
C組: イラン、UAE、カタール、バーレーン
D組:日本、ヨルダン、イラク、AFCチャレンジカップ2014優勝国

<韓国代表日程>
第1戦 1/10 韓国 v オマーン (@キャンベラ)
第2戦 1/13クウェート v 韓国 (@キャンベラ)
第3戦 1/17 オーストラリア v 韓国(@ブリスベン)

アジアカップの詳細はこちら「アジアカップ2015情報」をご確認下さい。
----------------------------------------

2014年3月号記事
アジアカップ組み合わせ抽選

3/26にオーストラリアのシドニーで行われる第16回アジアカップの組み合わせ抽選を前にポッド分けが発表されました。韓国はFIFAランキングでアジア上位4チームから漏れたため第2ポッド入りとなりました。1ポッドには前回優勝の日本をはじめ、開催国の豪州、イラン、ウズベキスタンが入りました。第2ポッドの韓国は日本をはじめ各国にとって同組となれば大きな脅威となることは間違いありません。

第1ポッド:日本、オーストラリア(ホスト国)、イラン、ウズベキスタン
第2ポッド:韓国、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、ヨルダン
第3ポッド:オマーン、中国、カタール、イラク
第4ポッド:バーレーン、クウェート、北朝鮮、5/19から開幕のAFCチャレンジカップ優勝国

----------------------------------------

2014年3月号記事
ギリシャ戦で韓国快勝

日本はNZに4-2で勝利しましたが韓国はピレウスでのギリシャ戦で背水の陣で臨んだアーセナルからワトフォードへレンタル移籍中のパクチュヨ ン選手が18分に先制ゴールで結果を出すとブンデスリーガで活躍するソンフンミン選手が追加点を奪い2-0で韓国が快勝。

----------------------------------------

2014年2月号記事
ギリシャ戦での韓国代表24選手を発表

大韓サッカー協会は3/05の国際親善試合のギリシャ戦に向けた代表メンバー24名を発表。ワトフォードへレンタル移籍のパク・チュヨン選手が1年ぶりの代表復帰となりました。洪明甫監督は最後のチャンスと位置づけているようです。またJリーグからはセレッソ大阪のキムジンヒョン選手、新潟のキムジンス選手、広島のファンソッコ選手そして柏のハングギョン選手の4選手が選出されています。

GK:
チョン ソンリョン(水原)、キム スンギュ(蔚山現代)、キム ジンヒョン(C大阪)

DF:チャ ドゥリ(FCソウル)、イーヨン(蔚山現代)、キムジンス(新潟)、ファンソッコ(広島)、キムヨングォン(広州恒大)、カクテヒ(アルヒラル)、パクチュホ(マインツ)、ホンジョンホ(アウクスブルク)

MF:
ハングギョン(柏)、パクジョンウ(広州富力)、ハデソン(北京国安)、ナムテヒ(レクウィヤ)、キムボギョン(カーディフ)、キソンヨン(サンダーランド)、イーチョンヨン(ボルトン)、ソンフンミン(レバークーゼン)、クジャチョル(マインツ)

FW:
パクチュヨン(ワトフォード)、チドンウォン(アウクスブルク)、イーグノ(尚州尚武)、キムシンウク(蔚山現代)

----------------------------------------

2014年2月号記事
パクチソン選手復帰せず

韓国代表の洪明甫監督はオランダでPSVのパクチソン選手と面会し代表へ復帰しW杯に出場しない事を最終確認。復帰を熱望した洪明甫監督も本人の意志が固く復帰は実現せず。

----------------------------------------

2014年2月号記事
パクチュヨン選手がワトフォードへ移籍

去就が注目されていたアーセナルで韓国代表のパク・チュヨン選手がW杯代表への生き残りをかけチャンピオンシップのワトフォードへレンタルでの移籍で合意しました。チャンピオンシップ、ワトフォードは現在リーグ13位。1.6万人余りの観衆のなか 2/02に行われたホームのブライトン戦の90分に途中出場を果たしました。試合は2-0で勝利、今後コンスタントな出場に期待です。

----------------------------------------

2014年2月号記事
韓国代表が米国に敗れる

韓国代表は米国遠征の親善試合最終戦を2/01にカリフォルニア州カーソンで行いました。米国との一戦は4分にウォンドロウスキのゴールで先制されると60分にもウォンドロウスキに決められ2-0で米国に敗れました。米国での成績はコスタリカに勝利したもののメキシコと米国に敗れ1勝2敗の結果に終わりました。

----------------------------------------

2014年1月号記事
韓国代表がメキシコに完敗

米国遠征中の韓国代表は1/29にテキサス州サンアントニオでメキシコ代表と対戦。前半37分にペラルタに先制ゴールを許すと前半ロスタイムにプリドに2点目を奪われます。後半にも40分、43分にプリドが連続ゴールでハットトリックを達成し4-0でメキシコが勝利、1/25にコスタリカに勝利した韓国でしたがこの日は完敗となりました。

----------------------------------------

2014年1月号記事
韓国代表がコスタリアに勝利

PSVのパクチソン選手が韓国メディアに対し、韓国代表への復帰を熱望するホン・ミョンボ代表監督の要望があっても代表へ復帰する考えがないことを明言。

その韓国代表ですがブラジル、米国遠征中の韓国代表は1/25にコスタリカと国際親善試合を行い10分にキム・シンウク選手が先制ゴールを奪い1-0でコスタリカに勝利。韓国はこの後メキシコ、米国との親善試合を予定しています。

----------------------------------------

2014年1月号記事
U-22韓国代表はベスト4で敗退

U-22アジア選手権準決勝で韓国は日本を下したイラクと対戦も後半29分サバニにゴールを奪われ1-0イラクが勝利し決勝進出。サウジアラビアはヨルダンに3-1で勝利し1/26に行われるイラクとの決勝戦へ進出です。韓国はヨルダンとの3位決定戦を1/25に戦います。

----------------------------------------

2014年1月号記事
韓国代表が米国で強化試合

ブラジルのフォスドイグアスで1週間の合宿を行った韓国代表はサンパウロ経由でロサンゼルス入り。1/25にコスタリカと、1/29にはニューメキシコ州のサンアントニオでメキシコと、2/01にはカーソンで米国代表と親善試合を行う予定です。

----------------------------------------

2014年1月号記事
強化合宿のためW杯ベースキャンプ地のイグアスへ到着

韓国代表は本大会でもベースキャンプ地となるイグアスの滝のあるフォス・ド・イグアス市に到着。この合宿ではスポンサーであるナイキのボールで行う予定でしたが交渉の結果本番へ向け公式球であるアディダス社のブラズーカの使用を認められたようです。 1週間ほどのトレーニングを行った後に米国へ移動。ロサンゼルスではコスタリカ、メキシコ、米国代表とテストマッチを行う予定です。


千葉県公安委員会許可 第441070001676号
Copyright(C) 2000-2014 Bell The Cat Ltd.,Japan All right reserved.